2003年の映画『僕はラジオ』を見ました!

この映画はキューバ・グッディング・ジュニアとエド・ハリスのハリウッドの重鎮2人が贈るヒューマンドラマですね!実話を基にした映画となっておりグッディングの幅広い演技力が注目されました!

採点4.8/5.0

あらすじ

ハナ高校でフットボールのコーチをしているジョーンズはかねてからフィールドの近くを彷徨く知的障害の青年を気にしていた。

そしてある日彼のチームの生徒たちがボールを青年が返さなかったことから暴行を加えてしまい…

以下ネタバレあり

知的障害の青年はカートにラジオを載せて線路を歩いており、坂道になると楽しそうにカートに乗って走る。

そしてある日彼はハナ高校のフットボールチームの練習を見ている。

コーチのジョーンズは家でもフットボールを見ており、家族に少し距離を置いている。しかし娘のメアリーのことは気にかけている。

そしてある日青年は部員からフェンスの外に出たボールを取ってくれと頼まれるが青年はボールをカートに入れて去ってしまう。

ジョーンズはそんな青年のことを気にかけており、彼を追いかけない。

そしてある日ジョーンズが部活に行くと部員が部室を囲んで何かしている。

ジョーンズが部室を覗くとボールを取られたジョニーが青年を捉えて暴行を加えていた。

怯える青年は泣きながら逃げ出してしまい、ジョーンズは心を痛める。

ジョーンズは校長から指摘されて、青年のことを彼女も気にかけていた。

ジョーンズは青年に話しかけて生徒たちのことを謝罪してボールをあげることにして、練習を手伝ってほしいと語る。

しかし青年は何も言わずに去っていく。ジョーンズは生徒たちに厳しい練習を課して家に帰ると妻からメアリーのために時間を取れと怒られる。

シーズンが始まり、メアリーもチアリーダーで活躍している。

そしてその試合の様子も青年も見ており、ジョーンズは試合後に床屋で知り合いたちと話し込んでいる。

ジョーンズは練習を見ている青年に水をやりにアシスタントコーチに行かせる。

ジョーンズは彼に話しかけて扉を開けて、名前を聞くが答えない彼にハンバーガーをやるから入れと促してフィールドに入れる。

そしてラジオが好きな彼とコーチ室で会話して、ラジオのニックネームを与えて家まで車で送る。

そしてチームにジョーンズはラジオがこれから練習を手伝うことになったと告げる。

ラジオは足手まといになりながらも練習を手伝っている。

ラジオは試合の時に人目に触れるたびに笑い者にされるが楽しそう。

ジョーンズはラジオの母に話しかけるが彼女はあまりラジオがフットボールチームを手伝っていることをよく思ってない。

ジョーンズは彼女にラジオのどこが悪いのか聞くが、頭の回転が遅いだけで他は変わらないらしい。

そしてラジオの兄はすでに亡くなっていて、ラジオのことが心配で仕方ないと語る。

ジョーンズは校長にラジオを学校に入れることを打診。校長は反対して断られてしまう。そしてジョーンズはラジオに試合には連れていけなくなることを詫びる。

ラジオはラジオで試合の行方を雨の中一人で聴いている。

ジョーンズは試合に負けた翌日ラジオをカフェに誘って、置き去りにしたことの埋め合わせをする。

それはホームでの試合での入場のリードだった。

しかしラジオは大きな声で作戦を叫んでしまい、相手チームに読まれてしまう。

しかし試合では反則に抗議して前半ボロ負けをしてしまう。しかし巻き返してラジオはボールをもらう栄誉を受ける。

保護者会ではフランクにこのチームは半数負けるチームでは指摘される。そして彼はラジオに気を取られてると指摘してジョーンズは明らかにムッとくる。

ラジオはシーズンが終わってとても悲しそう。

ラジオは学校に入っており、教室に入れていると校長に授業の邪魔は困るから目を離すなと言われる。

ジョーンズは校長室に呼ばれて委員会からラジオのことを聞かれる。そして危険は大きいと指摘される。

ラジオはかなり溶け込んできており、ジョーンズも微笑ましく見ている。

ラジオはジョーンズに電話してかなり依存している。ジョーンズの家族にも侵食している。

ラジオはクリスマスもジョーンズ一家と過ごしており、メアリーがラジオの同情をみんながしてるというがジョーンズはそれは違うと指摘。

そしてメアリーとあまり話す機会がないと切り出し、メアリーはジョーンズが話しかけてこないと話す。

ラジオは新しいラジオをクリスマスプレゼントにもらって喜んでいる。

ジョーンズはラジオの母からなぜここまでしてくれるのか聞かれる。

ジョーンズは正しいことをしていると返すが何か裏がありそうだ。

家に帰るとメアリーと話そうとするが彼女はもうすでに眠りの中。

ある日ラジオはカートにプレゼントを入れて家に持ち帰ると警官に声をかけられる。

そして警官がラジオを止めようとするとラジオは抵抗して逮捕されてしまう。

しかしベテランの警官が逮捕されてオリの中にいるのがラジオだと気づき、ラジオはそのあとバスケの試合を見て警官と談笑。ジョーンズが迎えにくる。

ラジオを逮捕した警官はラジオのプレゼント配りに手伝わされる。

ジョーンズはみんなにプレゼントを配ったんだから何も悪いことしてないとラジオを励ましている。

ラジオは学校にも溶け込んでおり、バスケの試合と応援している。

しかし校長はあまりラジオをよく思っていない。

そしてジョニーはある日ラジオに女子更衣室に入るように促して大問題となってしまう。

ラジオは逃げ出してしまい、ジョーンズから聞き取り調査をされる。しかしジョニーのことを庇う。

ジョーンズはジョニーの仕業と見抜いて問い詰めて、明日の試合には出さないこと、ラジオは口を破らなかったことを告げる。

しかし校長は簡単に唆されたラジオを問題視。ジョーンズが帰宅するとラジオの母が心臓発作で亡くなったことをメアリーに告げられる。そしてラジオは部屋に閉じこもっていた。

ジョーンズはラジオを迎えに行って泣いているラジオを引き取ることになる。

その帰り道メアリーと車で2人になり、12の時にアルバイトをしていた時早朝に物音が聞こえて、近くの家の金網から人の指が出てきて、少年が入れられていたことを語る。

そしてジョーンズは少年の目を見て助けを求める彼を見て、2年間その道を通ったものの何もしなかったことを語る。

校長は家をめちゃくちゃに荒らしてしまったラジオを問題視。理事会の代理人も話しにくる。

理事会はラジオが1人の時に起こした事件を問題視している。ジョーンズはラジオから学校を奪うのは人生を奪うのと同じだと怒って去る。

ジョーンズはフランクの元を訪れて、ジョニーの父であるフランクにラジオの件を報告したのは当て付けか?と聞く。

フランクはジョーンズが北部で最高のコーチだから邪魔になる可能性のあるラジオを追い出そうとしていた。

ジョーンズはラジオに勉強を教えて、ジョニーはラジオからプレゼントのラジオを受け取る。

ラジオはジョニーにコーチに怒られてすまないと話して、ジョニーは照れ臭そうに微笑んで肩を叩いて去る。

ジョニーはバスケの試合で活躍しているが、フランクは理事会を開くことを校長に打診。

試合には大勝して、ジョニーはフランクがラジオを敵視していることを嫌がる。

ジョーンズは理事会からの攻撃に心が折れかかるが、妻にラジオのおかげでみんな変わったと告げられる。

ラジオは高校3年生への進級を打診されるが2年生がいいと話す。

ジョーンズは家族でラジオを追い出すことを検討している家族会に来る。そこには校長もいる。

ジョーンズはフットボールを愛してると説いて、ラジオの優しさはみんなが持ってないことだと話す。そしてみんながラジオに教えられていると語る。

さらにジョーンズはコーチの辞任を発表。教師としてラジオの世話をして家族と時間を過ごすと話してメアリーも嬉しそう。

ラジオはジョニーにジャケットをもらって、卒業の祝辞と感謝を告げられる。

校長はラジオを名誉卒業生のラジオを呼んで、来年春にまた高校2年生として戻ることをアナウンスされて歓声を浴びる。

そしてラジオは今でもハナ高校のフットボールチームのコーチとして活躍。ジョーンズは州のコーチの殿堂入り。ラジオとは今でも友人関係が続いている。

所感

泣いたわー泣。

最後のジョーンズがコーチを辞めることを告げるシーンは泣けましたね。ラジオが多くのことを教えてくれたのだと思います。

ジョニーは本当に嫌な奴だったけど最後はよかったな。やはり口を破らなかったラジオのカッコよさにやられましたけどね。

しかしこれは名作だなぁ。邦題のおかげであまり期待されてないけど大好きでよく見てしまう映画です。

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