2016年の映画『パターソン』を見ました!

この映画はジム・ジョームッシュ監督作品で独特の雰囲気を持つ映画。主演はアダム・ドライバーですな。

採点4.0/5.0

あらすじ

ニュージャージー州パターソンで生活するタクシードライバーのパターソンは妻のローラとキスして仕事をする変わりばえのない生活をしている。

そんな中でパターソンは周りの会話やマッチ箱などに着想を受けた詩を日々日記に書き込んでいて…

以下ネタバレあり

朝パターソンは妻のローラの隣で目覚めてローラは双子の子供がいる夢を見たと話す。

パターソンは仕事に出かけてバスの運転手としてドニーと会話してから出発する。

パターソンはバスの乗客の双子の兄弟の会話を聞いている。

そしてパターソンは日記にいろんなことを書いて、マッチがたくさんあることを書く。

マッチ箱のことを詳細に書いて、帰宅するとローラと話す。

ローラはパターソンの詩を世に出して出版するべきだと話す。

そしてパターソンは犬の散歩に出かけて、バーに入ると双子の兄弟の黒人と話す。

翌日またローラの横で目覚めるパターソン。またマッチのことを日記に書く。

またドニーと朝話すが彼は家族の不満を話して最悪な1日だったらしい。

そしてバスを運転して乗客の話を聞いている。

その話は女性の話で2人の男性が盛り上がっていた。それを聞く黒人女性は蔑視の目を向けてバスを降りる。

そしてパターソンは時間や次元の話を書く。ローラは少し寂しそう。

そして話すことがあると話して、詩のコピーを取ることを勧める。

パターソンは嫌がるがローラは才能があると褒める。

ローラは音楽をやりたいと思っており、ギターをバンドで弾きたいと語る。

そしてギターを買いたいと話して、ギターを買ってあげることになる。

そして夜道を犬と散歩してると黒人に声をかけられてバーに入って黒人のマリーと話す。

そこに彼女の元彼のエヴェレットが来て話したがるがマリーは出ていく。

エヴェレットはマリーを愛してるが突き放されたと語る。

そして翌日パターソンはまたローラの隣で目覚める。

パターソンはまた詩を書いており、帰宅するとローラが壁紙を塗り替えている。

そしてディナーはキヌアを作ってもらい、犬の散歩に行くとコインランドリーで1人で話す黒人を見る。

彼は詩をラップ調で話しており、少しだけ仲良くなる。

翌日またローラの横で目覚めるパターソン。2人はラブラブでまどろむ。

そしてバスでは双子の姉妹を見かけて何かを思う。

その後は日記を書いてお母さんの帰りを待つ娘と時間を過ごす。

そして双子の姉と母が迎えにして詩の着想を彼女から得る。

そして詩の着想を少女から得たとローラに話してバーに行くと夫婦喧嘩に巻き込まれる。

翌日1人で目覚めたパターソン。隣にローラがいないことに気づく。

ローラは早く起きていて、その日に詩に題名をつける。

ローラは家でギターを弾いているとバスに異常が起きて止まってしまう。

乗客を下して電気系統のトラブルで動かなくなり、他のバスに客を乗せることになる。

帰宅したパターソンはローラがギターを弾いているのを見る。

そしてバーではローラが売るカップケーキを宣伝している。

エヴェレットはまた振られて銃を取り出して暴れる。

そしてパターソンが取り押さえてその場は収まる。

そして翌日の土曜日にまたローラがパターソンを起こす。

そして昨夜のバーでの事件を語る。そしてローラはカップケーキを市場に持って行こうと話す。

ローラは詩を読むようにせがんでカップケーキを車に乗せる。

パターソンはローラに向けた詩を書いて、ローラはカップケーキで稼いでくる。

そして映画を観に行って帰宅すると犬のマーヴィンにパターソンのノートが破られていた。

ローラはショックを受けてハグして翌日も朝早く起きてパターソンは考え事。

ローラはマーヴィンを叱ってガレージに監禁する。

ローラは全ての破片を拾ってプログラムを使って戻すことを提案する。

散歩するパターソンはエヴェレットと出会って謝罪される。

そして滝を見ながら座ってると男に声をかけられて、読んでいる詩集を見ると、作者はパターソン出身の者だった。

男は作者はどこにいるか知ってるかと聞いて自分はパターソンのバス運転者だと話す。

そして握手して彼に白紙のノートをプレゼントされる。

パターソンは詩を朗読してローラの隣で朝目覚める。

所感

引き込まれたわ…

やはりジャームッシュはすごいな。これだけ限られた世界の中でこんなに無限の世界を生み出すとは。

この人の凄いところは無限の想像力。同じ場面を何回も見せて限られた世界で膨らますのが抜群に上手い。

あと話のテンポだな。ダウン・バイ・ローもそうだけどメッセージ性と飽きさせないのがとても凄い。

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