2008年の映画『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』を見ました!

この映画は大人気シリーズの完結作ですね!

採点4.5/5.0

あらすじ

アルバカーキ大学のバスケチームに進学が決まりそうなトロイ(ザック・エフロン)とスタンフォード大学に合格したガブリエラ(ヴァネッサ・アン・ハジェンズ)。二人は大学進学後の自分たちをわかつ距離に不安を感じていた。そんな中、恒例のスプリング・ミュージカルのオーディションが行われ……。

以下ネタバレあり

冒頭トロイはバスケの試合をしていて劣勢。

トロイは不調で父もスコアを忘れて今シーズン最後の16分を大事にしろと話す。

これはトロイの高校最後の試合で悔いを残さないように言われる。

トロイもメンバーにスピーチしてチームは息を吹き返してトロイは突き飛ばされる。

ガブリエラはトロイの名を叫んで2人の時間が止まる。

そしてロケットマンがコートに入って逆転を狙う。

そしてロケットマンがゴールを決めて見事に逆転勝利。

トロイたちは大会で優勝してパーティが行われる。

ライアンも参加していてトロイはガブリエラと話す。

そしてアルバカーキ大学からチャドと2人で勧誘される。

トロイとガブリエラは隠れ家に来て2人で話す。

ガブリエラは大学のコーチがすごいと話すがトロイは大学を決めかねていてガブリエラも親に大学の話をされて辟易。

ガブリエラはとかも遠くのスタンフォード大学への進学を目指していて卒業までの時間をどうするか2人で話す。

2人は2人だけの時間を歌って抱きしめ合う。

翌日登校してシャーペイはまたもや派手な車でピンクで登校。

シャーペイはティアラに話しかけられて卒業式の予定管理などの雑用に雇うことに。

下級生のロケットマンはトロイにロッカーを譲るように話す。

チャドの彼女のテイラーは生徒会長をしていて卒業式の準備を進める。

シャーペイは演劇部としてミュージカルをやると話すが自分の一人芝居を提案。

ケルキーはみんなが応募してると話してシャーペイはがっかり。

クラスのメンバーは休み時間にケルシーに呼ばれるが彼女が勝手にみんなの参加を決めていた。

ガブリエラは最後なんだからやるべきだと話してトロイも承諾。

ダーバス先生はチャドを主演に指名してシャーペイは不満。

そして芸術大学の奨学院生の話が来ていると話してシャーペイ、ケルシー、ライアン、トロイのうちの誰かに絞られる。

トロイは応募してないと話して、音楽院が認めたのだと言われる。

メンバーはそれぞれ夢を話してマーサはダンサーを連れてくる。

トロイは夢を答えられず、ガブリエラはプロムの夜を最高にすると話す。

シャーペイは舞台の真ん中に立つと話してテイラーは大統領になると話す。

シャーペイはライアンと話してトロイの応募を不審に思う。

そしてライアンを主演に誘ってライアンはでも奨学金は1人だけだと話す。

シャーペイはケルシーを使うことにしてライアンにケルシーと仲良くすることにさせる。

ガブリエラは優秀研修生によばれそうでミュージカルに来れないかも。

するとトロイが電話をかけて屋上に呼び出す。

2人はプロムの服を選ぶことになりワルツに行くことになり練習。

そしてダンスしながら歌って雨が降り出しても笑顔。

トロイはチャドたちとロッカーを引き渡しをかけて体育館に来て服を取って遊ぶ。

そして逃げ回ってライアンは振り付けを担当。

するとみんなの練習にトロイが乱入してタオル姿のロケットマンはテイラーに写真を撮られる。

ガブリエラはトロイを家に誘って音楽が楽しそうなのになぜ言わないと聞いてトロイはチャドや父はバスケで進学することを期待してると話す。

ガブリエラも迷ってると話すがそこに母が来て宿題をすることに。

チャドはテイラーをブロムに誘うが聞こえないと言われてトロイはみんなの話を止めてチャドはテイラーをプロムに誘って承諾される。

ガブリエラとテイラー、チャドとトロイはそれぞれプロムの準備を進める。

シャーペイとライアンも準備してみんなそれぞれの相手とプロムへ。

ケルシーはライアンと現れてみんなに注目される。

ダーバス先生はみんなの演技を称賛してシャーペイはケルシーを監視するようにライアンに話す。

ロケットマンはトロイとガブリエラの邪魔をしてトロイにシャーペイが気があるらしいとけしかける。

ロケットマンとティアラは代役に指名される。

しかし2人は険悪でガブリエラは優秀生に選ばれて研修に行くことに。

ティアラはこの様子を見てピンと来てニヤリ。

シャーペイにガブリエラはショーに出られないと告げてシャーペイもニヤリ。勝手に参加を決める。

ライアンは登校してくるとピアノを弾くケルシーに話しかける。

2人はデュエットして良い感じ。そして作曲してトロイとガブリエラはその歌を歌う。

シャーペイはライアンに楽譜のコピーをもらうように話してライアンはケルシーをプロムに誘う。

チャドとトロイは車の整備に行き、チャドは歌ってる時のトロイは別人だと話す。

ガブリエラは研修のことを秘密にしていてテイラーに背中を押される。

しかし彼女は迷っていてアルバカーキ大学に一年だけ行くことを考えるがテイラーにトロイのことしか見えてないと言われる。

ガブリエラはショックを受けるがテイラーはすぐに謝って他にも良い男性はいると話す。

ガブリエラは泣いていて母は今はこの生活が大事だけどそれは変わると話す。

トロイとチャドはお互いの家族で食事をして将来のことを言われるが迷い、秘密基地で1人歌う。

ガブリエラも歌っていて自分たちの世界が離れていることを感じる。

トロイはロッカーのガブリエラを見つめているとシャーペイに話しかけられる。

シャーペイはガブリエラのことをバラしてトロイは困惑。

シャーペイはガブリエラは迷ってるかもしれないと話して止められるのはあなただけとけしかける。

トロイは夜ガブリエラに会いに来てピザをあげる。

そして研修のことを話してなぜ言わなかった?と話す。

ガブリエラは勧めるからと話して、一年だけアルバカーキ大学にいることを話すがトロイは背中を押す。

トロイは卒業は避けられないと話して帰ることに。

ガブリエラは悲しみを歌ってトロイとの別れを決意する。

ガブリエラは研修に向かうことになりショーはできなくなり代役はシャーペイになりトロイと歌うことに。

トロイは夜父に話しかけられてガブリエラのことを聞かれる。

父は音楽院のことをなぜ黙ってた?と話して他の大学と話してることにも不満を示す。

トロイは自分で決めると怒り出して亀裂が入る。

トロイは夜の体育館のロッカーでユニフォームに着替えて1人で悩みを歌う。

ダーバス先生はそれを聞いていて彼女が音楽院に応募したことを明かす。

それは選択肢を広げてあげたいからで翌日シャーペイとの練習は調子が出ない。

ケルシーはトロイに声をかけてガブリエラがいないことを2人とも不満に思う。

ガブリエラは研修に来ていてトロイに大人にはなれないと電話する。

ガブリエラはあなたと離れることに慣れたと話して卒業式やプロムに来ないと言い出す。

トロイは引き留めようとするがガブリエラは愛してると告げて電話を切る。

チャドは地元の大学に行こうとトロイを励ましてプロムにも誘う。

トロイはプロムの夜ガブリエラに会いに来てプロムの格好をしている。

2人はダンスをしてキスする。

トロイは君が来てから変わったと話して手を繋いで歩く。

そしてガブリエラがいなくなってみんなバラバラになったと話してみんなが君を必要としてると告げる。

シャーペイはショーのリハーサルに来てやる気満々。

ロケットマンは彼女に話しかけてバカにされる。

トロイはロケットマンに遅れるから一幕は頼むとメール。

ショーは始まってケルシーは弾き語りで美声をライアンと披露。

チャドはバスケダンスを披露してシャーペイはトロイがくると思い込んでいる。

ライアンもステージに上がってダンスを披露して振り付けを音楽院に注目される。

シャーペイは出番になりロケットマンがトロイ役で焦らして登場。

シャーペイに抱きついてシャーペイはめっちゃ嫌そう。

トロイとガブリエラは到着してシャーペイになんとかしろと言われる。

ステージではロケットマンがノリノリで盛り上げる。

ティアラはシャーペイの衣装を勝手に借りてロンドンの演劇学校にいてアシスタントは流儀を守るためと本性を表す。

トロイとガブリエラは出番を迎えて微笑み合う。

シャーペイは楽屋で衣装を見てティアラが出番を迎えてシャーペイの役を奪う。

しかしするとシャーペイも降りてきて乱入。2人は喧嘩しながら歌う。

メンバーは卒業式の衣装でケルシーが音楽院の奨学金生に選ばれる。

テイラーは政治学へ、さらにライアンは音楽院に特例で推薦される。

シャーペイもアルバカーキ大学の演劇科に行き、ティアラとバチバチ。

トロイは進退を発表することになりバスケをすると話して舞台もやると話す。

そしてガブリエラのスタンフォードに近いカリフォルニア大学に行くと話す。それは何よりもガブリエラを選んだからだった。

ガブリエラも前に出てみんなから拍手喝采を受ける。

チャドはアルバカーキ大学にバスケの奨学生になるが姿を現さずトロイが呼びに行く。

チャドはコートに1人でボールをついていて2人は卒業後別の道へ行くことに。

父はバスケをプレーする2人を見て微笑んで舞台に戻れと話す。

トロイは父とハグしてメンバーは卒業式を迎える。

トロイはスピーチしてみんなに感謝を告げる。

彼らは大団円の卒業式を迎えて最後に卒業のダンスをする。

所感

学園ものの傑作…

この作品はほとんど卒業を間近に迎えていたメンバーの話。最後にみんなが大団円になって良かったよな。

見ていてこの作品は見やすいしよくできてる。軽い話なんだけどキャラクターが立ってて見やすいね。

みんなの将来のことはみんなの想像。でも過ごした過去の時間はどんなことがあっても消えないからな。

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