2005年の映画『エリザベスタウン』を見ました!

この映画はダンストが最強クラスの可愛さを披露する映画ですね!

採点3.9/5.0

あらすじ

シューズ・デザイナーのドリュー・ベイラー(オーランド・ブルーム)が新たにデザインした靴の売り上げがさっぱりで会社は倒産寸前、ドリューは会社を首になる。希望を失ったドリューが自殺を決意すると妹から父が死んだと連絡が入る。

以下ネタバレあり

冒頭ドリューが開発したシューズが大量に返品されて来る。

ドリューは会社の有望株としてヘリコプターに乗っているがシューズがこけたことで飛び降りも考えるほど追い込まれている。

彼は会社に来てみんな社員は彼のことを見て気まずそうに目を逸らす。

社長のフィルと会いにきて社長秘書のエレンと会ってフィルの元まで案内される。

ドリューは新開発のシューズを開発してそのアイデアが採用されて大量のリソースをかけてシューズは開発された。

彼ら会社のヒーローとなり、夢の靴を開発したとみんなでクリスマスパーティーをしていてエレンともいい感じでキスされる。

しかし現在の2人は気まずく、フィルの部屋まで連れてこられる。

フィルの部屋に入ると彼はアメリカ人の心を読み違えたと話す。

そして大きな損失を被ったと話して、バスケットボールチームや環境開発のチームを見せてこれらが全てパァだと話す。

そしてドリューの手を握り、あたらしい靴を批判されていることを話す。

ドリューはできる事はあるかと話して、記者を納得させてほしいと言われる。

そして奨学金制度から君を採用して期待していたから君が説明しろと話す。

ドリューは記者と面会して、その後に新入社員が来ていてドリューは社員証を返して首になる。

彼は帰宅するとエアロバイクに包丁をくくりつけて自殺を考える。

そして部屋にある靴と服を撒き散らしてあらゆるものを捨てる。

包丁の前に座るもののテーピングがとれて、直してると携帯がなる。

そして妹ヘザーから父のミッチェルが死んだと言われて母のホリーが荒れており、ケンタッキー州まで帰ることを求められて自殺を思いとどまる。

ヘザーとドリュー、ホリーは会ってドリューが父の遺体を引き取ることになる。

そのころCAのクレアは飛行機に乗っていて誰もいない飛行機の中に触るドリューに話しかける。

彼女はとても明るくて誰もいないからファーストクラスに乗せると言い、断られると疲れてるからこんなに歩きたくないと言われる。

そしてファーストクラスで話して、ドリューが寝ようとすると無理やり明かりをつけてドリューの行き先のエリザベスタウンの地図を描く。

そして話しまくってドリューは辟易としている。

ドリューは解雇されたと話して、クレアは名前で人のことを話す。

そして彼女のことを聞いて、ドリューがエレンと答えるとうまくいかないと話す。クレアもベンという彼氏がいると話す。

そしてミッチェルが元気かと言われると元気だと話すがクレアは怪訝な顔をする。

クレアは地図を渡してスーツをかけて去っていく。

そして振り返ってドリューが寝るのを見て気になる様子。ドリューも起きていて気になる様子。

ドリューはミッチェルとの思い出を思い出して眠れない。

そして起きて降りるときにクレアに満面の笑みで1000万人目のお客様だと言われる。

そしてホテルの宿泊券をもらえて後ろがつっかえてるから早く行けと言われて振り返ると、誰もいない。

クレアはあなたとはもう会うこともないけど前向きに生きろとエールを贈られる。

そしてロビーに行くとクレアは追いかけてきて道を間違えるなと声をかけて運転できるかと問いかけて来る。

そしてカメラを撮るポーズをしてきてドリューに恋した様子。

ドリューが地図を見るとクレアの連絡先が書いてあった。

ドリューは運転して叔父のデールと電話で話す。

そして運転するもののクレアが話していた60Bの出口が見当たらなくて迷子になる。

しかしなんとかエリザベスタウンの標識を見つけて街に入る。

そこはのどかな田舎町で街の中でミッチェルを偲ぶ看板もある。

そしてみんなドリューのことを出迎えてくれてシューズのこともいじられる。

ドリューは葬儀場に着いていとこのジェシーと出会う。

そしてデールとも会って一族の墓の場所を見せられる。

しかしドリューは火葬にする可能性もあると話して遺品をもらう。

ドリューは明屋に紹介されるがシューズのことがあるのでやりにくそうでスピーチでもご愁傷様と言い出してしまう。

そして棺に入ったミッチェルと対面して、弁護士のチャールズには思いっきり泣けと1人にされるが言葉が出ない。

そして棺を見ているとミッチェルが笑った気がして手に触れる。

みんなドリューのことを心配しており、出迎えられる。

みんながミッチェルのことを好きだったと知り、いろんな写真を見る。

ジェシーのサムスンという子供が車を運転しようとしてなんとか止める。

そしてビルとも出会って彼はサムスンにゲロを吐かれる。

夜までパーティーは続いてデールはジェシーに父と息子は友達になれないと言われる。

ドリューは遺品を抱えてジェシーと夜道を歩く。

そしてジェシーの家で酒を飲み、ジェシーはかつてバンドをしていたことを話す。

ドリューはクーポンは使おうとするが使えず、カードで泊まるがホテルは結婚式前で大騒ぎ。

そしてヘザーに留守電を残してエレンにもかけるがつながらない。

そしてクレアにもかけて留守電に全て順調だと話して折り返しは要らないと告げる。

するとヘザーから電話がきて母が取り乱してるから帰ってこいと言われる。

するとクレアから電話がきて、待ってもらってヘザーと話す。

ホリーはとりあえず動いていてエレンからも電話がきて喜ぶ。

そして別れ方が悪かったと話すがエレンはもうディナーに行くと話すが少し待つことになる。

クレアが出るとまた待たせてヘザーとミッチェルのことを話す。彼女はミッチェルが恋しいと話す。

またエレンと話すとエレンは付き合えて楽しかったと別れを告げる。

ドリューはショックでクレアと話して彼女は帰宅した頃。

そして父が死んだと話すと知ってると言われて、クレアと他愛もないことを話す。

2人の会話は続いて見えないところでクレアは嬉しそうに踊る。

そしてビールを飲もうと言われてドリューは電話しながら新郎のチャックと話す。

チャックはミッチェルが死んだと知ると泣きながら慰めて来る。

そしてクレアに彼はなんでもできる事は言ってくれと泣きながら話す。

クレアはこれからハワイ便でその後休暇だと話す。

2人は運転しながら話してクレアは赤い帽子をかぶって会うことになる。

2人は朝日を綺麗な海岸で見て話が尽きてまた歩き出す。

2人はそれぞれ運転してクレアはハワイに行くがドリューは別れ際の視線が気になる。

ホリーはその頃車を直そうとしてボンネットに挟まれる。

彼女はミッチェルを火葬にすると話して、バニオンはホリーによると詐欺師でかつて破産しかけたと話す。

そしてホリーも行くと言い出して、クレアからまた電話を受ける。

クレアはもう飽きたのかと話して後ろから接近して風船を割って後ろから目隠し。

彼女らハワイには行っておらず、火葬にすることを決める場についてくる。

2人は街を歩いてデートしてドリューと墓地でもふざけあう。

クレアは天真爛漫で2人は夜までデートしてドリューは滅多にいなくて素敵だと話す。

クレアはアイスクリームのように甘くて魅力だけどすぐに消えるものにはなりたくないと話して明日にはベンが来ると話す。

そして自分はいつも誰の穴埋めにもなれると話す。

そしてベンは学問と結婚していて滅多に会えないと話す。

ドリューもクレアに惚れたようで見つめて素敵だと話す。

クレアは明日面接だと話して、2人はキス仕掛けるが照れてできない。

クレアはこれで良いのだと話して本当の友達になれると明るく話す。

翌朝ジェシーはバンドがまた来ると話して、ドリューは火葬でなぜこの街に埋めないのだと怒られる。

ホリーの希望だと話して、ミッチェルの希望通りに遺灰は海に撒くと話す。

そして子供達に家を爆破するビデオを見せてサムスンも言うことを聞くことになる。

デールはこのことについてドリューに礼を言い、ドリューは火葬を止めるように求める。

しかしすでに済んでおり遺灰を受け取ることになる。

そしてパーティにくるとクレアもいて、目が合うがドリューは不機嫌。

クレアは話しかけてきてミッチェルの遺灰に反応。

ドリューはベンのことを聞いて、クレアは飛行機が飛ばなかったとかいろんな言い訳。

彼女は友達を街で作って明日の朝も約束している。

ドリューはドレスも綺麗だと話して、クレアは面接のことを忘れていたドリューに印象に残るけどすぐに忘れられると話す。

チャックは話しかけてきて結婚式の前夜祭で、クレアと2人でドリューはミッチェルの遺灰に結婚式場を見せることになる。

クレアはお茶目でスピーチの真似をして、あなたが好きとスピーカー付きで告白。

ドリューは部屋で何か食べようと誘って、クレアを抱き寄せる。

2人は食事することになり、ミッチェルの遺灰を忘れて取りに式場に戻る。

ドリューはベンがただ忘れたことを見抜いてひどい奴だと話すがクレアは庇う。

しかしドリューはクレアを大事にしてないと話してクレアも嬉しそう。

ドリューはクレアにキスしてクレアもめっちゃ嬉しそう。

2人はラブラブで2人は部屋で寝て関係を持ち、クレアが先に目覚める。

そしてわざとらしく起こそうとするがドリューは目覚めず部屋を出ていく。

クレアは引き止めてもらいたいようだがドリュー目覚めずに写真を撮るポーズ。そしてキスを忘れないと告げて背を向け、ミッチェルの遺灰に花を手向ける。

彼女は嬉しそうに去り、エレベーターを出るもパーティになっていて出迎えられる。

ドリューは目覚めてクレアが車に乗ろうとするところを追いかけて声をかける。

クレアは愛してると言えば?と話すがドリューは会社を破産させたことを話す。

そして明日には世間に知れ渡って自分のことも知れ渡ると話してこれまでは成功者としてみんなに振る舞ったがそんな人間は存在しないし、早くここから去りたいと話す。

これから先の未来は暗いと話して、クレアはそれだけ?と笑顔で話す。

クレアは自分と別れるのが寂しいというのかと思ったら靴の話かとがっかり。

クレアはドリューの失敗を笑い飛ばして、それが何だと話す。

そしてそれでさよならなのかと話して、それではダメだと話してしがみつけ、見返してやれと諭す

クレアは付き合ってもないから、別れたがらなくていいと話す。

ドリューは本当に?と聞くがクレアは穴埋めどうしだもんと告げる。

そして涙を浮かべながらクレアは会えたら告別式で会おうと話して去る。

ミッチェルの告別式が始まり、ホリーとヘザーもくる。

みんながスピーチしてホリーは結婚生活をスピーチ。

彼女は下ネタを話し出して会場を大爆笑に包み込む。

そしてミッチェルが好きだった曲でダンスを披露する。

ドリューが部屋を出るとクレアが来て帰りのドライブに特別な地図を渡してくる。

ドリューは旅をすることに決めたから送ってくれたものだった。

ジェシーはバンドで演奏して盛り上がり、クレアは戻ると話す。

やっとベンが来たと話して、ドリューは実在するのかと話すとクレアは笑顔でごまかす。

そして家に着いたら電話してくれと話してこの数日間に浸かってしまっていたと話して地図を見るように話す。

そして演出の曲名に合わせた鳥が飛んでくるな熱で発火してしまい、火事の大騒ぎになる。

客席はパニックになりクレアはみんなを誘導。ジェシーはそれでも演奏してスプリンクラーが発動する。

ドリューとクレアはずぶ濡れで笑みを交わして別れる。

ミッチェルは遺品を土葬することになり、土へと還る。

ドリューが地図を開けるととても細かい指示が書いており、その通りに進むことになる。

そしてCDを聞いて遺灰と共にクレアの指示通りにルートを指定のBGMで進む。

そして自分のことについて書いた雑誌を見つけて、クレアのメモには前に進めと書いてある。

そしてクレアのおすすめのスポットを訪れてミシシッピ川につながる川にミッチェルの遺灰を撒く。

クレアは旅をの食べ物まで指定していて知り合いの店の店主の話を聞けと言われる。

そして進みながらフィルに言われたことを思い出すと、クレアのメモにはそんなこと気にするなと書かれていて1人で踊れと書いてあり、その通りにする。

ドリューはミッチェルと旅する予定だったことを思い出して1人で話しながら旅を続けて涙を流す。

そして徐々にミッチェルの遺灰を撒いてクレアの指示でマーケットに向かう。

そこにはこれからの旅で必要なものがあるらしく、車を降りる。

クレアのメモには本屋で本を見て、メモがあり、靴売り場へ。

ここで別れ道と書いており、そして売られている自分の靴の中にメモ。

そこにはここが分かれ道で車に戻って家に帰るか赤い帽子の娘を探すかと書いてある。彼女はあなたを待っていると書いていて場所も書いてある。

ドリューはマーケットの中を探して駆け出して場所へと向かう。

そこにはいつかのように赤い帽子をかぶる娘を探す。

諦めかけたときに同じようにキョロキョロしている赤いニット帽のクレアと目が合う。

2人は微笑んで再会してハグしてキス。ついに結ばれて映画の最後にリスクを負わないものに大失敗はないと語られる。

2人は見つめあって額を当てて、映画の幕は閉じる。

所感

結婚してくれ…

映画の中のヒロインで最も好きかもと言えるくらい、クレアのダンストはもうハマり役。果てしなくかわいい。

まぁジュマンジの頃から可愛かったけどこの映画では、彼女の底抜けの明るさに死ぬほど助けられるな。

まぁ映画としては実は有名ではなく、ヒットしてない。それでも自分はダンストだけで見る価値があると思うね。

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