1990年の映画『ミラーズ・クロッシング』を見ました!

この映画はギャング映画の佳作ですね!

採点4.0/5.0

あらすじ

1929年、アメリカ東部の町。アイリッシュのレオ(フィニー)とイタリアンのキャスパー(ポリト)、二つの勢力が暗黒街でシノギを削っていた。レオとその片腕で博打好きのトム(バーン)は厚い友情で結ばれていた。同じくレオの部下バーニー(タートゥーロ)の姉、高級クラブで働くヴァーナ(ハーデン)はレオの情婦だったが、トムにも魅かれ一夜を共にする。やがてその事実がばれ、トムはレオと袂を分かつ。博打の借金に追われるトムはキャスパーの下で働くことになるが、受けた命令はバーニーを殺せ、というものだった……。

以下ネタバレあり

マフィアのレオは冒頭バーで酒を飲んでいて博打好き。

バーニーは博打の情報を垂れ流してるらしく、レオは裏切りだと反対勢力のキャスパーから聞く。

キャスパーのボディガードのデインもバーニーを消すとレオに話す。

レオは断ってキャスパーはそれでも手を出そうとして脅し合いになる。

アイルランド系のレオはイタリア系のキャスパーと険悪。

しかし街のボスはレオでキャスパーとそれは分かっている様子。

レオの側近のトムは博打付きで借金まみれ。

トムは眠りから覚めると目の前に帽子を賭けで無くしていた。

彼はヴァーナとミンクと賭けをしていたらしく、ヴァーナと話す。

ヴァーナはレオの娼婦でバーニーの姉。帽子は返してくれない。

そしてレオは夜にトムのところに来てヴァーナが消えたと話す。

そして行き先を見つけて連れ戻すように言われる。

トムはレオにキャスパーと戦うのはよせと話す。

レオは帰り、ヴァーナはトムの部屋におり、2人は関係を持っていた。

レオの部下のラグは街角で殺されており、子供に発見される。

トムはパーティに来てミンクにバーニーが会いたがってると言われる。

ミンクは色んな交友関係を持っていて警告される。

トムはデール市長と面会するレオと話して、ヴァーナが帰ってきたと知る。

レオはラグはキャスパーに殺されたと睨んで報復を目論む。

デール達は賭けをしているキャスパーを捕まえると話す。

しかしトムは戦争は避けるべきだと話してバーニーを見捨てようとする。

バーニーは掟を破ったもののレオはヴァーナのためにバーニーを庇う。

トムは多額の借金を背負っているが自分で払うつもり。

そしてヴァーナに会いにきてレオはバーニーを助けるつもりだと話す。

トムはレオを守るから操るのはやめろと話して夜のことをばらすと話す。

そしてキスすると殴られてトムはコップを投げつける。

トムは翌朝電話を受けると借金の催促をされる。

部屋にはバーニーが来ており、彼は勝手に上がり込んでいた。

バーニーはヴァーナをイカれた女と話しており、味方になってくれと話す。

それは八百長の話でミンクもそこに関与していた。

トムはキャスパーの部下に町で捕まり、キャスパーの下に連れてこられる。

キャスパーはトムの借金を肩代わりするからバーニーを引き渡すように要求。

しかしトムは断って借金の報復を受けることになるが相手を殴り飛ばして退散させる。

しかし他の相手にやられて警察が駆けつけてくる。

トムは警察署長にレオがバーニーをどうするつもりなのか聞かれて彼がボスだから言う通りにしろと話す。

レオは警察も買収していてトムはヴァーナの部屋に来る。

ヴァーナは警察を呼ぶがトムは電話を奪ってレオに監視をつけるように話す。

トムはヴァーナに惚れてるようでラグが殺されたことを話す。

そしてラグにヴァーナは金を揺すられていたと話してヴァーナを疑う。

ヴァーナはレオと自分の関係を妬いてるのかと話して2人はキス。そのまま関係を持つ。

その頃レオの部屋には暗殺者が来ていてレオは異変を察知。

1人を返り討ちにして燃やされた邸宅から逃げて部屋の外から男を射殺する。

そして車で逃げるものたちも車を破壊して殺害。

署長のオドゥールや市長も行方不明となり、トムはレオと話す。

トムはレオに狙われていると警告するがレオは強気。

トムはバーニーを引き渡すように話すがレオは取り合わない。

レオはヴァーナに結婚を申し込むつもりでトムは困惑。

トムはラグを殺したのはキャスパーではないと話して、ヴァーナだと話す。

しかしレオは信じず、トムはヴァーナの浮気をちらつかせる。

そしてトムはヴァーナと寝たことを明かしてレオはショック。トムはその場を後にする。

しかしレオは追いかけてくると殴ってきてレオにこれきりだと言われて勘当される。

トムはフランキーに電話をかけてキャスパーと会わせてくれと話す。

そして部屋にはヴァーナが来て捨てられたけどラグの件は無実だと話す。

2人はまた関係を持ち、トムは森を歩いていると帽子がいきなり飛ばされる夢をよく見ると話す。

ヴァーナは2人で街を出ないかと聞くがトムは断る。

そして今のうちにバーニーを逃がせと話してトムはキャスパーの元へ。

そこには署長と市長が来ていてキャスパーは力を伸ばしていた。

デインはトムを信用しておらず、辛く当たってくる。

キャスパーはバーニーを片付けると話してトムはバーニーの居場所を教える。

そしてミンクも裏で糸を引いていると話してバーニーはトムの運転する車に連れてこられる。

バーニーは森に連れてこられてトムが殺すように命令される。

トムはバーニーを連れて森の中に来てバーニーは命乞い。

しかしトムはバーニーに銃を向けて発砲。しかし弾は当てておらず、バーニーを逃す。

そして絶対に姿を見せるなと話して知らない土地に行けと話してバーニーは逃げる。

ミンクは疑われていてバーニーが消されたとトムに電話される。

そしてデインに言われて情報を売ったと話せと言って電話を切る。

しかし背後からレオの部下のテリーに殴られてレオからキャスパー側につくなら容赦しないと言われる。

キャスパーは翌日トムにミンクも裏切ったと話してトムを信じる。

ミンクはトンズラしていてトムはキャスパーに信頼される。

そしてトムはバーニーが死ぬ前にミンクとデインが情報を漏らしたと話していたとキャスパーにインプット。

キャスパーは動揺するがまだ信じず、デインはトムを嫌ってるが裏切りはしないと話す。

デインとミンクはゲイの恋人関係でトムはそこをつくことに。

キャスパーはうるさい息子を殴りつけてミンクを探して口を割らせるように指示。

トムはヴァーナと会って2、3日姿を消せと話す。

ヴァーナはバーニーを探していて逃げたことを明かす

レオはトムが消えてから失敗しておりヴァーナはデインに部屋を蹴破られる。

デインはトムは何を企んでる?と話してトムがバーニーを殺したと話す。

デインはレオの子分に襲われるが返り討ちにしてレオの居場所を吐かせて殺害。

ヴァーナはその隙に逃げてトムは部屋で物音を聞く。

それはバーニーで自分が姿を消すとトムは都合が悪いが自分はそうではなくて、トムを頼れると話して取り入る。

そして俺をあんな目に合わせたと話してキャスパーを消すように要求。

そして2、3日姿を消すと猶予を与えてトムは外に出てバーニーを消しにいく。

しかし見破られて蹴飛ばされてしまい、トムはまた賭博場へ。

するとそこに警察が来て一斉に検挙。

トムは街でデインの乗る車に乗せられて疑っていると言われる。

そしてまだレオと通じてると話してヴァーナのためにキャスパーを騙してると話す。

デインはトムを森に連れ出してバーニーの遺体を確認しにいく。

そしてバーニーの遺体がなければ殺すと言われて森の中を歩く。

トムは森の中で嘔吐してデインは帽子を放り投げる。

そして押し倒して銃を向けるがその時部下が鳥が食い散らかした遺体を見つける。

遺体は顔が判別できなくなっており、トムは助かる。

トムはドロップを訪ねて明日の試合に大金をかけてるが誰かに頼まれたのか?と聞く。

そしてバーニーに連絡するように伝えて去る。

帽子屋は爆破されて警察達と銃撃戦になる。

トムは市長に会いに来てキャスパーと会うていた。

キャスパーは従兄弟を税務署の局長にさせてキャスパーと市長は喧嘩。

トムはデインがバーニーが生きている噂をでっち上げたと話して八百長のことを持ち出す。

キャスパーも納得してバーニーに濡れ衣を着せようとしていたと悟る。

トムはデインは金ではなくキャスパーの座を狙ってると話してキャスパーもデインがトムを切れと話していると話す。

キャスパーはデインと話すことになりいきなりキレ出す。

トムは自宅で電話を受けてバーニーと話す。

そして森の遺体はミンクだと知り、バーニーが手配していた。

ラグを殺したのはミンクとバーニーでトムは明日去る、キャスパーにバーニーが生きているとメモを残すからと金を要求。

しかし部屋を出ると借金取りに襲われて痛めつけられる。

トムはキャスパーに会いに来てミンクと話したと告げる。

そしてデインが情報を売ったと話してデインに用心しろと話す。

キャスパーはレオはニックの部屋に潜伏してると話して後ろにデインが。

デインはフランキーを脅していてトムをしばいてミンクを殺したのはお前だと話してトムはピンチ。

トムは首を絞められるがキャスパーはデインを殴りつけてそのまま裏切り者として静粛。

フランキーは違うと話すが歯が抜かれていて話せず、トムはまた逆転。

トムはヴァーナと出会って街を歩くとバーニーは死んだのかと聞かれる。

トムは今は話せないと話してヴァーナはバーニーをとむか殺したと思って銃を向ける。

トムはレオを助けるためだったと話してバーニーは無事だと話す。

ヴァーナは泣き出してトムは殺せないだろ?と話してヴァーナは雨の中を歩き去る。

キャスパーはトムの家に来てトムがそこにきて運転手のサルを帰らせる。

そして中に入ると帽子が落ちていてトムは警戒しながら進んで死んだキャスパーを見る。

そしてニヤつくとそこにはバーニーがいて俺を嵌めたな?と言われる。

トムは先にバーニーが殺すと思っていたと話してトムを殺せると話す。

トムはキャスパー殺しをデインのせいにすると話して銃を受け取る。

ラグを殺したのはミンクで彼は尾行されていると感じていた。

トムは話しながら銃を横に置いてキャスパーの財布から金をせしめる。

そしてデインに罪を被せるのは無理だと話して、デインが死んだことを明かす。

トムは銃を持ってバーニーに迫り、バーニーはまた命乞い。

しかしトムは眉間を撃ち抜いて殺害して銃をすり替えてその場を去る。

そして部屋に帰って借金取りに金ができたと話す。

その後トムはレオに会いにくるが出直すことになりバーニーの葬式にくる。

ヴァーナは死ねと話してレオとトムは話してヴァーナは勝手に車で帰る。

2人は歩いて帰ることになり、レオはヴァーナと結婚すると話す。

レオはトムに感謝してヴァーナのことも演技かと聞くがトムはしれっとぼやかす。

レオはトムに戻ってきてくれと話してヴァーナのことを許すと話す。

しかしトムは許などいらないと話して別れを告げる。

レオは1人で去っていき、トムは木陰でその様子を見守り、帽子を深く被る。

所感

クールやなぁ…

ゴッドファーザーとは違ったクールさだな。マフィア映画として有名な映画なんだけどあまり収入はよくなかったそうで。

トムは完全無欠とみんなに思われてるけどそんなことはない。でも全ての局面でうまくやっていたよね。

しかしキャスパーはアホやね。あれはボスの器ではないしバーニーも最後は油断しすぎ感はあるね。

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