2017年の映画『ア・ゴースト・ストーリー』を見ました!

ここ映画はケイシー・アフレックの主演作で話題を呼んだ低予算作品ですね!

採点4.3/5.0

あらすじ

若夫婦のC(ケイシー・アフレック)とM(ルーニー・マーラ)は田舎町の小さな家で幸せに暮らしていたが、ある日Cが交通事故で急死してしまう。病院で夫の遺体を確認したMは遺体にシーツをかぶせてその場を後にするが、死んだはずのCはシーツをかぶった状態で起き上がり、Mと暮らしていたわが家へ向かう。幽霊になったCは、自分の存在に気付かず悲しみに暮れるMを見守り続ける。

以下ネタバレあり

冒頭夫婦の夫のCと妻MはラブラブでCは家の中で不思議な光を見る。

Cは音楽関係の仕事をしていてMは置物を動かして庭に運ぶ。

2人は寝ていると夜物音で目が覚めてCは様子を見に行く。

そしてまた寝て2人はキスして抱き合う。

しかしある日Cは交通事故を起こして他界。Mは悲しみに暮れる。

Mは遺体と対面して受け入れられずに布を被せて立ち去る。

Cは布をかぶりながら幽霊として起き上がる。

Cは布に目の穴を開けて歩き出して病院の中を彷徨うが誰にも認識されない。

そして前に進むと光が見えるが外に出て原を歩く。

そしてMとの家に戻って閑散とした家を見つめる。

Mとの写真を見つめて外からのクラクションの音を聞く。

そしてリンダが中に入ってきて書き置きをしていく。

リンダはMにいつでも電話しろと書き置きしてMが帰ってくる。

MにはCが見えず、Cを失って空虚な日々を過ごしている。

Mは食事にパイを食べてその様子をCは見守るがMは泣いている。

そして彼女は吐き出してしまい、Mは夜も沈んでいる。

Cは寝ているMに手を触れるもののMは感じない。

CはMを見守り続けてMはシングルベッドで寝ることにする。

Mは仕事に出かけたりしてCはずっと家で彼女を見守る。

Cは向かいの家にもゴーストを見て手を振ると手を振り返される。

そして遠くから会話して相手のゴーストは誰かを待っているものの誰を待っているのかは覚えてなかった。

Mは男とキスしていてCはそれを見て激しく嫉妬するがMは男を帰す。

Cは念力を発動して本を落としてMは不思議に思いながらも拾う。

その落ちた本にはCからのメッセージが書かれていて家は安全だと告げる。

MはCとの思い出を思い出して思い出の音楽を思い出す。

寝転がりながらその音楽を聴いて手を伸ばすとそばにCの布がある。

しかしMには見えずMは引っ越すことに決める。

Cはその様子を悲しげに見つめてMはその家で最後にペンキを塗り、メモを残すがCも見ている。

Cは出て行く彼女を見つめてMは新居へと旅立つ。

Cは1人残されて佇み、ピアノだけが部屋に残る。

そしてMが塗ったペンキに触れると子供たちが空き家に入ってくる。

そしていきなりスペイン系の家族がいる様子を見る。

困惑するCは壁をすり抜けて子供が寝ている部屋に行くと子供は何かに気づいて起きる。

ドアノブが勝手に回ってドアが開くと子供はおもちゃの銃をCに向ける。

子供の娘の方は怯えて母の元へ。息子の方はCの方を見つめる。

Cは家族の写真を落として家族たちは食事中ギョッとする。

そしてコップを持ち上げて食器を投げ捨てたりして家族は怯える。

一家の母は掃除して薄気味悪いと思っている様子。

CはMがペンキをなったところをガリガリ削って一家は引っ越している。

また空き家となるとCは1人になり隣家のゴーストを見る。

そして話してまた家に戻ると明かりがついていてパーティーが行われている。

そこでは預言者がいろんな話をしていてベートベンの話をしている。

Cの家は今では廃屋でピアノも何もかも散乱としている。

Cは1人暮らしており、ペンキの後を削り続けている。

そして壁に穴が空いてきて、その時家を壊しにショベルカーが突っ込む。

家は取り壊されてCは1人潰れた家の上に佇む。

そして同じく取り壊された隣の家のゴーストと対面。

隣の家のゴーストはもう来ないようだと話すとそのまま成仏して崩れ去る。

Cはその後ビルがその場に建てられても地縛霊として居座る。

そして会議が行われているところに彷徨ってオフィスを彷徨う。

そして変わった街並みを見詰めてビルの上に立つ。

そしてそのまま飛び降りて場面は暗転する。

Cは起き上がると原っぱに来ていて農夫が杭を打ち付けるのを見る。

すると馬車が来て農家の者たちが作業するのを見つめる。

そして子供が本を書くの見ていて子供は石の下にページを隠す。

その後その家族たちは戦争に巻き込まれて死亡していく。

そのまま時は過ぎて元のCの家へと戻る。

そして生前のCとMが家を見に来た日に遡る。

そして2人が生活していた日を見て喧嘩してる人思い出す。

Cはこの家の歴史がいいとMに話しており、Cは2人の生前の姿を思い出す。

CとMは引っ越すことを考えていてMは不満だった。

しかしCはある日引っ越すことを決めてMとキスしていた。

ゴーストのCは夜にピアノを弾いて生前の自分達は驚く。

ピアノ前に座るCは自分の死後のCのゴーストを見る。

そしてCはまたペンキのところを削ってエムが隠していたメモ書きを見て成仏する。

所感

これはすごいわ…

引き込まれましたね。すごい映画だったし本気でシュールな作品。切なくて泣けてくるけどよく待ったよ。

Cの気持ちは痛いほどわかる。生前に愛していた人を見守りたいことは死ぬ前に必ず思うことだからな。

ちなみに最後のMの手紙は誰にもわからない内容だそうですね。演じたマーラーしか知らないらしい。

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