2017年の映画『ハンズ・オブ・ストーン』を見ました!

この映画はパナマの英雄でボクシングの4階級制覇チャンピオンであるロベルト・デュランの伝記映画ですね!

採点3.9/5.0

あらすじ

スラムで育ったデュランはトレーナーのアーセルと出会ってボクシングの世界チャンピオンを目指す。

デビュー後快進撃を続けたデュランはライト級タイトルを獲得してウェルター級のレナードも下す活躍を見せる。

しかしレナードとのリマッチで途中で試合を投げ出すノー・マス事件を起こしてしまい…

以下ネタバレあり

冒頭デュランはフエルタスとの試合でリングに上がって圧倒的な強さでフエルタスをノックアウトする。

トレーナーのアーセルはマネージャーにデュランのトレーナーになるように依頼される。

デュランは破天荒でパナマ人。アメリカ人の父を持つものの母を捨てたのでアメリカを憎んでいた。

デュランはアーセルを紹介されてアメリカ人は要らないと言われる。

アーセルは笑顔で受け入れてそのまま去っていく。

パナマの運河地帯はアメリカの領土となっており、アメリカ軍とよく衝突していた。

デュランはアメリカ人から逃げて空に銃を打たれたことが少年期にあった。

彼が帰宅すると母と兄弟はみんなベッドの下に隠れていた。

そしてある日ボクシングジムに行ったデュランはボクシングを教わる。

デュランは相手にされないがストリートファイトにめっぽう強く、金を稼いでいた。

しかし警察に補導されてそこにファイトを見ていたトレーナーが来る。

デュランはボクシングを始めて圧倒的な強さを見せる。

デュランは試合のたびにアイスを買ってもらい、街でブロンド美女をナンパ。

そしていきなりプロポーズしてトレーナーに彼女はエレタという大富豪だと言われる。

デュランはマネージャーがつくことになりマディソン・スクエア・ガーデンに連れていくと言われ、車に乗せられた後にエレタと目が合う。

アーセルはニューヨークのマフィアに襲われて引退していた。

そのためボクシングで金を稼ぐのはやめたのだった。

アーセルはパナマまで来てデュランにロードワークで呼吸法とペース配分を教える。

そしてエレタの学校終わりに待ち伏せしてわざとらしくすれ違ってまた話す。

エレタは満更でもなさそうで家まで送られることになる。

エレタは去り際に住む世界が違うと告げるがデュランはそれは思い込みだと話す。

デュランとエレタは付き合うことになり、トレーニングしながら恋愛。

デュランはエレタを自宅に呼んで、関係を持ち次にデュランはチャンピオンのケン・ブキャナンとの試合になる。

アーセルはマフィアと会話して今回の試合の承諾を得る。

エレタはテレビでニューヨークの試合を見て1ラウンドからデュランがダウンさせる。

アーセルとデュランはコーナーで喧嘩してデュランは言うことを聞かない。

ブキャナンはローブローをもらったとされるが判定は覆ってノックアウトでデュランの勝利となり、世界チャンピオンとなる。

デュランはパナマに帰ってエレタともラブラブ。エレタはデュランとの子供を出産する。

デュランは快進撃を続けてエレタとの間にも子供が次々とできる。

デュランはパナマに帰ると気さくにみんなと遊んでいる。

そしてその時パナマ運河がパナマのものになるという条約にも署名。

そしてエレタに勧められてデュランはレナードとの試合が決定。

しかしアーセルとは喧嘩してしまい、デュランのわがままさが増す。

そしてホテルでレナードと出会したデュランは言い合いになる。

そしてレナードとデュランは乱闘して因縁が勃発する。

アーセルはレナードの妻を侮辱したことを責めてデュランはパナマは虐げられたと話すがアーセルにそんなことは関係ないと話す。

デュランはエレタの部屋を訪ねて不安で眠れないと明かす。

そして迎えた試合の日にアーセルはリングが広いとクレーム。

デュランは前に出てワンツーを打ち込み、押し込む。

レナードは接近戦に応じてきてデュランが優位に進めて判定勝ち。頂点を極める。

そして同時にアーセルの家に娘がドラッグ中毒で倒れたと電話が来る。

妻は娘の存在を知らずに電話を切り、アーセルは病院に来る。

アーセルは痩せ細った彼女になぜ来たんだと怒られる。

アーセルは妻に前妻と結婚していた時養子のアデルを取ったことを明かして前妻の両親に託したことを告げる。

その頃レナードはリベンジを期してトレーニング。

そして妻にわざとデュランが妻を挑発したと語りはめられたことを悟る。そしてリマッチを申し込む。

デュランはパーティ続きの中レナードからリマッチの申し込みが来たことを知る。

デュランはかなり節制を欠いており、マネージャーにも辛く当たる

デュランはクラブで遊んでいたときに父親が会いに来る。

デュランは目に涙を溜めて話して息子であることを誇りに思うと言われる。

その後エレタはデュランが他の裸の女達と寝ているのを見て怒って去る。

そして去るエレタはデュランの恩人のチャフランがデュランに追い出されて死んだと告げる。

アーセルはマネージャーと喧嘩して今の状態ではデュランは試合ができないとアーセルは告げる。

しかしマネージャーは勝手にデュランがレナードと試合をするサインをしておりマネージャーの車を壊しに来る。

デュランはなかなかやる気が出ないようでエレタとの関係もこじれている。

アーセルはプロモーターのキングに延期を掛け合うが取り合ってもらえない。

レナードは記者会見でデュランのトラッシュトークを冷静に切り返して恥をかかせる。

デュランは減量した後一気に食べ物を食べてエレタもウインクされてたと怒る。

そして試合ではレナードがアウトボクシングして打ち合いを避ける展開に!

デュランは空転を繰り返してしまい、レナードのジャブを何発も食らって劣勢。レナードはふざけて挑発する。

そしてデュランは8ラウンドの途中で試合を投げ出してしまう前代未聞の事態を起こしてしまう。

さらにボクシングを引退すると告げてエレタも最後までやれとテレビ越しで怒る。

アーセルはデュランのいない記者会見でデュランを制御できなかったと語り、その上でデュランは弱虫ではなく、棄権したのはプライドのためだと話す。

デュランはパナマに帰るとみんなから追いかけられて暴動が起こる。

そして家では飲んだくれてエレタはここを離れて引っ越そうと話す。

そして無気力なデュランを見捨てて得れたは子供達を連れて去ると話す。

しかしパナマの将軍が死んだことでデュランは葬儀に出席。

デュランはエレタの前で自分は父と同じように逃げたと話してチャンピオンになれなくても戦わないと話して復帰を決める。

デュランはアーセルに電話するがアーセルは年齢もありトレーナーを固辞。プロモーションを勧める。

アーセルはアデルを引き取って家でアデルは療養していた。

デュランは復帰してきて、アーセルは裏で手を回す。

そして控室でレナードと会い2人は握手してレナードはまた強いデュランを見たいと話す。

デュランは新鋭のスーパーウェルター級チャンピオンのムーアと対戦。若手のムーアに苦戦するがボディ攻撃に活路を見出して容赦のない連打でムーアをノックアウト。

デュランが3階級制覇を成し遂げて完全復活を果たす。

デュランはその後も多くのビッグファイトに携わり4階級制覇チャンピオンとなり、パナマでは彼の名前をつけたアリーナが作られましたな。

所感

石の拳やん…

ノーマス事件はすごく有名で、デュランは熱し易く冷め易いからこそ起きてしまったことなんだよなぁ。

もちろん腰抜けとかいろんなこと言われるんですけど、それも有名なボクサーであることの証ですよね。

デュランは近頃コロナウイルスに感染しておりましたが回復。息子さんもボクサーとのことで存在感あるね。

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