2013年の映画『ホワイトハウス・ダウン』を見ました!

その映画は大ヒットを記録した映画ですね!

採点4.1/5.0

あらすじ

大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を警護するシークレットサービスを目指すも、不採用となってしまった議会警察官のジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。不採用だったことで幼い娘を悲しませたくないと、気晴らしも兼ねて彼女を連れてホワイトハウスの見学ツアーに参加する。だが、そこへ謎の武装グループが乗り込み、瞬く間にホワイトハウスを制圧した上に大統領とケイルの娘らを人質にして籠城。未曽有の事態に全世界が混乱する中、ケイルは武装グループに挑む。

以下ネタバレあり

キャロルは警護官とソイヤー大統領はヘリコプターに乗っている。

警備員たちはホワイトハウスに帰還するソイヤーの安全を確保。

議会警察官のジョンは大統領のスピーチを聞いていてイーライ下院議長を迎えに来る。

警護隊長のマーティンも来てジェナに面接をジョンは頼む。

ジェナは彼に気がある様子でその時ホワイトハウスにエミールが潜入。

ソイヤーは中東からの撤退をしようとしており、ジョンは元妻のメアリーと娘のエミリーに会いにくる。

しかし発表会に来なかったことでエミリーには嫌われている。

エミリーと車に乗るジャンだが嫌われていてプレゼントを渡して機嫌を取る。

キャロルはソイヤーの秘書でソイヤーは妻のアリソンと電話。

ホワイトハウスに来たエミリーとジョン。キャロルと話す。

2人は知り合いでキャロルがジョンの面接官だった。

キャロルはこれまでのジョンの経歴を読み上げて悪いところを言われてジョンは少し感情的に。

そしてチャンスが欲しいと話すが手応えなく終わる。

エミールは爆弾を準備していてその日はアリソンが帰る日だった。

キャロルは警備会議に出席してマーティンが仕切っている。

しかしマーティンは痴呆症になりつつあり、1週間後に引退。みんなに誕生日をお祝いされる。

ジョンはエミリーとホワイトハウスの見学をすることになり、ドニーのガイドを受ける。

ジョンはエミリーがいじめられてないか心配している。

マーティンはキャロルに仕事のしすぎだと話して家に返すことになる。

ソイヤーはエミリーたちの前に来て警護官になるとエミリーに言われるとソイヤーは子供に嘘をつくなとジョンに耳打ち。

ソイヤーはマーティンと握手してイーライと話す。

エミールは清掃員を装ってマーティンと遭遇してヒヤリ。

マーティンはイーライにティッシュを届けてエミールは爆弾を中央にセット。

ホワイトハウスの中で爆弾は爆発して去ろうとしていたキャロルは立ち止まる

イーライはマーティンに避難をと言われて大統領もすぐに避難させられることになる。

マーティンはホワイトハウスを封鎖すると話してソイヤーを大統領専用のヘリコプターに乗せることになる。

ジョンはエミリーを探して警備員は複数人潜伏していた。

侵入者たちは次々と警備員を殺してエミリーは異変に気付いて隠れる。

ジョンはエミリーに電話するが出ず、キャロルはマーティンに警護員をホワイトハウスの前に集めろと指示を受ける。

ジョンは警備員に安全を確保しろと話すが外は既に狙撃されている。

タイラーを迎え入れるエミール。ジョン達は襲われるがエミリーの場所をドニーから聞く。

そして倒れた警備員から銃をとって逃げて大統領機は銃撃されて近づけない。

ソイヤーは地下壕に行くようにマーティンに言われてマーティンたちは警護。

キャロルは中に入ってジョンは追い詰めラフが油断させて敵を倒す。

しかしスマホを壊されてしまい、ソイヤー達は地下へ向かう。

そして地下壕に行くがマーティンは周りのものを倒していく。かれが黒幕だった。

マーティンは部下のステンツに連絡してジョンは武装して無線で盗聴しながら進む。

そこでマーティンがソイヤーに銃を向けてるのを見てマーティンを狙う。

なんとか大統領を保護したジョンだがマーティンは健在。

ジョンはエミールを殴って敵を倒してソイヤーと進む。

エミールはマーティンと行動することになり部下にジョンを探すように命令。

ジョンとソイヤーはエレベーターの上に潜伏してマーティンとエミールの会話を聞く。

マーティンはタイラーと話してエミリーは隠れている。

ソイヤーはエミリーを心配しており、マーティンのことを話す。

マーティンは息子が海兵隊にいたものの亡くなっており、その恨みではないかと推察。

マーティン達は人質に要人たちをとっており国防長官をエミールが殺害。

彼らをブルールームに拉致してジェナ達はホワイトハウスから逃げ出している。

ジョンとソイヤーはシールドを呼ぶことを提言。エレベーターの上を登る。

タイラーはハッキングしており、システムを乗っ取る。

エミリーは要人達が連れられるのを撮影するが物音で勘付かれる。

倉庫に逃げるエミリーにステンツが追いかけてきてマシンガンを向けるがエミリーはビデオをアップロードして投降。ドニー達と捕虜にされる。

ドニーはステンツにここにある芸術品は歴史があるから丁重に扱えと話すと怒られる。

ジョンとソイヤーはエレベーターが上がってきて飛び乗り、なんとかとりなす。

彼らは対空ミサイルを運んでおり、空からの救出は不可能になる。

キャロルはイーライと合流してキャロルはタイラーと電話で話す。

マーティンが応対してキャロルはマーティンが黒幕だと知る。

そして人質をとったと話してわざとキャロルを外に出したと話す。

マーティンはキャロルの夫のテッドを殺害しており金を要求。空港に準備させる。

キャロルはソイヤーの無事を聞くがマーティンは生きてるとしか答えない。

イーライは裏切り者がマーティンだけか疑い、キャロルはマーティンの妻を呼ぶことになる。

ソイヤーも黒幕が他にいると話しており、2人は大統領室にくる。

ジョンはジェナに電話してソイヤーが代わる。

キャロル達はソイヤーがジョンといると知り、敵が迫る。

ジョンは敵を倒して追い詰められるがソイヤーが銃を向ける。そして敵を仕留めてキャロル達とまた電話。

敵は軍事訓練を受けていると話してニュースではエミリーが映像をメディアに送ったことが明かされる。

ジョンはエミリーが捕まっていることを知りメアリーもびっくり。

マーティンはソイヤーの居場所に気付いて部屋に来てエミールはエミリーを見て打つ。

そしてスマホを奪ってステンツはパキスタンで機密工作員をしていた。

マーティンはエレベーターに潜伏する2人を見つけるが2人はなんとか逃げる。外でジョンは敵を倒して地下に行くとソイヤーにみんなに指示するように話して2人は別れる。

テイラーは地下に2人がいると知り、爆薬が地下に仕掛けられていた。

そこしか出口はなく、まだ2人はホワイトハウスから出られない。

ジャン達はリムジンで逃げることになり敵にジョンが応戦。

2人はホワイトハウスから脱出して敵は追いかけてくる。

2人は銃撃されてエミリーはジョンだと気づく。

戦車は破壊されてしまい、マーティンは薬を飲んでいる。

ジョン達は砲撃されてソイヤーがロケットを使って柵を破壊することになる。

ソイヤーは見事にホワイトハウスの柵を破って2人は脱出。

しかし敵はエミリーを人質にとって2人は砲撃されて吹き飛ばされる。

2人の車はプールに落下してジョンはソイヤーに言われて彼に銃を向ける。

ソイヤーは手榴弾を投げつけて逃げてなんとかその場を切り抜ける。

マーティンは2人が地下に逃げたと知り、キャロル達はソイヤーが死んだと判断。副大統領のハモンドが大統領に代わりに就任。

イーライは金を渡す判断をしてマーティンの妻のミュリエルが来る。

キャロルはマーティンが余命3ヶ月であると話してミュリエルに説得を依頼。エミール達はマーティンを見限ろうと来ている。

ミュリエルはマーティンに電話してソイヤーは負傷していた。

キャロルはコールフィールド将軍が怪しいとに睨んで補佐官に監視を依頼。ジョンはソイヤーを手当て。

ジョンはアフガニスタンに行っていたが帰ってきたらエミリーはソイヤーがヒーローになっていたと話して、それでソイヤーを守る仕事をしようとしたのだった。

ホワイトハウスにヘリコプターを派遣される判断がハモンドにされる。

ジョン達はキャロル達と話してコールフィールドに空は狙われてるからダメだと話すが取り合ってもらえない。

ジョンはソイヤーを置いてエミリー助けに行き、エミール達はヘリコプターを迎撃。

ジョンはエミールと戦って建物内へ落下。ジョンは銃撃されてガーデンへ。

エミールはジョンが落としたエミリーの入館パスを見てニヤつく。

タイラーはハッキングを成功させて軍のミサイルシステムを起動させる。

ミサイルはハモンド達の飛行機を撃墜してハモンドとジェナは命を落とす。

イーライに大統領の権限が移ることになりエミールはエミリーを人質に取ろうとする。

身代わりになろうとした要人は殺されてしまいエミリーは人質になる。

コールドフィールドはイーライに命令を求めてイーライはまだ攻撃をしない。そしてホワイトハウスの空爆を決定。

キャロルは反対するがマーティンは何やら番号を書いていてエミリーが連れて来られる。

ジョンは放送されてエミリーの声を聞く。マーティンはソイヤーの身柄を求めてジョンは投降しようとするがソイヤーが自ら投降。

ジョンは隠れてキャロルに電話。キャロルは空爆されるから逃げろと話すがジョンはエミリーとソイヤーを救うために拒否。

ソイヤーはマーティンを連れてきてソイヤーは悪態をついてエミリーを心配。

マーティンは核爆弾の発射コードを押すように求めるがソイヤーはすでにコードが変えられてると話す。

ソイヤーはマーティンに息子の死を見届けられなかったと言われてマーティンは中東を滅ぼそうとしていた。

ソイヤーは拒否するもののエミリーを人質に取りソイヤーはそれでも開けられないと話す。

その時警報が鳴り、ジョンは大統領の部屋を燃やしていた。

スプリンクラーが作動してジョンは追い詰められるがドニーに助けられる。

ジョンは執務室にこいとエミールに言われてエミールは殺す気満々。マーティンとの間にも内紛となる。

ダニーは人質を助ける役目を負い、テイラーは爆弾が仕掛けられていて死亡。

マーティンは刃向かった傭兵を殺害するが大統領が襲う。

しかし殴り飛ばされてマーティンがコードを入力。

イーライは他国からの攻撃を防ぐためにホワイトハウスを攻撃することを命令。

キャロルはジョンに止めろと話すがジョンはエミールに襲われる。

ソイヤーは目を覚ましてマーティンと戦闘。ソイヤーは銃を向けられるが25年も大統領を守った君には撃てないと話すが撃たれてしまう。

エミリーは連れて行かれてジョンはエミールはジョンに爆破される。

マーティンはエミリーを人質に立てこもってジョンは車を見る。

窓の外からエミリーを見てメラリーも中に入ろうとしてドニーもついてくる。

ジョンはマーティンの部屋に車で突っ込んでマーティンはボタンを押そうとするがなんとか機関銃で殺害。エミリーを救い出す。

ソイヤーが撃たれたことを知り、エミリーを逃してジョンはソイヤーを助けにいく。

エミリーは旗を持って逃げ出して外で旗を振り、攻撃を止めようとする。

軍は攻撃中止を決めてエミリーは英雄に。ジョンはソイヤーを助け出す。

2人は握手してジョンはキャロルからの電話を受ける。

そして兵隊を雇ったのはマーティンではなく、黒幕は別にいると言われる。

ジョンはエミリーと抱き合ってイーライがヘリコプターから降りてくる。

ジョンはイーライと話してソイヤーが死んだと話す。

イーライは国民に告げると話して中東に軍を送ると言い出す。

彼が黒幕だとジョンは詰問してマーティンは彼しか知らないコードを使っていた。

イーライは雇ってやったのにと話してお前なんて誰も信じないし俺は大統領だと話す。

しかしソイヤーが出てきてイーライは連行される。

キャロルはジョンに礼を告げて2人はソイヤーの警備に向かう。

ジョンはヘリコプターにエミリーを誘って3人はヘリへ。

大勢の人が見守る中ヘリコプターは上がってコールドフィールドは世界中が和平に動き出したと話す。

所感

ええやんええやん…

面白かったですね。エンド・オブ・ホワイトハウスとかぶるけどこちらはこちらでなかなか面白かった。

エミリーは勇敢やね。イーライが黒幕やとは思わなかったけどマーティンが書いてた番号はそういうことね。

フォックスはいろんな役ができてすごいな。スパイダーマンの悪役やった時もあったからね。

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