2012年のフランス映画『大統領の料理人』を見ました!!

大統領の料理人 [DVD]

大統領の料理人 [DVD]

 

この映画はフランスでは有名でレシピが紹介されるほどだそうです。

 

採点3.4/5.0

 

伝記映画ということもあって主人公のオルタンスと大統領の絆を背景に描かれています!実話を基にした映画ですな!

 

あらすじ

 

フランスの田舎で小さなレストランを経営するオルタンス。

そんな彼女のもとに急に政府の車が来て大統領のプライベートシェフに任命される。

しかし、これまで大統領府の厨房は男性しかおらず、オルタンスは苦悩する…

 

以下ネタバレあり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭 フランス領の南国地域で船上での撮影を拒むクルー。そこにいるオルタンスはかつての大統領のシェフ。現在は科学基地でシェフをしている彼女に取材が入る。しかし、彼女は取材を拒否する。

 

4年前フランスの片田舎でレストランを営んでいたオルタンス。そこに突然大統領府から迎えが来て列車に乗り込んでエリゼ宮に向かう。

 

大統領から専属の料理人になるよう依頼されるオルタンスだが、謙遜して断ろうとする。しかし、大統領は素朴な味を望んでいた。オルタンスはパリに引っ越すことになり、エリゼ宮でのマナーを教わる。

男ばかりの厨房に来るオルタンスは厨房の案内を受ける。最新の設備に戸惑うオルタンス。給仕長とも会うが、大統領の好みの料理が教えてもらえず、不安なオルタンス。

 

場面は現代。南極領でランニングするオルタンスを追いかけるテレビクルーだが無視されてしまう。この日はオルタンスの基地最後の日だった。

 

場面は4年前。初仕事となり、助手のニコラとともに料理を作るがお望みの材料がなくオルタンスが買いに行くことになり電話でニコラに指示を出す。

大統領は満足そうに食べたらしく、トントン拍子で仕事を進めていく。

 

ある日オルタンスは道を間違えて大統領と遭遇する。大統領は近々話す時間を作りたいと話す。

 

場面は現代。ランチを作ってスピーチした後昼寝しにいく。オルタンスは官邸を去ってから同じ質問ばかりされてうんざりしていた。

 

4年前。オルタンスは大統領と面談する。大統領にオルタンスはどんな料理がいいか聞くが、シンプルな料理がいいと言われる。大統領は10分の予定を35分に伸ばして話が弾む。

大統領は料理好きでオルタンスと話し込んでしまう。オルタンスは自分の農場でとった食材を取り寄せるように要請する。

 

オルタンスは大統領の親戚が集まる特別な昼食会の説明を大統領に受ける。メニューを考えるオルタンスは郷土料理を提案する。

何度も試行錯誤するが、メニューを巡ってシェフと喧嘩になってしまう。

シェフの気に入らないメニューを官房室から外すように命令されてしまう。

 

当日新たに2人の助手を加えて郷土料理を完成させるオルタンス。大統領に直接大絶賛の賛辞を受ける。

 

ある日オルタンスはサメリに呼び出されて大統領の主治医の指示で来週から官邸のメニューが早く提出することになり、分析されることを聞く。

 

オルタンスはメニューを見直すことになり、大統領向けにのみ脂肪の多いものを外すように言われる。ソースも却下されるオルタンスは不満そうだ。

 

現代。キャスターと言葉を交わすオルタンス。オルタンスは人気者でみんなにランチを誘われる。

 

4年前。イライラしながら調理をしている。急な変更も多く、主厨房の協力も得られない。オルタンスはポルチーニのために列車を三往復したことでサロメから呼び出される。さらに主厨房のメニューはオルタンスのメニューと比べて安いと言われてしまう。

 

現代。ランチで明日フランスに帰ることをみんなにスピーチして南極の基地に来たかったことを語る。

 

4年前。オルタンスの厨房に大統領が来てトリュフが欲しいと語り、振舞うことになる。

大統領はオルタンスの不満を見抜いており、大統領も不満に思っていた。

 

現代オルタンスは足のすねを疲労骨折してしまう。現代厨房で座り込んでいたオルタンスをみんなが迎えてお別れパーティをする。劇を見してくれて気難しいオルタンスだがみんなはそんな彼女が大好きだと語る。

 

4年前急に料理を頼まれるオルタンス。仕事にうんざりしている。オルタンスは辞表を出して大統領に手紙を託す。

その手紙の中で疲れ果ててしまい、任務を果たせないこと、しかし会えないながらも大統領のために働くのは好きだったと語る。

 

現代。オルタンスは車内でテレビの取材を受ける。帰るオルタンスはみんなに見送られて船で去っていく。

 

所感

 

まぁ思い通りにいかないこと多いよね…

 

自分も仕事思い通りにいかなくてイライラすること多いけど大統領府で働くならなおさらだと思います。

その中でポイントは大統領のために働くのはいいけどその周りの環境で働くのが嫌だってことかな。すごくわかりますこの気持ち。

 

オルタンスは大統領のために良かれと思ってやってるんだけど、他の人からしたら媚を売ってるように見られるし、優遇されてるようにも見られてしまう。彼女と近しいニコラはそんな風に思ってなかったけど風通しの良くない大統領府では誤解されちゃいましたね。

 

だからこそ対照的に風通しの良い南極領の職場では彼女の本当の良いところがみんなに理解されてましたよね。自分も無口なもので誤解されることが多いんですけど、自分を大事にしてくれる人を大事にしたいですな。

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