2011年の映画ミッドナイト・イン・パリ』を見ました!!

ミッドナイト・イン・パリ [DVD]

ミッドナイト・イン・パリ [DVD]

 

ウディ・アレン監督のコメディ映画でめちゃくちゃ豪華なキャストが並んでおります!!

 

採点3.9/5.0

 

ウディ・アレンらしく変わった映画です。しかしその世界観に引き込まれてしまう名作ですね!!

 

あらすじ

 

脚本家のギルは婚約者の両親とともにパリを訪れる。

彼は売れていたが作家の夢を持っており、1920年代にヘミングウェイ達が暮らしたパリに憧れを抱いていた。

そんなパリでのある日、彼は不思議な出来事に遭遇する…

 

以下ネタバレあり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

憧れのパリに来てテンションが上がっている脚本家のギル。パリに住みたいというが、婚約者のイネスは乗り気ではない。彼女の両親と食事をするが、アメリカ至上主義の彼らとは話が合わない。

友人のパールとも鉢合わせるが、ギルは彼が苦手なようで、ダブルデートを提案されるが、ギルは嫌そうだ。

 

ポールをエセインテリと言うギルはイネスとも話が合わない。小説を書きたいと言うギルは心配されている。

 

翌日ポールはベラベラフランスにまつわるうんちくを並べながらエスコートしてギルはうんざりしている。

ポールはガイドの話を横取りしてベラベラ話すが、ガイドに訂正される。

 

イネスはダンスにポール達と行って、ギルは1人で散歩することになる。

夜の街を1人で散歩するギルは案の定迷子になり、街をさまよっている。そして12時の鐘を聞いていると、古い車が来てギルに乗れと諭してギルはついていくことになる。

 

パーティでは彼の好きな小説家達と同じ名前の人物達と出会い、不思議な感覚に包まれる。

フィッツジェラルド夫妻と新たなパーティ会場に行き、そのあまりに古風な感じに驚愕する。

さらにヘミングウェイと出会い、彼の個性的な会話に巻き込まれる。小説を読んでもらえることになり、急いでホテルに戻ろうとする。

 

ホテルに戻ると、イネスに昨夜のパーティが最低だったと語られるが、ギルの話をイネスは当然信じない。

ギルはイネスとイネスの母と買い物に行くが、全く噛み合わない。

夜イネスを連れて昨夜車が現れた場所に行くが、イネスは不機嫌になり帰ってしまう。

 

1人で待っていると鐘がなり、また車がやってくる。ヘミングウェイが乗っておりイネスを抱く時に死を恐れないか問われ、よく考えろと言われる。

 

アドリアナの家に着いた二人。彼女は画家でヘミングウェイといい仲のようだ。

ギルはアドリアナと話し、二人の会話はかなり噛み合う。彼女は魔性の女で多くの男と浮名を流してきていた。

 

翌日パリの街を歩くイネスとイネスの母とギルはやっぱり噛み合わない。

その中で店員のガブリエルと出会い、古き良きパリの会話をする。

 

モネについて語るポールはイネスといい感じでギルはのけものにされる。

しかし、彼は実際会った画家の話をしてしまい、クスリでもやってるのかとどんびかれてしまう。

 

イネスの両親はギルを気に入っておらず、悪口を言っている。

またも古き良きパリに行っているギル。

アドリアナを見つけてパーティで話すことになる。恋人のピカソと喧嘩した彼女だが、ヘミングウェイが割って入る。

 

夜の街を歩くギルとアドリアナ。アドリアナは彼の話を笑顔で聞いている。

するとゼルダが夫の浮気を疑って自殺しようとしていることを見つける。ギルは史実を伝えて自殺を止める。

その流れで婚約者がいることがバレてしまう。

 

アドリアナは帰ってしまい、ダリに声をかけられる。

そこで未来から来たことを言って、アドリアナに惚れたことを語る。

 

イネスとホテルで話すが、イネスはポールの話ばかりして夢中なようだ。

ギルは先日のガイドと再会して、ポールを知識人ぶる男で意見が一致する。

その頃イネスの父は探偵のティセランに夜な夜な出かけるギルを尾行するよう依頼する。

 

その夜ギルはティセランの見る中車に乗り込んで20年代のパリへ向かう。

その日、アドリアナはピカソを裏切ってヘミングウェイとアフリカに旅行に行っていた。

自身の小説の批評を批評家から聞くギル。

 

イネスは何度も小説を書きなおすギルにイライラしている。

さらにギルはガブリエルと再会して古き良きパリの会話で盛り上がる。

 

ガイドにアドリアナにもらった本を訳してもらうギル。その中にギルに惹かれたことが書かれていた。

 

その夜出かけようとすると、イネスと両親が部屋に入ってくる。父は体調を崩していて、イネスは外出していたギルを怪しむ。

ギルはイネスのピアスを盗んでアドリアナにあげようとしていた。

浴室にあったと言ってごまかすギル。のみの市でアドリアナにあげるピアスを買ってアドリアナに会いに行く。

 

アドリアナとヘミングウェイはうまくいかず、ピカソとも別れていた。

知り合いの結婚式に出席していたアドリアナと話すギル。夜の街を歩く2人はキスをする。

そしてさらに昔の時代に行く2人。

 

ギルはピアスを渡してアドリアナは2人はパーティでローレックに挨拶をする。

その中でローレックはルネサンス期に生まれればよかったと話すが、アドリアナは今こそ黄金期だと語る。そしてアドリアナはもう元の20年代に帰りたくないと言い出し、ギルは2010年から来たことを告白する。

ギルは人は皆昔は良かったと語り、ちがう時代に憧れるものだと語る。しかしアドリアナは残ることを選択し、2人は別れることになる。

 

20年代に戻ったギルは小説の直しを受けて小説の方向性が決まる。

しかしその中のヘミングウェイの指摘でイネスがポールと浮気していることを悟る。

 

ギルはホテルでイネスにパリに残ると言い、浮気したことをあっさり認めるイネス。

そしてギルはイネスに別れを告げるが、イネスは荒れて両親もギルが初めから信用できなかったと語る。

その頃探偵のティセランはかなり昔にタイムスリップしていて衛兵に追われていた。

 

ギルは夜のパリを散歩していると橋の上でガブリエルと出会う。ガブリエルはギルのことを考えていたと語り、2人はいい雰囲気で雨の中デートすることになる。

 

所感

 

変わった世界観やなぁ…

 

映画自体は1時間半ととても見やすく、さっくりした内容で豪華なキャスト陣が観れるお得感満載の映画です。

 

とにかくレア・セドゥやマリオン・コティヤールなどのフランスを代表する女優が出ている点がアレン監督のこの作品への情熱を物語っていますね。

 

この作品については、見てもらった方が解釈もそれぞれ違うと思うのだがいいと思います。ただ思うのは脚本家の方の発想がすごいなってところかな笑。

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