1996年の映画『ミッション・インポッシブル』を見ました!
この映画はこのシリーズの一作目ですね!
採点4.0/5,0
あらすじ
東欧で展開されたスパイ組織IMFの作戦は情報漏れのために失敗に終わる。多くの仲間を失ったイーサンは、これがIMF内の裏切者を見つけ出すための作戦だと言うことを知るが、その疑いは自分にかかっていた。真実を暴くために、死んだリーダー、ジム・フェルプスの妻クレアと連絡を取るイーサン。彼は、元CIAのクリーガーと天才ハッカーのルーサーを新たなメンバーに加え、大胆不敵にもCIA本部への潜入を試みる……。
以下ネタバレあり
冒頭スパイが尋問を受けておりその様子を見ているエージェントがいる。
イーサンはスパイで相手に情報を吐かせて美しいスパイのクレアと話す。
ジムは機内でゴリツィンという男を確保する任務を受ける。
リーダーはイーサンでジムの妻のクレアもメンバー。ジムは作戦の責任者だった。
イーサンたちはウクライナに向かってサラとイーサンはパーティに参入することになる。
ハッカーのジャックはエレベーターを掌握することになり、クレアは車で待機してゴリツィンを追う役目。
ジャックはイーサンにガム型の爆弾を渡して、サラはゴリツィンをパーティで捕捉。
ジャックはエレベーターを制御するために側道に入る。
ディミトリは匂いをつけられてイーサンは変装して中へ。
イーサンとサラは共に行動してエレベーターへ。
ディミトリがそのときエレベーターに乗り、イーサンとサラは見つかる前に何とかエレベーターの下に隠れる。
2人は外に出てディミトリを待つがエレベーターが上に行き、ジャックのアクセスがエラーになる。
ジャックはエレベーターの上昇により命を落としてジムは作戦を退避するべく動く。
ディミトリは動き出して、ジムも現場に来るが何者かに尾行される。
イーサンは中止の命令に納得が行かず、ディスクを取り戻すためにサラに勝手に命令。
2人は別れて夜の街を歩き、サラはディミトリを追う。
ジムは探知されているので無線を切るように指示。
しかしジムはイーサンが端にたどり着く目前で何者かに撃たれて転落。
イーサンはさらに作戦中止だと伝えるが反応がない。
イーサンはサラを探して駆け出してクレアは車で待つ。しかしその車はイーサンの前で爆発。
サラは尾行していたもののディミトリが何者かに殺害されている現場に直面。
イーサンがそこにたどり着くとサラは既に虫の息でナイフを刺されて息絶える。
そこに警察が来てイーサンは逃げ、本部に電話をかける。
イーサンは敵は自分たちの手を把握していたと本部に告げてイーサンは保護されることになる。
イーサンはレストランに赴いて本部のキトリッジと話す。
そこで新しいパスポートとVISAをもらって、イーサンは自分をつけていた者たちがその場にいると指摘。
キトリッジは内通者がいると話して裏切り者を炙り出す作戦だったことを話す。
そしてイーサンだけが生き残ったと告げられてイーサンが裏切り者だと断定される。
イーサンはガムを取って爆発を起こしてその場を何とか切り抜ける。
イーサンは階段を駆け上がって作戦本部だった場所に向かう。
そして隠していた武器を取って情報をパソコンで収集する。
そして奪われたディスクを追って行動を開始して、パソコンにいるとゾンビのジムの幻影を見る。
そして振り払うとそれはクレアでイーサンは銃を向ける。
クレアは車にいなかったと話すがイーサンは車にいたはずだと話して疑う。
イーサンはジムは死んだと話して、クレアを何とか信用する。
イーサンは解雇されたことを話して裏切り者扱いされていることを話す。
彼の口座には見ず知らずの金があり、武器商人のマックスに雇われていたことを疑われていた。
ヨブという名の裏切り者にはめられたと思うイーサンはリストを手に入れてヨブを炙り出すことを決める。
イーサンはマックスと会うことになり、イーサンは覆面をつけられて連れ去られる。
マックスは女性で、イーサンは事情を話してヨブのことを語る。
イーサンはヨブがCIAであることを知りディスクを聞かせて、CIAが来ると話す。
それを聞いていると本当にCIAが踏み込んできてイーサン達は隠れる。
キトリッジはイーサンの弱みを握っておびき出すと話す。
マックスの信頼を得たイーサンはヨブとの取引はやめると話す。
イーサンは支払いの場にヨブを呼ぶように話してクレアと合流。
彼らは解雇職員のフランツとルーサーと手を組むことになる。
CIAの本部に潜入する作戦を立てるとフランツは手を引こうとするが大金で即金であることを告げる。
彼らは作戦を立ててCIA本部のあるラングレーへと向かうことになる。
消火チームのフリをして中に入るとフランツは相手を容赦なく殺そうとするが止められる。
クレアは職員に近づいてイーサンは通気口の中から部屋の上へ。
イーサンはフランツの支えるワイヤーで部屋の床に触れないように潜入。
そして職員が来ると上に上がって要領を把握する。
彼はクレアが盛った薬で嘔吐しに行き、イーサンがその隙にファイルを調達する。
しかしフランツがそばにネズミが来て驚いてしまい、ピンチに。
イーサンが床につきかけるが何とか持ち直して耐える。
職員が帰ってくるタイミングで何とかあげるとイーサンも間一髪でディスクを回収。
しかしフランツがナイフを落としてしまい、そこに職員が帰ってきて異変に気づく。
イーサンは煙幕を焚いてキトリッジは電話を受けるがイーサンたちは消防車で逃げる。
キトリッジはこのことをなかったことにすると話す。
フランツはディスクを巡って変やことをしたら殺すと脅してくる。
イーサンは聖書の裏にあるドレイクという文字を見て何か閃く。
クレアがフランツを推薦したことを謝って彼女は寝ることになる。
イーサンはルーサーなディスクを預けて、イーサンは実家が事件で身内が逮捕されていることをニュースで知る。
彼は雨の中歩いて行き、彼はキトリッジに電話をかける。
キトリッジは逆探知して君がくれば解放すると話す。
しかしイーサンが電話をしていると隣から生きていたジムが話しかけてくる。
2人は話してジムはキトリッジが黒幕で裏切り者だと話す。
イーサンはそれなら辻褄が合うと話しであの夜大使館にいたと話す。
しかしイーサンの脳裏に浮かんでいるのはジムがジャックを殺して自分で自分を死んだように見せかけたことだった。
サラとゴリツィンを殺したのはフランツで、あったナイフは彼のものだった。
クレアは車に乗っておらず、自分で爆破して死んだように見せかけてまた姿を表したのだった。
ジムはなぜだと言われるとスパイの時代は終わったのだと話してキトリッジを殺すと話す。
イーサンはジムにパリからの連絡を待てと話して、キトリッジは小包を受け取る。
それはイーサンからでイーサンはその頃列車で移動。
彼はマックスにディスクを渡して金を得ることになる。
クレアが金を回収することになり、ルーサーも列車で待機。キトリッジもそこに現れる。
クレアはそのころ貨物車両に隠れていたジムに本当にイーサンを殺すのかと問う。
そしてイーサンに罪をかぶせれば良いと話すが、実はイーサンがジムに変装していた。
クレアは裏切り者であることを見抜かれて、そこにジムが銃を持ってイーサンに突きつける。
イーサンはクレアを信じていたが、クレアはイーサンを誘惑するためにいたのだった。
クレアはイーサンから金の書類を得るがイーサンはメガネを取り出してそれはキトリッジと通じるものでジムの全てがキトリッジにバレた。
ジムはイーサンを殺すのを止めようとしたクレアを撃ってイーサンを殴り飛ばして去る。
イーサンはクレアが虫の息になる中、看取って列車の上へ。
そこにはヘリコプターでフランツがジムを迎えにきていてヘリコプターはトンネルの中へ。
イーサンはヘリコプターのヘリに捕まってジムにガムを見せつけてヘリコプターは爆発!イーサンは列車に飛び乗ってギリギリで難を逃れる。
マックスも逮捕されて、イーサンはルーサーと酒を飲むがスパイはやめると話す。
ルーサーは表の世界に戻ったがまた裏に戻りたいと話す。
イーサンは飛行機で映画でも見るかと言われて新たな指令を受けたことを悟る。
所感
クレアたん…
クレアの女優はこれしか知らないんですけど、とにかくサル顔なのはとても印象に残ってるなぁ。
まぁジムが悪いやつというのが途中でわかるのが少し残念かな。あれが最後に来てくれたら面白いかもしれない。
ルーサーはやはりかっこいいな。渋いしクレバーだしこの中で最も味のあるキャラクターになってる。