1995年の映画『ゲット・ショーティ』を見ました!
この映画はジョン・トラボルタ主演のコメディですね!
採点4.0/5.0
あらすじ
マイアミで取立屋を行っているチリ・パーマーは無類の映画好き。ボスが急死したため、彼らの組織は悪党レイの傘下に入ることになったが、チリを嫌うレイは彼に取り立ての難しい仕事をまわす。飛行機事故で死んだ事になっているクリーニング屋レオの足どりを追ってベガスに赴いたチリは、レオの情報と引き換えにハリウッドのB級映画プロデューサー、ハリーからの借金回収を頼まれる。だが愛人カレンの家に押し入ったチリとハリーは意気投合し、いっしょに映画を作る話で盛り上がる。だがハリーは、ヤバイ商売で有名な会社から渡されていた映画資金を使い込んでいたのだ……。
以下ネタバレあり
チリはマイアミで取り立て屋をしているマフィア。
彼は無類の映画好きでレイとレストランで食事。
チリは嫌味なレイにコートを盗まれてレイの部屋に乗り込んで殴りつけてコートを取り返す。
レイは鼻の骨を骨折して後日チリの事務所へとくる。
チリはドアを開けた途端に銃を撃ってレイは恐れて帰る。
レイはチリがボスのモモに可愛がれているため手が出せない。
モモはその頃心臓発作で誕生パーティで倒れて急死。
レイはチリの経営する理容店に来てチリはモモの死後彼の下についていた。
そしてレオというクリーニング屋の借金をするようにいわれる。
チリはレオを追ってラスベガスに来てハリーという男が手がかりを握ると知り、ロサンゼルスへ。
チリはハリーの家に無断で入って話に来る。
チリは金を取り立ててハリーは映画の話をする。彼はB級映画のプロデューサーだった。
するとそこにハリーの妻のカレンが来て映画話で3人は盛り上がる。
そしてレオの話を映画にしようとチリは話すがハリーはあまり取り合わない。
しかしカレンはヤクザを善人にするその話に興味を示す。
マフィアのボーは空港に来ていてヤヨと話す。
ボーは金をヤヨに渡しに来ていてロッカーにあると告げる。
ハリーとチリは意気投合して街を車で進んでハリーは借金の経緯を話す。
チリは相談に乗ってあげてロサンゼルスにはチリのファンの俳優であるマーティンがいた。
チリは借金取りと話しをつけると話してハリーと打ち合わせ。
借金取りのロニーはくるがチリが言いくるめてボーもそこにいる。
ハリーは映画の脚本を見せてボー達はその映画に投資した金を返せと話す。
計画は失敗してチリは映画のラブジョイのことをペラペラ話したことを糾弾。
2人は映画を成功させるためにマーティンを獲得することになり、出かけてチリも映画をプロデュースすることに。
チリはカレンに無断で入って悪かったと話してカレンはマーティンはサインする前に出演を断る可能性があると話す。
レイはレオの奥さんに会いに来て思いっきり殴る。
レオは失踪していてチリはレオの泊まるホテルに来る。
そして話して賭けで勝っている彼に金を出させることを話す。
そして消えたら探し出すと告げて利息を180%で告げる。
ボーは脚本が気に入ったらしく、チリと話す。
チリはマーティンを出すと話してボーもかなり乗り気。
ボーは2人で脚本を書き直そうと話してチリは拒否。1人で映画を見る。
カレンはその様子を見ていてチリは1人で映画のセリフを呟く。
2人は話してチリは映画のうんちくを話す。
カレンはハリーと良いコンビだと話して自分も参加すると話す。
チリは映画の仕事をしたいと話してボーはヤヨに金をよこせと文句を言われる。
ヤヨはロッカーから金を出せずにいてバレたらボーのことを告発すると話す。
するとボーは銃を持ってきてぶっ放して殺害。
さらにハリーとの映画制作に邪魔なチリも片付けると話していて映画を作りたいと部下に吐露。
チリはカレンと知り合いのニッキーと会いにきてマーティンを紹介される。
カレンとマーティンは元恋人らしく、チリを交えて3人で話す。
チリは映画の話を持ち出してマフィアの世界から足を洗ったと話す。
そしてラブジョイのことを話してハリーはその頃ボーに製作の参加を条件に借金を帳消しにされることを持ちかけられる。
そしてボーは金が入ったロッカーの鍵を渡してチリを裏切らせる。
チリとカレンはそのレストランに来て現場を目撃。
チリはボーとその相棒のベアーと話してベアーを吹き飛ばす。
ハリーは2人を出迎えてチリはレオの金はレイがついてるから忘れろと話す。
そして金は空港に行ってチリが翌日取りに行くことに。
ハリーは鍵をチリに渡してハリーは愛人のドリスと会う。
レイはハリーと話してハリーはロサンゼルスに来いと要求。
チリは空港のロッカーに来て開けずにスルー。
そして映画を購入して若者に隣のロッカーに入れてほしいと話す。
隣のロッカーの鍵を手に入れたチリは監視する警察を尻目にロッカーを開けて警察に声をかけられる。
チリは連行されてレイは空港に到着。
チリは取調べされるが取ったブツは隣のロッカーに入れた映画。
そして容疑が晴れて出ていくとチリは駐車場でベアーと話す。
ベアーは鍵を渡せと話してチリはまたボコボコにする。
そしてボーにハリーとの契約を守るように話してスタントマンのベアーと話して仲良くなる。
ボーは自分のボスのエスコバーに訪問されてヤヨのことを聞かれるがしらばっくれる。
しかし連行されてヤヨの金のことを聞かれる。
レイはハリーにチリと金のありかを詰問。
そして殴りつけてそこにロニー来て銃をチラつかせるがレイに射殺される。
そしてハリーにロニーを撃たせようとして罪を被せようとする。
チリはカレンと話して2人は夕陽の中でキス。関係を持つ。
カレンはチリに俳優の才能があると話してドリスからハリーが倒れていたという連絡を受ける。
ハリーは入院していてハリーがロニーを殺したことになっていた。
ボーとベアーはロニーが殺されたと話して、ボーはチリのホテルに行くように話すがベアーは断り、ボーの仕事はやめると話す。
しかしボーは娘を人質に取り、ベアーは最後の仕事を請け負うことに。
ハリーとカレン、チリはレストランに来てハリーはぼろぼろ。
そこにマーティンも来て映画のテーマはヤクザと人妻の物語にすると話す。
夜チリとカレンは寝ているとハリーの物音がしてチリが見に行くことに。
ハリーは映画を見ていてその時後ろからボーが来て金を要求。
ボーは銃を向けてカレンは叫び、人質に取られる。
ボーはカレンを拉致してベアーのことも脅す。
チリはそこにやってきて金を見せる。
そしてカレンを取り戻して金をやるから消えろと話して映画作りはやめとけと話す。
ボーは銃を向けるがチリはベアーにボコられる。
しかしベアーはチリを使ってボーを突き落としてチリを助ける。
レイはその後チリのところに来て銃を向ける。
チリはレイにロッカーの鍵を渡してレイは空港でロッカーを開ける。
そして金を得るがそのまま警察に逮捕されてしまう。
マーティンは映画を撮影していてベアーも参加。ハリーな監督をしている。
チリとカレンも現場に来ていてチリは夢だった映画の仕事について2人はご飯を食べに行く。
所感
いけてるねぇ…
なかなか面白い。続編のビークールもシュールな映画やったけどトラボルタのしれっとした演技がいいね。
続編ではユマ・サーマンさんがヒロイン。この映画はなかなか有名なんだけどすれ違い系だよね。
アメリカのコメディって日本ではそんなに受け入れられないけどこれもそうかな。笑いのツボって国で違うよね。