2013年の映画『スプリング・ブレイカーズ』を見ました!

この映画はヴァネッサ・ハジェンズ出演の青春映画ですね!

採点3.6/5.0

あらすじ

つまらない大学のルーティンに飽き飽きしている女の子4人組は、刺激を求めて春休みにフロリダ旅行を計画。資金調達のため強盗を計画すると予想外に成功し、訪れた春休みでは存分にハメを外しつつ大いに楽しんでいた。そんな中、自分のことをエイリアンと名乗る外見がいかつい男(ジェームズ・フランコ)と出会ったことで、4人の運命が狂い始めていき……。

以下ネタバレあり

冒頭若者の女子たちがビーチではっちゃけている。

学祭のフェイスとキャンディは講義中に下ネタで悪ふざけ。

フェイスは神についての講義を受けていて、キャンディはマリファナ。

ブリット、コティとフロリダに来ているフェイスは気をつけろと言われる。

夜になると若者たちはパーティをしていて酒を飲む。

翌朝フェイスはキャンディ達に起こされて金を分け合う。

彼女達は毎日代わり映えのない日々にうんざりしていた。

そして春休みに何かを得るために行動をしたいとフェイスは話す。

彼女達は金を得るために強盗をしてそのまま車で走り去る。

そして車を燃やして得たお金でバスに乗り込む。

バスの中では乱痴気騒ぎでビーチでイベントに参加する。

フェイスは落ち着くと家族と電話してコティ達は男と寝る。

フェイス達は帰りたくないと話してフェイスを除く三人は強盗して金を奪う。

そしてパーティするものの警察に若者達と捕まってしまう。

彼女達は裁判で勾留されるがエイリアンと名乗る男に保釈金を払ってもらって抜け出す。

エイリアンの本名はアルで待ち受けていてまともそうだから出したと話す。

そして車に乗せられてこれまでのことを聞かれる。

おとなしいフェイスは興味を惹かれてエイリアンはとても金持ちで柄が悪い。

エイリアンは彼女達の世話をすると話して彼は闇のビジネスをしているラッパー。

彼女達はエイリアンのシマの黒人たちがたくさんいるところに連れてこられる。

フェイスは仲間達にここは自分たちの場所ではないと話す。

そこにエイリアンが来て連れ出すとフェイスはここは嫌いで帰りたいと話す。

フェイスは自分たちに構わないで欲しいと話してみんなに泣きながら帰ろうと話す。

エイリアンは君が気に入ったから変なことはしない。

そして帰ってもいいけど振り出しに戻るだけだと話す。

フェイスは飛び出して1人で帰ることになりバスに乗り込む。

フェイスはバスの中で涙を浮かべている。

その頃キャンディ達とエイリアンは海に来ている。

エイリアンは3人を口説いて仲間はほとんど死んだが金をなしたと話す。

3人は夜クラブに連れてこられてエイリアンは支配人に絡まれる。

そして喧嘩になり、翌朝3人の前で銃を見せびらかす。

3人は強盗のように銃をエイリアンに突きつけてエイリアンを利用したと話す。

エイリアンは銃をしゃぶりだして毎晩してやると話して演技。3人を相棒にすると話す。

エイリアンは3人は特別だと話して3人は覆面をかぶって銃を持ってエイリアンを囲む。

そしてピアノを弾いてとせがんで歌を歌う。

エイリアンは躊躇なく相手を殺して3人も現場にいる。

エイリアンは調子に乗ってると他のギャングに目をつけられる。

そして車に乗っていると一同は銃を向けられて脅されて銃撃される。

コティは腕に銃を喰らって負傷してしまう。

エイリアンは謝罪してタダでは済まさないと話す。

しかしコティはこれがきっかけでもう帰りたいと話す。

キャンディとブリットは残ることを選択。コティはバスに乗って帰る。

残った2人はエイリアンといちゃつく。

2人はエイリアンに殺すと言いながら報復してないと話して怖いの?とけしかける。

ブリットは親からの電話に出る。キャンディも心配される。

エイリアンと2人はボートに乗って敵のアジトに報復に向かう。

2人は乗り込むがエイリアンはあっさり敵のギャングに射殺される。

ゲームのように他のギャングを射殺していき、コティを撃ったギャングを射殺する。

車に乗り込んで別の場所へと旅立ち、また銃をロードする音で映画は終わる。

所感

18禁やな…

かなり衝撃的な映画だった。まぁ調子に乗っているとなんでもできるしハメを外しすぎるとこうなるな。

ハジェンズさんがあんな役をやるとはな。セレーナ・ゴメスに並んで帰りそうな役回りなのにね。

しかしエイリアン弱かったな。春休みがこんな形になるなんておかしいし、限度ってあるよね。

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