2015年の映画『パパが遺した物語』を見ました!
この映画はラッセル・クロウ主演のヒューマンドラマですね!
採点3.8/5.0
あらすじ
1989年のニューヨーク。小説家のジェイク(ラッセル・クロウ)は妻の死で心に傷を抱えながら、男手一つで幼い娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)を育てていた。さまざまな問題が降り掛かる中で、彼は自分と娘の物語の執筆を進めていた。25年後、心理学を学ぶケイティ(アマンダ・セイフライド)は、ある出来事により人を愛せなくなってしまっていた。そんなある日、父のファンだというキャメロン(アーロン・ポール)と出会う。
以下ネタバレあり
1989年ニューヨークでジェイクは妻を亡くして娘のケイティを男で1人で育てていた。
妻の生前は喧嘩していた時に交通事故で彼女を亡くしていた。
ジェイクは発作を起こしており、治療を勧められる。
彼は治療を決心してケイティを連れてエリザベスの元へ。
ケイティは預けられることになり、寂しそうだが離れることになる。
治療を終えたジェイクは帰宅した後ケイティを迎えに行く。
エリザベスは妻の姉で社内復帰するまでケイティをこのまま預かりたいとエリザベスの旦那のウィリアムに言われる。
ジェイクは拒絶するが、ウィリアムはうちは裕福だと話す。
ジェイクは取り合わずにケイティを取り返して25年が経つ。
ケイティは聖地して大学院まで進学していた。
ケイティはキャメロンと関係を持って心理学を専攻していた。
彼女はルーシーという家庭環境に問題のある子供を担当することになりコールマンに指名される。
ケイティは人を愛せないと話していて誰彼構わず寝ていた。
過去、ジェイクはウィリアムと話していてエリザベスのことを話す。
ウィリアムはお金を援助すると話してケイティの転校に反対。
ジェイクは発作を起こしかけてその場を去って自分の娘は自分で育てると話す。
そしてトイレで倒れてしまい、ケイティは現代ルーシーに懸命に話しかけるがルーシーは何も話さない。
ジェイクは公立の学校に転校させたいと先生に相談する。
しかし満員だと言われて自分が小論を教えるからと教員として安学期で働くことに。
ジェイクはエリザベスから電話を受けてディナーにケイティと誘われる。
エリザベスはケイティを求めていてジェイクはかわす。
ジェイクはキャロラインに小説の原稿を渡して破産したことを明かす。
現代のケイティはルーシーと公園にくるがルーシーは口を聞かない。
しかし手を握ってきてコールマンはそれでも他の先生に任せようとして火曜が最後だということに。
またルーシーと話すケイティはあなたといて楽しかったと話す。
ルーシーは他の人が来ると言われると嫌であなたといたいと話す。
ほっこりしたケイティはジェイクに学校の前で抱きしめられて本が売れたことを言われたことを思い出す。
ケイティはキャメロンと話してジェイクのことを聞かれる。
ジェイクは有名な作家でその本の中にケイティの愛称であるポテトチップがあった。
2人は話して翌日にランニングデートをすることに。
ジェイクは老人たちに朗読会をしていて本は好評。
そして本にサインするが発作を起こしてしまい、家に帰るとケイティと遊ぶ。
ケイティはキャメロンとデートして恋をする。
ジェイクは新聞で酷評される記事がありマーケティングがカットされることになる。
そしてケイティを連れてエリザベスの家のパーティーへ。
ウィリアムは彼に話しかけて発作のことを聞かれる。
そして君はまだ全快ではないと話して、ケイティを預かる人が必要だと話すがジェイクは突き飛ばす。
エリザベスは心配してウィリアムはよく考えろと笑顔で取りなす。
ジェイクは新作を書いているとケイティのお迎えに遅れてしまう。
ケイティは不機嫌でジェイクは家で笑顔で機嫌を取る。
現代のケイティはルーシーの自転車乗りに手伝ってキャメロンと話す。
キャメロンも作家でケニアでライオンと会ったと話す。
ケイティはキャメロンとキスして関係を持ち、恋人になる。
ジェイクはケイティをダイナーに連れてきて誕生日を祝う。
エリザベス達はケイティの保護を訴えてジェイクは弁護士のジェイに話をされる。
ウィリアムとジェイクは話し合ってジェイクはこれからもケイティと関わりを持ってくれと話す。
ウィリアムはあくまでもケイティの保護を求めていてパーティでの暴力の本の出来、過失での交通事故を指摘する。
ジェイクはケイティを渡すことを拒否して現代のケイティはキャメロンと話してるとかつて関係を持ったジョンに話しかけられる。
ジョンはキャメロンにこの女は尻軽だと話して喧嘩になる。
帰宅するとケイティは本性がバレたと話してキャメロンは本当の君が好きだと話す。
そしてキャメロンの実家に行くことになり、翌日駅に向かうがケイティは心の準備がないと話す。
ケイティはそれで逃げてしまいタクシーに乗り込む。
キャメロンは自分たちの関係がわからないと話してケイティは逃げてしまう。
ケイティは問いかけられてこれは遊びではないと話して抱き締められる。
ジェイクは裁判に持ち込まれてお金のやりくりに苦しむ。
そして小説を書いてケイティは相手にされず不満。
そしてお前のためにやってるんだ!と怒りだしてしまう。
ケイティはベッドの下に隠れてジェイクは仲直りしようとする。
そして懸命にやってると話して抱き合い、ケイティと仲直り。
現代のケイティはルーシーと話して母を思い出すと怖いと言われる。
ケイティはキャメロンと一緒にいて君と一緒にいたいと言われる。
そしてバーに行き、1人の男を見つめてそのままその男と関係を持つ。
キャメロンが帰宅してくると彼女は沈んでいてベッドでコンドームを見て浮気を悟る。
キャメロンは詰問して別れを告げて去っていく、
ケイティは追いかけて行かないでほしいと話して何故かわからないと話す。
しかしキャメロンは出ていき、1人でバーに行き、ジュークボックスをいじる。
そして思い出の曲を聞いて泣いてジェイクに会いたいと吐露。
ジェイクは朝ケイティに本読みをせがまれて現代のケイティはルーシーが養子になっなことを告げられる。
もう会えなくなり、ルーシーに会いに行くとビンタされてしまう。
それでも抱き締めてジェイクのことを話す。
ジェイクはケイティについての本を書いており、どれだけケイティを愛して別れていくかを書いていた。
ウィリアムは不倫していて相手が妊娠。エリザベスは離婚を申請して訴えを取り下げ、ジェイクはえてしてケイティを保護した。
ジェイクは本を書き上げて帰宅するが発作を起こして倒れてしまう。
ジェイクはそのまま亡くなって葬式でケイティは泣く。
エリザベスは彼女を引き取るが酒浸りでケイティはキャメロンの元へ。
落ち着いたキャメロンは応対してくれてケイティは愛してると話す。
そして自分は難しいけどあなたがいないと生きていけないと話す。
しかしキャメロンには同居人の女性がいて友達だと話すがケイティは去る。
ジェイクの本は大ヒットしてエリザベスと話に行く。
キャメロンはその後追いかけてきて2人は抱き合う。
所感
パパは強しや…
クロウの演技良いですね。この人はとにかく短期なんだけど本当に良い役者さんだと思います。
クルーガーが少し嫌な奥様役なんだけどどんなに綺麗でも不倫ってされる時はされるんだよね。
ケイティの気持ちもわかるな。大事にされてた人にさられると大事にされるのが怖くなるからね。