2014年の映画『ナイト・ミュージアム/エジプト王の秘密』を見ました!

この映画は人気シリーズの3作目ですね!

採点4.0/5.0

あらすじ

アメリカ自然史博物館で展示物たちに命を吹き込んできたエジプト王の石版が、その魔力を失いつつあった。博物館の仲間たちが2度と動けなくなるのを恐れたラリーは、石版の謎を解く鍵が大英博物館にあると知り、仲間たちや息子ニッキーを連れてロンドンへと向かう。どうにか潜入に成功した彼らは、石版をつくったエジプト王ファラオやアーサー王伝説の騎士ランスロットらと出会って大冒険を繰り広げ、ロンドンの街にまで飛び出していく。

以下ネタバレあり

冒頭エジプトでは古代にアクメンラーが作らせたピラミッドが採掘されていた。

そこにいた少年は穴に落ちてしまい、彼はそこで石板を見つける。

しかし現地のものは墓を荒らせば死が訪れると話して恐れる。

自然史博物館ではプラネタリウムができていてラリーも来る。

サカジャウィアは彼の秘書をしていてラリーはみんなに知事とかが来るからしっかりしろとみんなに話す。

そしてアクメンラーと話して石板の秘密は父が明かしてくれなかったと言われる。

石板は青く濁り、アクメンラーはふらついてしまう

プラネタリウムは成功してたくさんの人が見に来る。

しかしその頃石板は青く染まってきてルーズヴェルトや、デクスターが暴走。

ルーズヴェルトを止めに入るとお前など知らないと言われる。

みんな暴走してしまい、みんなは落ち着かされてラリーあれはなんだ?と話す。

みんなは自分が自分ではないような感じがしたと話す。

ラリーは帰宅するとニッキーがパーティしていて無断でパーティしたことを怒る。

ニッキーは大学受験を控えているが受からないと諦めモードで出願しないと言い出す。

そして翌朝話し合うことなりラリーは博物館へ。

ラリーは元警備員のセシルが石板に関わってると知り、会いに行く。

ダンスしていたセシルに声をかけるとガスやレジナルドも登場。

ラリーは彼らを刑務所から出しており、石板のことを聞く。

セシル達は何も知らないと話すがラリーは変色してると話す。

そして発掘現場にセシルがいたことを話すと2人で話すことに。

セシルはアクメンラーの両親はロンドンの博物館にいると話して彼の父が石板の秘密を知ってるらしい。

ラリーは館長と話してアクメンラーとロンドンに行くと申し出る。

館長は展示物に命を吹き込むため承諾してラリーはニッキーとイギリスへ。

しかしニッキーは将来のことを聞かれるととても嫌がる。

2人は大英博物館に来て警備員のティリーと話す。

ティリーは肥満体でめちゃくちゃおしゃべり。

そして中に入ってティリーの居眠り中に博物館の中に侵入。

アクメンラーと合流してルーズヴェルト、アッティラ、サカジャウィア、スミス、ラー、オクタヴィウスも来ていた。

ラーは原始人でドアの見張りを頼むことに。

ラリー達は博物館を進んで展示品達も動き出す。

エジプト室へ向かうがトリケラトプスが来て牙を投げてみる。

しかしトリケラトプスは噛み砕いて思いっきり追いかける。

みんなは逃げてピンチになるが甲冑の騎士が助けてくれる。

騎士はトリケラトプスを倒してランスロットだと名乗る。

ランスロットはエジプトの部屋まで先導してくれてスミスとオクタヴィウスは行方不明。

オクタヴィウスのマントが排水溝に引っかかっており2人はダクトから落ちていた。

2人は追い詰められるがラリーが風量を調節して助ける。

しかしダクトからは抜け出せず、別行動することに。

ラリーはデクスターに行かせてデクスターに携帯を持たせる。

そして2人を探させてランスロットはラリーを愚か者と話す。

ランスロットは石板に興味を示してアクメンラーは彼を残念な男と話す。

スミス達はダクトで何かに追われて飛び降りるがそれはデクスターだった。

降りた先はローマの街のミニチュアでニッキーは恋をランスロットに相談。

スミス達はローマの人たちが逃げているのを見てラリーはアジアのエリアへ。

ランスロットはソウリュウを殺そうとして揉める。

スミス達はここはポンペイだと言われて振り返ると火山が噴火して逃げる。

石板は青く変色してルーズヴェルト達の様子はおかしくなる。

彼らは八岐大蛇に気づかれてランスロットが戦う。

ラリーはニッキーを助けに行くが捕らえられてニッキーが戦う。

スミス達はマグマに追い詰められるがそこにデクスターが現れる。

ラリーはAEDを持って八岐大蛇にショックを与えてデクスターは尿で鎮火

2人はスマホで写真を持ってラリーに送る。

ルーズヴェルトは蝋になってきたと話してみんな急いでエジプトへ。

ラーは扉を押さえていたが集中が切れてマシュマロに見惚れる。

一同はエジプトにたどり着いてランスロットと離れる。

アクメンラーは母と再会して父のマレンカレと話す。

ラリーは石板を見て欲しいと話してラリーはユダヤ人だと話すと気に入ってもらえる。

マレンカレは石板は力を失ってると話して秘密を話してくれない。

アクメンラーは時期が来たら話すと言われるが食い下がる。

マレンカレは話し出してアクメンラーが生まれた時永遠に彼といるため神官に贈り物を作らせたと話す。

石板は光を浴びる必要があると話してまた変色するとアクメンラーは色褪せる。

マレンカレは月光に当てろと話してラリーは急いで天窓へ。

しかしランスロットがニッキーを人質にとって石板を取る。

ランスロットは勘違いしていてそのまま逃げてしまう。

スミス達とデクスターは彼を止めようとするが笑われる。

ランスロットはラリーとルーズヴェルトに追い詰められるがルーズヴェルトは手が蝋になってしまう。

ラリーとランスロットは絵の世界に入って石板を取り合うがランスロットが逃げる。

ルーズヴェルトも参戦してティリーは居眠りから醒める。

ティリーはラーがマシュマロを食べてるのを見て異変に気づく。

ラリー達はランスロットを建物から出さないように話して別れる。

ランスロットは馬に乗って外に出るが追いかけるとラリーをティリーが止める。

ティリーはラーを捕まえていてラリーは追いかけようとするがラーを人質に取られる。

ラリーとラーは取調べ室に連れられてニッキーとアッティラはティリーを閉じ込める。

ラーは頭突きでドアを開けて2人は部屋を脱出してくる。

ランスロットは街に出ていて石板の宝で街の銅像も動き始める。

ラリー達は追跡してランスロットは劇に乱入する。

そしてジャックマンに絡んでファンのみんなも困惑。

ランスロットは剣を抜いてこれは作り物だぞ?と言われる。

するとランスロットは暴れ出してラリー達はバスでみんなに見られる。

ランスロットはみんなに追い詰められて火で鼻が垂れるが剣を抜く。

ラリーはお前は伝説で存在しないと話すがランスロットは反発。

ルーズヴェルト達は次々と倒れてしまい、ラリーはランスロットに石板を光に向けるように話す。

しかしランスロットは取り合わずラリーはデススターに駆け寄るがデクスターは目を閉じてしまう。

らんすはその姿を見て宝物は友であり、石板ではない、自分が愚かだったと石板を返す。

ラリーは石板を操作して光を当てると石板は力を取り戻す。

デクスターも復活して博物館に来てマレンカレと子供について話す。

マレンカレはラリーに敬意を評して大きな墓を作らせると話す。

そしてルーズヴェルト達はアクメンラーはここに石板とともに残るべきだと話す。

ラリーはみんながニューヨークに戻ると命が宿らないと話す。

しかしスミスは元々は俺たちは展示品だし、みんなが見て学んでくれたら良いと話す。

ティリーはラーと恋仲になっておりラリー達はニューヨークへ。

ラリーは制服をロッカーに戻してみんなと最後の会話。

ルーズヴェルトは次の冒険の始まりだと勇気つけてニッキーとの仲も励まして別れを告げる。

そして博物館は朝を迎えてラリーはニッキーと話してニッキーは大学に行くことを考えてると話す。

そして3年後自然史博物館で大英博物館の展示会が行われる。

ラリーは警備員を止めていてティリーは石板を館長に渡す。

館長は石板に触れると展示品は動き出して博物館はお祭りに。

ラーとティリーは再会。ラリーも微笑む。

所感

しんみりした…

このシリーズはこれで完結なんですけど寂しいね。個人的にはまたやってもらいたくてヨーロッパに行かないかな。

サプライズだったのはヒュー・ジャックマンがカメオ出演してたこと。すごく豪華なキャストだよね。

子供向けかもしれないけど大人でも十分楽しめる。とても夢がある作品だと思うし続編やってほしいな。

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