2004年の映画『私の頭の中の消しゴム』を見ました!

この映画は韓国の純愛映画ですね!

採点4.4/5.0

あらすじ

お嬢様育ちのスジンと愛に懐疑的な大工で無口なチョルスは恋に落ちて結婚することになる。

2人は愛し合い、チョルスの家族など多くの問題を乗り越えて愛を育んでいく。

しかしある日からスジンの記憶が薄れていき、幸せな日々が遠のいていき…

以下ネタバレあり

冒頭スジンは駅のホームでホームレスに話しかけられる。

そして電車が来ると何かを待っているようでキョロキョロしてずっと何かを探している。

翌朝彼女は涙を流してホームを去り公衆電話の中で泣く。

そしてコンビニに入って酒を買って店を出る。

しかし商品ををして取りに行くとチョルスとドアの前でぶつかりそうになる。

チョルスはスジンが買った酒を持っていてスジンは一口飲んですぐに去る。

チョルスはその様子を見てスジンはバスに乗るが降りてまたコンビニへ。そして財布とドリンクを得てチョルスがドリンクを盗んだわけではないと知る。

実家に帰ると妹のチョンウンに恋人のヨンミンとの関係は終わったのかと馬鹿にされる。

スジンは翌朝家族でご飯を食べるが駆け落ちしようとしたので父のキムは厳しい。

会社でもヨンミンと不倫をしていたスジンへの当たりはキツい。

紳士服の会社に来るとアンナに嫌味を言われてヨンミンが離婚したと知らされる。

スジンはキムとドライブして少し関係を修復する。

キムは建設会社を経営しており、チョルスはそこで働いていた。

チョルスはセメントを流すかどうかで現場監督と喧嘩。

キムにまだ骨格が脆いからセメントは流せないと話して、その場を去る。

スジンはチョルスに気付いてキムはチョルスを根性のあるやつだと話す。

スジンはヘルメットをとって現場を去るチョルスを不安そうに見つめる。

スジンは会社の部屋の増築のことを父に依頼して、チョルスが派遣されてくる。

エレベーターで対面した2人はびっくりでスジンは気まずそうにすみっこへ。

チョルスは乱暴であまり話を聞かずに解体していく。

スジンは自販機でドリンクを買っているとチョルスが奪って目の前で飲み始めて仕返しをしてくる。

スジンは呆気に取られるが笑いながら歩いてチョルスが隣に来る。

話しかけてくるが彼はすぐに何処かに行って車に乗り込む。

しかしスジンはひったくりにあい、チョルスがバイカーにドアを開けて撃退。荷物を奪還してくれる。

チョルスは逃げる男に迫ってる男は慌てて逃げていく。

チョルスはカバンを修理してあげてスジンに返す。

そしてスジンを車に乗せて走り出し窓を割って風を浴びる。

スジンはコーラを横取りしたことを話して自分は健忘症だと話す。

スジンは翌日も現場に来てチョルスの車を見ている。

そして現場で出会しかけるとサングラスをかけてその場を走ってさる。

そして夜の街では友達と話しながらチョルスが麻雀してるところに近寄る。

2人は目があって彼女たちは同席することになる。

そして酒を飲もうとするスジンに飲んだら恋人になると告げる。

スジンは酒を一気飲みしてチョルスはキスして2人は結ばれる。

2人はバッティングセンターに来てなかなかラブラブ。

チョルスの家に来るとスジンは引き出しは開けるなと釘を刺される。

スジンは昔のチャルスを知りたがるがチョルスはあまり取り合わない。

チョルスはスジンのつてで面接を受けて建築家の試験を受ける。

スジンは健気にずっと待っていてチョルスは1番最後に出てくる。

スジンはチョルスが出てくると待っていて2人は肩を組んで帰る。

キムはスジンに恋人ができたことを知っており会いたいと言われる。

チョルスはキムに挨拶に行くのを拒否してなぜかと言われる。

彼は親が口出しすることではないと話して、スジンは結婚を望んでると話して愛してると言えないのかと怒る。

スジンは職場にもついてきてチョルスは人は1人で生まれて1人で死ぬと話すとスジンは泣いてしまう。

チョルスはコンビニのことも怒ってないと話してスジンは愛する人との結婚を望むのはいけないのかと話すがチョルスは話を逸らす。

チョルスは責任を取れないし怖いと話しているとそこにキムやスジンの家族が登場。

黙って呼ばれていて、チョルスは逃げようとするが引き止められる。

しかし何も話さないチョルスにスジンは退席してキムはチョルスを見つめる。

キムはチョルスに家族のことを話しかけてスジンはその頃洗面で水をつける。

キムは明日から来るなと言い、スジンは勝手に店を出ていく。

チョルスは今日限りで去ると話すが外でスジンが倒れておりチョルスが抱き抱える。

そして走り出して病院に行き、キムはその姿を見て態度を改める。

スジンは気がつくとチョルスに抱きついてキムは2人の結婚を認める。

2人は結婚してチョルスは見事に建築士の試験に通る。

しかしジンスは夜間を沸かしたままお風呂に入るなどミスを犯す。

チョルスは厳しい建築家になりまた現場監督と喧嘩。

そしてファン会長に出会うと大型の建築を依頼される。

スジンは友達と話してる時も大事そうに治してもらった鞄を抱える。

そしていつも歩いている道で迷うことはあるかと聞く。

スジンは最近家に帰る道がわからなくなると悩みを吐露する。

家に帰るとチョルスが家を改築しており2人はキスをする。

スジンは医者に行き、頭の検査をすると問診されてMRI検査をすることになる。

チョルスはオフィスを建築して、スジンと師匠に会いに行く。

スジンは老人と2人になるとチョルスの母と会ったかと言われる。

2人は訳ありのようでスジンは夜チャルスに内緒でアルバムを見る。

スジンはチョルスの母との思い出が詰まった書類を見るがチョルスの母のマダムは借金をしていた。

スジンは住所を見つけて会いに行くと差し押さえの札が貼られておりもぬけの殻。

チョルスは母親がいないと話して、スジンが助けてやるように話すが取り合わない。

チョルスは取り乱してスジンは許してやるように懇願する。

さらに暴れ出してマダムに捨てられたことを話すとスジンは怯えて泣き出す。

スジンは人を許すことを説いて、チョルスは服役しているマダムに会いに行くが悪態をつかれる。

マダムは辛辣な言葉を浴びせてチョルスはそれでも借金を返済する。

スジンは一文無しになったチョルスを励ます。

そして明るく振る舞って2人は夜の屋台でハグする。

そして月日が経ってスジンは医者に来ると日付を忘れており、あらゆることを忘れている。

スジンはオフィスに来ると不倫していたヨンミン室長が異動してくる。

気まずそうに去ろうとするがヨンミンは話しかけてきて、スジンは話を遮って帰る。

スジンはそこからヨンミンにつかされて嫌そうに仕事をする。

スジンは家に帰るがさっきまでのことをすぐに忘れてしまう。

そして医者に行くと医師は若年性アルツハイマーであることを告げる。

いわゆる認知症でスジンは早く準備しておくことを勧められる。

さらに会社もすぐに辞めるように言われて帰り道に泣き出してしまう。

チョルスが帰宅すると何事もなかったかのように振る舞い、それとなく会社を辞めると話す。

チョルスは何かおかしいと思うがスジンは答えない。

そしてトランプの手品をせがんで見せてもらうが、部屋へとこもってしまう。

スジンは翌日から主婦になってチョルスを出迎える。

そしてチョルスが窓の外から笑顔で指差すと指を返す。

そして家にいるとヨンミンから電話がかかってきて辞めた理由を聞かれる。

チョルスは現場でスジンが作った弁当を開けるが中身は二段構えで白米だけだった。

スジンはヨンミンに呼び出されて会社に行き、道を忘れて迷ってしまう。

チョルスは医者にスジンの病気のことを聞いて暴れ出してしまう。

そしてナースに医師もアルツハイマーで奥さんを亡くしており、この研究を続けていたのだった。

チョルスはスジンに電話をかけるが携帯を拾った者にかかり、スジンは警察に連れられてヨンミンの元へ。

スジンはヨンミンのことを覚えており、今の恋人と誤認する。

チョルスは街中を歩いてスジンを探してヨンミンはスジンを口説くが噛み合わない。

そしてスジンはタカシーに乗って夜のバッティングセンターにいたところをチャルスに見つけられる。

スジンはアルツハイマーのことを話して別れを切り出す。

そして忘れるから幸せもないと話し、チョルスは自分が全て覚えておくと話す。

そして治療法が見つかると励まして、別れたがるスジンに明るく振る舞い、泣き出してしまう。

2人は持ち直してスジンの記憶のテストをする。

そしてチョルスは仕事に行き、家具のあらゆるものに名札をつける。

スジンは家で料理するものの夜間が沸騰しているのに気づかない。

そしてカレンダーを見てノックを受けるとヨンミンが来ていた。

ヨンミンは荷物を届けに来ていて、スジンは笑顔でヨンミンを家に入れる。

スジンはヨンミンを旦那と誤認していて、そこにチョルスが帰ってきて、スジンはヨンミンに捨てないでくれと懇願する。

チョルスはスジンに認識されず、ヨンミンを殴り付ける。

ヨンミンはなんとか制止しようとするがボコボコにされてしまう。

そして開き直って自分と戻りたがっていたと話してボコボコにしてるところにキムたちが来る。

スジンは気を失って倒れてしまい、キム達はその後スジンの面倒は自分たちが見ると話して別れるように促す。

チョルスは面倒を見ながら暮らすと話すが、スジンは部屋から出てくるとお漏らししている。

チョルスは部屋を閉めてスジンを抱きしめて無言で世話をする。

マダムも来ており、心配そうに見つめてヨンミンの手当てをする。

チョルスは理想の家のモデルを作ってスジンと話して出社する。

しかしスジンはチョルスをヨンミンと間違えており、愛してると告げてチョルスも愛してると告げて家を出る。

チョルスは家を出ると泣き出してしまい、医師のもとに来る。

スジンは家にいるとチョルスのことを写真で思い出して全てを思い出す。

そしてチョルスを傷つけたことを思い出して、泣き出してしまう。

チョルスは帰宅するとスジンは消えており、置き手紙を残していた。

そこには謝罪の言葉と、自分がチョルスを苦しめていると悟りチョルスだけを愛していると書く。

そしてそれを忘れたくない、記憶を失うのが怖いと話してチョルスに会えたことが人生最大の喜びだと書いて姿を消すことを話す。そして、たとえ自分が忘れてもチャルスは自分のことを忘れないと話す。そして一度も愛してると言わなかったが、愛してるのは知ってると話す。

そしてキムにあって欲しいと話す。

キムに会うと離婚届を渡されるが拒否して破り捨て、キムも泣き出す。

チョルスはバッティングセンターでスジンの幻影に話しかけて泣き出してしまう。

チョルスは郵便の手紙を見ていてカンヌン市からの手紙を手に取る。

それはスジンからの手紙でチョルスはすぐに車に乗り込む。

手紙には記憶が今日は戻ったと書いており思い出を語る。

そしてあなたを忘れるからチョルスも忘れろと書いて他の人と暮らせと告げて探さないように告げる。

チョルスはスジンが過ごす施設に来てスジンの部屋へ行くが彼女はいない。

スジンはチョルスの写真以外は捨てており、バルコニーにいた。

スジンとチョルスは対面して、スジンが毎日チョルスの似顔絵を描いていたことを知る。

しかしスジンはチョルスを覚えておらず、チョルスは愕然とする。

チョルスは自己紹介から始めて食事を共にとり、匂いを前に嗅いだ気がすると話す。

それでもはっきりと思い出せずチョルスはサングラスをかけて微笑む。

そして外出することになり職員もついてくるが2人は思い出のコンビニへ。

スジンが中に入るとチョルスは中に入っていて出会ったときのように扉を開けて中へ。

そして目の前でコーラを飲み干して、医師が店員役、師匠、マダム、キム達もコンビニの中にいて、チョルスにここは天国か?と告げる。

チョルスは微笑むスジンを連れ出して2人はドライブ。

チョルスは微笑むスジンに愛してると告げてスジンは抱きつく。

2人の車はどこまでも走っていくのだった。

所感

泣いてまうわ…

この映画反則級ですよね。何回か見てるんだけど2時間ぐらいの中で3回くらい泣いてしまうんだよな。

純愛という言葉が当てはまる映画なんですけど、こんな状態になっても愛してくれるのはチョルスだけだからだよね。

ちなみにこの映画は永作博美の主演ドラマのリメイク作品。韓国映画の歴史に残る傑作だな。

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