2004年の映画きみに読む物語』を見ました!!

きみに読む物語 [DVD]

きみに読む物語 [DVD]

 

レイチェル・マクアダムスライアン・ゴズリング主演でニコラス・スパークスの同名のベストセラー小説の映画化ですな。

現在の映画シーンを牽引する2人の出世作でもあります。

 

採点4.3/5.0

 

ハンカチ必須です笑。まっすぐな愛の必要性を思い出させてくれる名作です。

 

あらすじ

 

ノース・カロライナの別荘に夏休みの間来た令嬢のアリー。

彼女は地元の青年ノアから好意を寄せられ、やがて愛し合うようになるが、身分の違いが2人を引き裂いてゆく…

 

以下ネタバレあり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭老人デュークは認知症の女性にある昔話の物語を聞かせる。以下はその物語である。

 

1940年、田舎の青年で材木置き場で働くノアは夏祭りで夏の間だけ来てる金持ちの娘アリーに一目惚れする。

声をかけるが相手にされずアリーはあまりよく思っていないようだ。

ノアは観覧車に無理やり乗り込んで観覧車にぶら下がりながらデートしてくれないと落ちると脅す。アリーにデートしたいと言わせるが、パンツをずらされてしまう。

 

街で再開した2人。ノアは一目惚れしたと素直に告げてアリーのためならなんでもすると誓う。しかしデートを断られてしまう。

 

映画館でまた会った2人。ノアは映画ではなくアリーばかり見ている。2人その後歩いて帰ることになり、アリーは毎日習い事が多く大変だと語る。親にやりたいことを決められている自由のないアリーに驚くノア。ノアはいきなり道路に寝そべって嫌がるアリーに自分を抑えることをやめるように言う。アリーも寝そべって本当は絵が好きなことを語り、2人はその後道路でダンスを踊る。

 

その後恋人関係になった2人はいつも一緒にいるようになる。アリーはある夜ノアの家まで来て身分違いの恋を温めていった。

都会育ちのアリーにとっては新鮮なことばかりでケンカすることも多かったが心の底では愛し合っていたのだった。

 

ある夜アリーは父にノアを連れてくるように言われる。

金持ちのランチに招待されるノアは安い給料の仕事の話をして空気が悪くなる。

そしてその場でアリーはニューヨークに行くことを告げられる。アリーの両親は一夏の恋だからとするが関係を良くは思っていない。

 

ある夜2人は廃屋に行くことになる。

2人はいい雰囲気になり、関係を持とうとするが、アリーの両親が心配して警察に届けていた。

 

アリーは母とノアの交際を巡って喧嘩となり、ノアも隣の部屋で聞いている。

ノアはアリーと話してアリーの将来のために別れを切り出すがアリーは拒絶する。2人は大げんかになり別れることになってしまう。

 

翌日アリーは母に帰ることを告げられる。アリーはノアに告げようとするが、友人のフィンにこれ以上ノアを傷つけないでくれと言われてしまう。

 

ノアはその後アリーが会いに来たことを知り、1年間毎日手紙を書き続けた。しかし返事は返ってこず、ノアは諦めてフィンと共にアトランタへ行くことになる。

 

ノアとフィンは軍隊に入り、フィンは戦争で死んでしまう。

アリーは大学3年で病院でボランティアをしてそこで知り合ったロンにデートに誘われて恋に落ちる。

彼は大富豪の子孫で両親も気にいる。そしてロンは両親から結婚の許可を得ており、プロポーズを受けて承諾する。

 

ノアは除隊して実家に帰ってくる。父は家を売り、農園をノアのために買っていた。

改築許可を得るために行ったチャールストンでアリーを見かけたノアは追いかけるが、ロンとキスしているアリーを見てしまう。

 

傷心のノアは家を改築して売ろうとするが、商談が成立してもなぜか売れずにいた。

戦争未亡人のマーサと寝るノアだが満たされずにアリーのことばかり考えている。

 

その頃アリーは結婚式の準備を進めていたが、ノアの記事を見つけて卒倒してしまう。

アリーはロンに昔絵が大好きだったのに全く書いてないことを告げ、スッキリするためにノアの元に行くことになる。

 

アリーはノアを訪ねてすぐに帰ろうとするが動揺して柵を壊してしまう。

家に入ることになり、結婚の報告をするがダラダラ夜まで家にいてしまう。

明日の朝会う約束をしてアリーは帰る。

 

翌日ノアの家に来たアリーはノアにボートに連れ出される。

2人はお互いに変わったと話すが嵐が来る。

ボートを上がった後アリーはなぜ連絡をくれなかったのか責めるが、ノアは毎日手紙を書いていたこと、今も愛していることを告げて2人は激しく求め合う。

 

翌朝マーサが訪ねてきて3人は一緒に朝食を食べることになる。

マーサは2人を見てノアをきっぱりと諦めて去っていく。

 

翌朝ノアはアリーのためにアトリエを作っていたが、母がノアの家に来る。

ロンが来ることになり、アリーは手紙のことを問い詰める。母は手紙を捨てていたことを認めてアリーを連れて行く。

母はかつて同じこの地の貧乏な男性と会話していたことを語り、反対されて駆け落ちしたものの保護されたことを語り、彼のことを現状を思いながら今が幸せであることをかみしめていた。アリーは母の本当の気持ちを知り、母の気持ちを理解する。

 

アリーは母に見送られてノアの元に戻り、母はアリーに365通の手紙を渡して去っていく。

ノアはまた帰るのかとケンカになってしまう。ノアはアリーにずっといっしょにいて欲しいと告げて、これから先誰と一緒にいたいのか問いかける。

アリーはロンの元に戻ることを選択し、去っていく。

 

しかしアリーは大きく動揺しており、車内で手紙を読む。そこには胸が苦しくなるほどのノアの嘘偽りのない純粋な気持ちが書き出されており涙を流してしまう。

 

アリーはロンにノアを愛していることを告げてロンは愛しているが、必死にアリーを引き止めたくはないとしてアリーと別れることを決める。

 

アリーはノアの元に戻り、2人は抱き合い結ばれる。

ここで現代に戻り、老女がアリー、デュークがノアであること明かされ認知症になっていたアリーが全てを思い出す。

ノアはアリーを深く愛しており、この物語を毎日読み聞かせていたのだった。

 

話す2人だが、アリーはまた記憶をなくしてしまい、ノアは泣き出してしまう。

ノアは本の最後のページにアリーがこの物語を書いたことを眺める。

 

ある日ノアは危篤状態に陥り、アリーは心配そうに見つめる。

ノアは完治後アリーの様子を見に来る。夜遅くのため会わせられないと言われるが、看護師の優しさで暗に面会を許可される。

 

眠っているアリーに話しかけるノア。アリーはノアを覚えていたが、ノアは何も思い出せなくなってもずっとそばにいると告げる。

2人は寄り添って眠り、翌朝2人が寄り添い合いながら息を引き取っているのを看護師が見つける。2人は両手をしっかりと握りしめ合っていた。

 

所感

 

めっちゃ感動しました…

 

いやもうね、ノアの手紙の内容がピュアすぎて涙が出てしまいましたね…いくら好きでもうまくいかない時って必ずあると思うんですけどそれでも諦めずに相手のことを信じ続けれることってすごく素敵だと思います。

 

アリーの母の気持ちも親としてはわかる気もするかな…ただ母も駆け落ちできなかったことを後悔していることが暗示されており、だからこそ最後にアリーに全てを委ねたところが愛情なのかな…

 

後ラストシーンなんですけど、共に生きた2人が最後も共に旅立つ。普通はあり得ないことなんですけど、7年も離れた末に結ばれたこの2人。さらに恋人も作らずに待ち続けたノアならアリーの認知症だって耐えられた。

この2人は引き裂いたって引き裂けない2人なんだろうなって思います。

自分にもこう思える相手が欲しいですね…

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