1986年の映画『トップガン』を見ました!
この映画はトム・クルーズの出世作ですね!
採点
あらすじ
カリフォルニアにあるF-14トムキャットを使う世界最高峰のパイロットを養成する施設トップガンがある。
マーヴェリックはパートナーのグースとともにトップガン入り。
2人は日々繰り返される無理難題をクリアして上り詰めていく。
しかしライバルのアイスマンはマーヴェリックの操縦を無茶と決めつけ、マーヴェリックは教官のチャーリーに恋をする…
以下ネタバレあり
冒頭空軍の隊員たちの出撃の映像が流される。
グースとマーヴェリックはその中でも無茶な操縦をして管制塔を困らせる。
2人は上空で敵機の攻撃を受けて敵機を上から撮影して挑発する。
しかしクーガーは酸欠になり操縦ができなくなってしまう。
マーヴェリックはクーガーを誘導して何とか着陸させる。
クーガーは大佐に呼ばれて恐怖で手足がすくんだと語りました限界だと語ってバッジを返却する。
マーヴェリックとグースは部屋に入って採用を認められらながらも傲慢な態度を怒られる。
そしてミラマーに送ると言われてエリート部隊のトップガンに入れられることになる。
2人はトップガンに来て講習を受けてエリートの卒業生のメトカフからエリートからさらにエリートに育てると言われる。
トップガンでは毎日訓練を受けることにになっており、成績優秀者は名前を刻まれると言われる。
2人はその後パーティにきて女がたくさんいる。
アイスマンがトップガンにきたものではトップで冷静だった。
グースは友達のスライダーと話して彼はアイスマンと組んでいた。
アイスマンは嫌味な奴でマーヴェリックに突っかかる。
2人はクーガーの脱落で呼ばれたのでバカにされていた。
マーヴェリックはパーティにいたシャーロットに目をつけて歌で気を引くことになる。
するとみんなが歌い出してシャーロットは困惑。
マーヴェリックはシャーロットの隣に座らせてもらい話すことになるがすぐにかわされる。
彼女は年配の男ときておりで去り際に腕の良いパイロットなのか聞いてくる。
マーヴェリックは自信があると話すが歌手ではダメだと言われる。
マーヴェリックは女子トイレに行ったシャーロットに迫って、おじさんと付き合うのはよせと話す。
翌日2人は講習を受けていて航空物理学博士としてシャーロットが来る。
マーヴェリックはやられたという表情でサングラスをかける。
そして敵機に追われた時のことを話して宙返りをしたことを話して笑われる。
シャーロットはあなたなのねとニッコリしてマーヴェリックは航空機に乗り込むことになる。
シャーロットに呼び止められると、なぜ昨夜その話をしなかったと聞かれる。
そして自分はここの教官で航空機のミグの話を聞きたいと話す。
アイスマンが声をかけてくるとクーガーの援護は誰がした?と嫌味。
マーヴェリックは山岳地帯を飛ぶことになりジェスターの追撃を振り切る。
そして図に乗ると管制塔すれすれで飛んで大佐を怒らせる。
アイスマンはみんながお前に迷惑してると話して危険だと告げる。
2人はバイパー中佐のもとに呼ばれて怒られ、メトカフにも呼ばれて限界高度を破ったことを怒られる。
そしてルールはお前たちの安全を守るためにあるから破るなら去れと言われる。
そのあとシャーロットを見かけると話しかけに行く。
メトカフはジェスターに実戦で彼も飛びたいかと聞く。そしてマーヴェリックの父を気にかける。
夜クーガーが部屋に来ると家族のために無茶はできないと話して父の亡霊を追ってる様だと言われる。
マーヴェリックはクーガーに俺の家族はお前だから信頼は裏切らないと告げる。
シャーロットはマーヴェリックの答案にケチをつけてまた2人は話す。
そしてシャーロットは操縦の腕が全てではないと話してメモにデートの約束を内緒で書く。
マーヴェリックとグースはアイスマン、スライダー組とビーチバレーでも張り合う。
そしてシャーロットの自宅でのとのデートに行き食事をする。
マーヴェリックは父は上空で行方不明になったと話して詳細は機密にされてると話す。
その真相を誰かが知ってるはずでそのためにいつも無茶をしていた。
2人はまた基地であって自宅に呼ぶのは特別だから言うなと言われる。
マーヴェリックは立場は分かったと告げて2人は意味深に見つめ合う。
グースは妻のキャロルと息子と会ってマーヴェリックもニンマリ。
2人は講習を受けて緊急時の対応をマーヴェリックは念押しされる。
しかしシャーロットはマーヴェリックの行動はダメだが結果的に正しかったと話す。
しかしマーヴェリックは不満でフォローしに追いかけてくるシャーロットにバイクを蒸して逃げる様にバイクを飛ばす。
するとシャーロットが追いかけてきてマーヴェリックがとった行動は正解で、天才的なパイロットだと告げて恋したことを悟られたくないから言わなかったと告げる。
2人はキスをして夜にシャーロットの家で関係を持つ。
翌日アイスマンはまた得点したらしく、グースとマーヴェリックは出撃。
マーヴェリックは敵機と張り合っていくがジェスターに背後をとられてアウトになる。
マーヴェリックは撃墜されるまでは見事だったと言われるが、アイスマンには腕がいいのに態度が悪いと言われて危険で愚かだと言われる。
さらに敵より危険でどちらの味方だ?と言われる。
シャーロットとマーヴェリックはグースの家族とも話してキャロルに女性関係を暴露される。
キャロルはシャーロットに今夜はあちこちで女が泣いてると話す。それはシャーロットにマーヴェリックがベタ惚れだからだった。
シャーロットとマーヴェリックはラブラブでバイクでキス。
そして翌日残り二週間で31度目の出撃を迎えることになる。
マーヴェリックはコントロールを失ってしまい機体は落下してしまう。
2人は脱出ボートでなんとか脱出したもののグースは機体に激突してしまい死亡。マーヴェリックは泣き叫ぶ。
メトカフは声をかけてきてグースの死を告げる。
マーヴェリックは自分の責任だとシャーロットに話して自分を責める。
キャロルもショックでマーヴェリックは彼女の家に遺品を届けにくるが入れない。
中に入るとキャロルはハグしてグースならあなたがいなくても挫けずに飛ぶと告げる。
そして事故はマーヴェリックの過失ではないとみなされ訓練への復帰を認められる。
マーヴェリックはまた飛ぶことになるが調子が出ずに逃げ出してしまう。
メトカフはガッツをまた取り戻すだろうと信じてまた飛ばすことにする。
アイスマンは話しかけてきてグースは良い奴だったと話して残念だと告げる。
シャーロットはマーヴェリックが辞めたと聞いて駆けつけてくる。
酒浸りになっていたマーヴェリックはシャーロットに声をかけられる。
シャーロットはワシントンに栄転になっており、お別れを言いにきたと話す。
しかしマーヴェリックは冷たく、シャーロットは彼の責任ではないと話してベストなパイロットであなたの道だと告げる。
そして初めて会った時は自信に溢れていたけど今はどうだ?と話す。
そして最後まで操縦は見事だったと告げてさよならを告げる。
マーヴェリックはメトカフの家に来て父も同じ部隊だっと告げられる。
そして彼が命を落としたのは空中戦で友の機体を3機体助けて撃墜されたと告げられる。
メトカフは明日の卒業式に出る様に告げて自分で決めろと話す。
翌日の卒業式にマーヴェリックは姿を表してメトカフは任務を緊急で告げてくる。
そしてアイスマンとマーヴェリックは指名されて任務を言い渡される。
任務は情報収集艦が他国海域に入ったので救助機にいくものだった。
そして敵機が攻撃してきたら攻撃を許可されてマーヴェリックは援護機に指名される。
アイスマンは出撃して敵機は5機でハリウッドはレーダーで捕捉されてしまい撃墜される。
マーヴェリックはこれを受けて出撃してアイスマンたちを助けにいく。
マーヴェリックはグースのことを思いながら援護に来て無茶をしてアイスマンを守る。
アイスマンは被弾してピンチとなりマーヴェリックが急旋回させて相手を撃墜する。
マーヴェリックは残る敵をおびき寄せてレーダーで捕捉されても急に高度を上げて撃退する。
残る一隊は逃走してマーヴェリックの援護だことなきを得た。
マーヴェリックは管制塔に挨拶すると話してまた無茶な着陸をする。
アイスマンはマーヴェリックに危険だが自分の僚機にすると告げて2人は認め合う。
マーヴェリックは望む進路を取らせると言われてトップガンで教官をやると話す。
後日バーで飲んでいたマーヴェリックは誰かが曲をかけたのに気づいて見にいくとシャーロットがいた。
シャーロットはマーヴェリックが戻ってきたと聞いて戻ってきたのだった。
2人は見つめあって映画の幕は降りる。
所感
マーヴェリックかっこ良い…
いやー良かったですね。この頃は愛と青春の旅立ちとかもあって軍人系の映画がかなり流行ってたよね。
トムはこの映画でとても売れたんですけど、メグ・ライアンも出てますよね。彼女はこのあと恋人たちの予感でブレークだな。
自分は高いところがダメだからパイロットはできないけど大空を駆け回るのはさぞかし爽快だろうな。