2000年の映画『タイタンズを忘れない』を見ました!

この映画は実話を基にした映画で人種差別を描く感動作ですね!

採点4.8/5.0

あらすじ

1971年、バージニア州。とある町で白人の高校と黒人の高校が統合されることになる。その結果、両校にそれぞれあったフットボール・チームも1つに統合されることとなった。人種差別が根強い地元住民が反発するなか、アメリカ初の人種混成チームが誕生、さまざまな苦難を乗り越え、チームはひとつにまとまっていく……。

以下ネタバレあり

1981年バージニア州でブーンはフットボールでコーチをすることになる。

彼が教える学校では10年前に人種差別が撤廃されたものの今でも白人と黒人は衝突。

選手のゲリーやアラン、レイはコーチのビルを怒らせる。

ゲリー達は黒人を差別しており、ブーンはみんなに嫌な目で見られる。

しかしブーンは自分はコーチになりにきたと話して勝たせると話す。

彼はコーチとして実力者で白人たちの住むところに引っ越す。

彼らは白い目で見られてブーンはヘッドコーチになる。

ビルの女のシェリルは怒っていて、ビルも相当不満。

教育委員会のデイはブーンにヘッドコーチを打診しにきて、外に出ると黒人たちが拍手で出迎える。

デイはだからこそ君が必要なんだと話して、黒人の選手たちがたくさんきていた。

ブーンはビルの家に来てシェリルが冷たく迎える。

しかしビルは出てきて家に入れて、生徒たちを心配してると言われる。

ビルは人種の違いを心配しており、ブーンはだからこそ残って欲しいとアシスタントコーチを打診する。

ビルは後日他の高校コーチをすると保護者に話して、生徒たちは今シーズン出場しないと言い出す。

ビルは生徒たちと保護者にも残って欲しいと言われて残ることになる。

選手で黒人のピーティはランニングバックで各人の選手のグループができている。

ブーンは笑っているピーティに話しかけて本当にフットボールが楽しいかと問いかける。

そしてゲティスバーグで合宿をすると話して服装から直していく。

そして合宿に耐えたものだけを選手として残すと話す。

ジェリーはクウォーターバックで、白人のルースも割って入る。

そこにビルが率いる白人の生徒たちも部屋の中に入る。

ビルはアシスタントコーチを引き受けるものの共にやってきたタイレルも引き入れる。

合宿が始まって、ブーンはゲリーとレイに俺たちを半分使わないと試合に出ないと話す。

しかしブーンはみんなの前で二人を馬鹿にしてバスに乗ればママとはお別れで、チームでプレーしたければ誰がパパか答えろと詰め寄る。

ゲリーは押し負けて白人と黒人を分けずにオフェンスとディフェンスで分ける。

そして隣の席に黒人と白人を座らせて同じ部屋に宿泊させると話す。

ジュリアスとゲリーは隣で険悪でバスの中ではほとんど誰も喋らない。

ゲリーとジュリアスは部屋で喧嘩して、ブーンは怒りを勝利のエネルギーに変えろと話す。

そしてやる気があれば辞めさせないと話して完璧なプレーを求める。

ブーンの指導はとても厳しく、ピーティはファンブルしてめちゃ怒られる。

ルースはジュリアスたち黒人の席でご飯を食べようとして嫌がられるがみんな仲間だとピーティはブルーと打ち解ける。

ルースはブーンに呼ばれて黒人のチームメートに意見を問われる。

ジェリーについて問われ、進学のために勉強を見てくれることになる。

次はジュリアスとゲリーが指名されるが何も答えず、全員知り合って相手のことを報告しろと命じてそれまで練習量を増やすと話す。

ピーティはレイと話して、ブルーもキッカーのボズレイと話す。

ビルは厳しさも度を越すのはよくないと話してジュリアスはまたレイと喧嘩。

ゲリーはジュリアスに話しかけてジュリアスは嫌がる。

ゲリーはお前はくだらないやつでブーンの話も聞いてないと責める。

そしてみんなのチームでお前がやらないとみんなやられると話して彼の心に変化が見られる。

ジュリアスも言い返して自分のためにプレーすると言い放つ。そしてお前と同じだと語る。

翌朝明朝チームは外に叩き起こされてコーチとランニングすることになる。

チームは森の中をランニングして着いた先は戦死者墓地で、南北戦争の決着地のゲティスバーグだった。

ブーンはこの土地で5万人が死んだと語り多くが若者の血だったと話す。

そして憎しみが多くのものを破壊した、死者から学べ、ここで俺たちが一つにならないと終わりだと語る。

練習は深夜にまで及んでなんと、ゲリーが黒人を守らないレイを怒る。

ジュリアスが止めてゲリーとじゃれ合うなどチームの間に絆が芽生える。

そしてある日クウォーターバックのロニーが来て彼は黒人と共にプレーするために来ていた。

ロニーはサンシャインという渾名を受けて、なんとゲリーにキスしてくる。

ジェリーはサンシャインのパスを受けるランニングバックとして教えることになる。

そしてゲイではないよなと確認して、ビルもブーンを認めている。

合宿は大詰めとなり、帰りのバスではみんなが歌って仲良くなっている。

しかし街ではまだ黒人と白人が喧嘩しておりいよいよ黒人と白人の学校統合が始まる。

ゲリーはジュリアスと彼女のエマの前で話して、エマはめっちゃ嫌そうで握手を拒否。

デイは夜のコートでブーンと話して合宿の成功を褒めるが試合に負けたら元の高校に返すと言う。

そしてシーズンが始まってブーンはチームにタイタンになれと声をかける。

しかし劣勢でピーティはミスしてベンチに下がり、ビルがケアする。

怒られて自信喪失する彼にラインバッカーをさせて、ピーティは見事にインターセプトする。

ピーティは大活躍で試合に逆転勝利。夜の街をチームで歩く。

ゲリーはエマやレイに呼び止められるがみんなと共に来いという。

しかしエマは嫌がり、レイとエマを見限ってチームと共に行く。

サンシャインはピーティとブルーを連れて店に入るが空席なのに入れてくれない。

サンシャインはこのことでピーティに嫌われてしまう。

試合に下されたアランの父親は怒ってクレームに来る。

ブーンはビルと対立して指導のあり方で言い合いになる、

ブーンは甘やかすのは彼らのためにならないと力説してゲリーはジュリアスと仲良くなっている。

しかし親は差別しており、会わせてくれない。

タイタンズは苦戦してゲリーはジャリアスのことを気にして力が出せない。

ブーンはビルの家に来てシェリルはブーンの娘のキャロルと話す。

彼は相手の高校のコーチを調べており、ビルの守備指導の役立てるようにする。

そしてシェリルに遊びに来てほしいと話してサンシャインはモテモテ。

ピーティは学校で喧嘩になり、ゲリーが白人を、ジュリアスが黒人を抑えて裏切り者呼ばわりされる。

ビルはタイレルと話しており、タイレルはブーンの娘とシェリルを遊ばせることに苦言。しかしビルも差別はよくないと苦言。喧嘩になる。

夜にブーンはシェリルが遊びに来てる中窓に石を投げられる。

そして銃を持って外に出るが相手は車で逃げていた。

ジュリアスやゲリーはチームメイトを呼んで合宿では仲良くやった。でも今は何も勝ってないと話す。

ブーンが襲撃されたことはニュースになり、ビルは謙虚になれ、娘を危険に晒すのは許さないと話す。

しかしブーンは自分にも娘がいると話してチームの前に来る。

ブルーは代表して集合練習を変えると話して、試合になる。

タイタンズは試合前にダンスしてキャロルとシェリルは共に観戦。

試合ではジェリーが骨折してしまい、クウォーターバックにロニーが起用される。

ロニーは相手を引きつけてパスしてタックスをかわして逆に怪我させる。

ロニーは大活躍でタイタンズは勝利。ブーンは記念のボールをロニーに贈るが、ロニーはジェリーに渡す。

ゲリーはブーンに話しがあると持ちかけて、レイを退部にさせろと話す。

レイはわざとブロックを外しており、リーダーとしてゲリーは共を外すことにする。

ゲリーはレイに話しかけてもうチームにはおけないと話す。

レイは悪態をついてブーンは誰も辞めさせないと話して、ゲリーは俺が決めたと話すとレイは去る

ジュリアスはゲリーの家の近くに来ると警察にいい試合だったなと声をかけられる。

彼はタイタンズのファンで最高のディフェンスだと話す。

ゲリーはジュリアスと仲良く話してジュリアスはゲリーの母にもハグ。

タイタンズは大人気となり連戦連勝で町中で応援される。

ビルはコーチの名誉の殿堂入りの候補となり、委員顔にはブーンを首にしてまたビルをヘッドにすると言われる。

次の相手のコーチはブーンに辛辣で、試合でも反則をやたらと取られる。

ビルはブーンを負かせるための作戦だと気づくが、シェリルが泣いているのを見て地位を捨てて審判に抗議する。

そしてフェアにやらないなら新聞に八百長を話すと告げてチームを立て直す。

しかしピーティは自信を喪失してアランが代わりに入ることになる。

ディフェンスチームは活気ついてタイタンズは逆襲に転ずる。

結果は大差でタイタンズの勝利となるが、ビルの殿堂入りはなくなる。

ブーンは勝利した後挨拶しない相手のコーチにサル呼ばわりしてきた皮肉にバナナをあげる。

ピーティは荒れており、ゲリーはジュリアスにお祝いに行こうと話すがジュリアスは彼女と共にいる。

ゲリーはエマにあなたの勝ちだと言われて自分も黒人と打ち付ける努力をすると話して別れを告げる。

ゲリーは決勝には応援に来てくれと話してビルはシェリルに殿堂入りできないことを詫びる。

シェリルは殿堂入りは夢だったが差別主義者だらけだ、必ず優勝してほしいと話す。

ブーンが帰宅すると近所の白人たちもお祝いしてくれて町が一つになる。

ゲリーは街に車で繰り出して走るが事故を起こして大怪我を負ってしまう。

チームメイトは病院に駆けつけて親友のジュリアスはゲリーが下半身付随になったことを告げられる。

ジュリアスは泣きながらゲリーの両親と話してしっかりしてくれと言われる。

ジュリアスは部屋に来てゲリーは彼のことを兄弟だと話して中に入れる。

ジュリアスは俺が一緒にいればよかったと話して、ゲリーはジュリアスが怖かったと話す。

ゲリーは真実を見てなかったと話してジュリアスは卒業したら同じ街で暮らそうと話す。

ゲリーは涙を流して二人は熱く握手をする。

ブーンは決勝の相手のフィルムを持ち込んでビルと話す。

そして辛いのは自分も同じだが必ず勝たねばならないと話す。

ビルは誰のためだと話すが、ブーンは記者会見でゲリーの代わりはいないと話す。

ブーンは妻に強引すぎたかもしれないと吐露してみんなゲリーの元に来る。

ゲリーはフットボールのことを話したいと話して、チームの一員として車椅子で活動することを話す。

そして迎えた決勝戦。ルーイは試合前に進学できると話してブーンにハグ。

ピーティも復帰してきてビルに取り合うが今年はベンチだ。一からやり直せと言われる。

ゲリーの母は拍手で迎えられてゲリーはテレビで観戦。ゲリーの母はブーンの妻とハグする。

エマは試合前にジュリアスに声をかけて握手を求め、二人は改めて自己紹介。

試合ではディフェンスのアランが機能できず、劣勢になる。

シェリルはビルにブーンと協力するように話してブーンは勝っても負けても胸を張って出ようとみんなに声をかける。

しかしジュリアスはコーチは親たちに完璧を求めてきた、誰も完璧ではないけど勝ってきたと話してチームは完璧だと話す。

そして完璧に終わりたいと話してビルはみんなは見かけではなく、魂が大事だと学んだと話して、ブーンにディフェンスの助けを求める。

ブーンはディフェンスにも指示を出してチーム一丸で動き出す。

ボズレイは敵は手に余るからピーティを入れてくれと話す。

ボズレイは自分で代われと言われてピーティは大活躍。

試合は白熱してジュリアスが相手を倒してピーティがボールを奪う。

ジェリーが起用されることになり、相手の裏をかいてランニングで見事に逆転のタッチダウンを決める!

タイタンズは優勝してビルはブーンに素晴らしかったと声をかけて2人は認め合う。

タイタンズは喜び合って全米大会に出て全米2位に。

ゲリーは車椅子の砲丸投げで金メダルを獲得。彼は10年後に死亡。

しかし彼の葬儀にはチームメイトが来ていて街では黒人差別がなくなっている。

ジュリアスはゲリーの母と手を繋いでチームメイトはゲリーのために歌を歌う。

ブーンはコーチを続けて5年後に引退。ビルとの友情は続いている。

ジュリアスは全米代表の選手に。ゲリーとの友情は続いてロニーも大学のスター選手に。

ジェリーは空軍になり、ルーイは実業家に。ジェリーは空軍に勤務している。

所感

泣いたぜゲリー…

いやー泣いた。ゲリーとジュリアスの友情に泣けた。この映画は素晴らしくてすごく好きなんですよね。

やはり差別はよくない。当たり前なんだけど、それでも人は共通の敵を作って安心するんだよな。

自己防衛の話にもなるけど、タイタンズを見てると学ぶ。肌の色なんて何の関係もないと思いますね。

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