2000年の映画『キャスト・アウェイ』を見ました!

この映画はトム・ハンクスの代表作の一つですね!

採点4.0/5.0

あらすじ

チャックはフェデックスに勤めるシステム・エンジニア。ある日、彼の乗った飛行機が太平洋上で墜落。奇跡的に一命は取り留めたものの、彼が流れ着いた先は誰もいない無人島だった……。

以下ネタバレあり

冒頭チャックは恋人のケリーと話していて彼は運通会社のファックスに勤める。

彼は時間に厳しく、部下にもかなり厳しく叱咤している。

そして男の子のニコライも真面目に働いていてケリーに電話するが出てもらえない。

チャックは飛行機に乗り込んでスタンと飛行機内で話す。

そして降りると病気のスタンの奥さんにアトランタに良い医者がいると教える。

チャックはケリーの職場の大学に来て彼女はコピーしていて振り向くとにっこりしてキス

2人は夜共に寝て翌日にパーティーをしている。

チャックは飛行に乗る前にケリーからプレゼントの写真付き時計をもらう。その中にはケリーの写真がある。

チャッキーはケリーにさらにプレゼントを渡してプロポーズの予定。

しかしその場では告げずに大晦日に開けろと話す。

そして2人はキスしてチャックは飛行機に乗り込む。

チャックは飛行機内で過ごしていたが飛行機はまさかの墜落。

チャックは罪の中に引き摺り込まれるがなんとか脱出して浮上。

飛行機は沈んでいき、チャックは救命ボートに1人乗る。

海は大しけでチャックは奇跡的に無人島に流れ着く。

翌朝目覚めると岸辺についていてケリーからもらった時計を見るが壊れていた。

チャックは歩き出して声を出すものの誰もいない様子。

これは砂浜にhelpの文字を書いてひたすらに助けを待つ。

翌朝文字は波に消されかけていて木を運んで物音を聞くと森へと歩みを進める。

そして声をかけるが応答はなく、流れ着いてきた物資を集める。

音の正体は落ちてきたヤシの木の実でチャックはなんとか割ろうとする。

しかし割れずに石で切り裂いて果実の水分を取る。

チャックは洞穴を見つけて声をかけるが何も帰ってこない。

足を負傷してしまったチャックは島に大きな崖があるのを見る。

そして即席の靴を作って崖の上へと登って島を探索。

チャックは流れ着いてきた死体を見つけて陸地へと引き込む。

そして死体から靴を調達して彼はミラーという乗務員だった。

家族もいるようで写真を見つけてミラーを埋葬する。

そしてミラーを埋めたところにある岩に彼の生死の日付を刻む。

チャックはサバイバルを始めて露を集めてはモリをついて魚を取る。

そして夜に遠くに船が通るのを見てライトをかざすが気づいてもらえない。

チャックは翌日ボートに乗って脱出を試みるが波が高くて押し返されてしまう。

ボートは壊れてしまい、怪我もしてしまったチャックはなんとか引き返すことに成功。

大しけになり、チャックは洞穴で一夜を過ごす。

翌朝になると時計を見て水分を求めるがヤシの木は全てから。

チャックは物資の中にあったものを見てウィルソンと書かれたボールを見る。

そして狩りをして蟹を捕まえて火を起こそうとするができずにヒステリックにものを投げて叫ぶ。

チャックは自らの血がついたウィルソンボールを見つめて顔を描く。

チャックはウィルソンに話しかけてまた火を起こすために頑張ると空気が必要だと理解。

そして火を起こすことに成功して火花を散らしてハイテンション。

チャックはウィルソンに話しかけて洞穴に絵を描いて独り言。

そして虫歯をスケート靴で無理やり抜いて倒れ込んでしまう。

4年後チャックはまだ無人島から脱出できずにいたが住み慣れていた。

髭もボーボーで原始人のようになっているがケリーのことは忘れていない。

ある日チャックは物音を聞いて出るとトイレのドアのようなものが流れ着いていた。

それを仕切に使うもののほとんど使えない。しかし筏に仕えるとひらめく。

チャックは筏を作るために気を石斧で割ってるがロープの長さが足りない。

そしてウィルソンと話して10メートルのローサがある崖っぷちの木のところへ。

そして筏を作るがウィルソンに文句があるのか?と言い出して海に出てそれにかけると話す。

そしてウィルソンを蹴り飛ばしてすぐにウィルソンと叫んで助けに行く。

しかしウィルソンは流されており岩場に引っ掛かっていて謝罪。

そしてチャックは筏を作って海に乗り出すことになる。

その前に岩に自分がいた日数を刻んで海についに乗り出す。

そして高波を超えて島を見つめるとチャックは涙を浮かべる。

チャックは嵐に見舞われてウィルソンは翌朝流されてしまう。

チャックは海に飛び込んで助けようとするが助けられず別れの時を迎える。

チャックは筏の上で謝罪して寝ていると貨物船か通り過ぎる。

チャックは手を差し伸べてケリーの名前を呼ぶ。

ケリーはある日電話を受けて内容を聞くと卒倒。彼女はすでに結婚していて子供もいた。

4週間後チャックは救出されて飛行機に乗っている。

アメリカに向かって大統領に出迎えられることになりケリーも来ることになっていた。

チャックは死んだことになっており墓跡も建てられていた。

チャックはアメリカでスピーチしてみんなに注目される。

そしてケリーの夫のジェリーに話しかけられケリーは動揺して来れなかったと話す。

ケリーも辛い思いをしたと話して混乱していると話す。

ケリーは来ていたもののチャックに会うことはできず、遠目でチャックは見ている。

チャックはパーティしてもらうがどこか浮かない様子。

スタンは色々と世話を焼いてくれてチャックは文明社会に戸惑う。

そして夜ケリーの写真時計を見てケリーの元へと向かう。

ケリーは起きていて出迎えて抱き合う。家の中に入れてもらうことになる。

チャックとケリーはアメフトの話で盛り上がる。

ケリーは事故の後に教授になる夢も宙ぶらりんになってしまったがまた勉強してるらしい。

チャックは写真時計を返して写真はもらったと話す

ケリーは事故について調べていたが真相は謎だった。

チャックはあの飛行機に乗ってなかったらと話してケリーはあの時の車を持っていた。

チャックは帰る時間になり、ケリーはとっていた荷物を渡す。

チャックはケリーにまた子供を作れと話してこれから何をするのかと聞かれるがわからないと話す。

そして車に乗り込んでお互いに謝罪するとキス。

チャックは去り、ケリーは雨の中を走って追いかける。

チャックは車から降りてきて2人は激しくキス。

ケリーは生きてると思ったと話して愛を告げる。

チャックも愛を告げてケリーも車に乗り込む。

ケリーは駆け落ちの覚悟だったがチャックは家に帰れと諭して家に送る。

チャックはスタンに島に行った時に自分も死ぬと思ったし、ケリーを失ったと思ったと話す。

そして自殺しようとしたが枝が折れて無力だったと話す。

しかし戻ってきてみんなと話していると話し、またケリーを失ったと話す。

これからもいき続けると話してウィルソンの荷物の保持者に感謝状を届ける。

そして帰り道に迷ってると女性に声をかけられて明日への希望を見出す。

所感

1人芝居凄まじいわ…

ウィルソンはこの映画でとても有名になったよね。とにかくアメリカ人は下がる時ウィルソンって言うらしいしな。

ハンクスはこの映画ですごい減量してますよね。プリティリーグでもやってたけど役者魂がすごいわ。

あとはハントはキュートだね。この時すでにアラフォーなんだけどこの人はいつまで経っても可愛いわ。

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