2012年の映画『最高の人生のはじめ方』を見ました!

この映画は名優のモーガン・フリーマン主演でヴァージニア・マドセン出演のヒューマンドラマですね!

採点4.0/5.0

あらすじ

著名な作家であるモンテは妻を亡くしてから酒に溺れ創作活動もしていなかった。

あるとき彼が湖畔にあるキャビンを訪れると隣家に越してきたシングルマザーとその娘たちと知り合う。

このことからモンテは再び人生に希望を見出すが…

以下ネタバレあり

モンテは冒頭車で甥っ子に運転してもらってるが悪態をつく。

酒に溺れているモンテは湖畔にあるキャビンに来ていたのだった。

そして隣家のシングルマザーとその娘3人がモンテが車椅子に乗るのを見ている。

モンテは家に入るなり叫び出して真ん中の娘は不思議がっている。

作家であるモンテは甥っ子が旧友のジョーに電話を教えたことを明かされる。

娘たちはモンテのことを奇人扱いしており悪口を話している。

モンテは昼間から酒を飲んでは1人で荒れている。

モンテは犬の世話をすることになっており、スポットと命名する。

モンテは隣家のシングルマザーのシャーロットと出会う。

彼女は犬のスポットのことを知っており勝手に散歩してることをモンテが怒る。

そこに末娘のフローラも来て少し怯えている。

そして家では近所のカイザーが来てバスケをしていて死んだ近所の男性の葬儀に呼ばれる。

モンテは葬儀に来て歓迎される。カイザーはモンテの小説のファンだった。

モンテは真ん中の娘と話してニューヨークに住んでいて夏にしか来ないことと、シャーロットと父親が離婚するためここに来たと話す。

そこに知的障害者のカールも踊っていて、モンテは弔辞を読まされることになる。

モンテは会計士のカレンと話して彼女はカールの母だった。

モンテはカールの電話相手になるように求められて、カールに右腕になるように話す。

真ん中の娘のフィネガンはタイプライターに興味を示してモンテも話す。

そひてモンテが車椅子の理由は保険金を騙し取るためだと話される。

フィネガンは想像力のことを教えてくれたら見張りをすると申し出てくるがモンテは実は歩けないと話す。

そしてこれが話を作るということだと話される。

フィネガンは嘘をつかれたことに気分を悪くして帰ってしまう。

フィネガンはモンテの本を買ってモンテのことを気に入っている。そにてシャーロッテがモンテをディナーに誘うというと嬉しそう。

フィネガンはモンテに金を払うから想像力の授業をして欲しいと提案。そしてディナーに誘われる。

フィネガンは車椅子のスロープを作っており、ガールに話しかけられる。

ディナーに来たモンテは反抗期のウィロウとも話す。

モンテは成り行きで歌うことになりウィロウはつまらなさそう。

シャーロッテはピアノで演奏することになりモンテは演奏を絶賛して仲良くなる。

そして帰り際にモンテは妻を亡くして筆を絶ったことを語る。

フィネガンは島に渡るためにイカダを作っている。

そして家では庭でカールが銃を持って早撃ちの練習をしてるのを見て電話。

カールを誘って街に行くことになる。そして家で一緒にゲームしてカレンも見守っている。

フィネガンは話を話してモンテはその物語を褒める。

モンテはこのことに触発されてまたタイプライターを弾いている。

モンテは近所のパーティで元旦那が来てくれないシャーロッテの悩みを聞く。

するとピエロのショーの時にフィネガンが空気の遊具を破ってしまいピエロがブチ切れ。

モンテはピエロに銃を向けてフィネガンに謝るように告げてみんなのヒーローになる。

モンテはシャーロッテに書いた小説を渡しておりシャーロッテは嬉しそうに読む。

イカダは完成しておりフィネガンはウィロウとカールとイカダで旅することになる。

そして島にたどり着くと3人はとても楽しそう。

そしてフィネガンは何やら謎の箱を見つけてウィロウが家で開けようとするが中は日記だった。

それはシャーロッテの日記で、モンテはまたシャーロッテに書いた小説を渡す。

しかしフィネガンはモンテの小説の内容に不満を覚えて2人は仲違い。

ウィロウはフィネガンがモンテのことを特別だと思ってると話し、失うと悲しくなると告げる。

ある日ジョーが訪ねてきて出版の状況を聞かれる。

ジョーはモンテが変わったと話しており、有名人のルークと会う。

ルークはモンテの小説の映画化の権利を買いたいと話すがモンテは売るつもりはないと話す。

ある夜モンテはシャーロッテとよるワインを飲む。

2人の間には愛が芽生えており、2人は社交ダンスしてキスをする。

翌日シャーロッテが訪ねてきて娘たちの子守を頼まれる。

フィネガンはまだ怒っており嫌がっており、ウィロウはシャーロッテを追いかけて、父によろしくという言葉と母に大好きと伝えてようやく素直になる。

モンテは子守をしておりフィネガンに話しかけて、かつて野球をしていて投手だったが妻と出会って結婚したことを話す。

そして選手間近だったものの交通事故を起こして車椅子となったことを語る。

フィネガンと仲直りしてうまく子守をすると、シャーロッテの帰りを待つ。

シャーロッテが帰ってくると子供たちは寝てるからいてもいいと話して2人は少し話すことになる。

シャーロッテはやり残したことがあると話して月明かりの下でワルツを踊りたいと話す。

シャーロッテは朝迎えにくると話して2人はキスをする。

翌朝シャーロッテは娘たちにプレゼントをもらってそれは日記だった。

モンテは元の家に帰る日となり、カールと別れを告げる。

モンテはフィネガンに授業料を返金して、別れを告げる。

シャーロッテとはスポットとの散歩をして別れをすることになる。

そして数ヶ月後シャーロッテの元にモンテからメールが来る。彼は映画の権利を売っており、シャーロッテの隣家を買って帰ってくる。

モンテはフィネガン達からも人気者でみんなに抱きつかれる。

所感

フリーマン最高…

やはり俳優の中ではフリーマンが1番好きですね。存在感がすごいし何をやってても華がある。

この映画も王道のストーリーなんですけど、幼い娘達と哀愁漂う荒れた老人の組み合わせはかなり良かった。

シャーロッテとの関係もかなり描かれていたし継父になるのかな。でもみんなハッピーそうやしいいか。

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