2017年の映画『英国総督最後の家』を見ました!

この映画は史実に基づいた映画ですね!

採点4.0/5.0

あらすじ

英国からの独立が決まった、1947年のインド。英国の総督に任命されて主権譲渡の準備を進めるマウントバッテン卿(ヒュー・ボネヴィル)と、その妻エドウィナ(ジリアン・アンダーソン)と娘が新しい住まいにやってくる。その屋敷は、およそ500人もの使用人がいて、大広間と迎賓室が各3部屋、食堂は10部屋、映写室完備という大邸宅だった。そこで統一インドかパキスタン分離かの激しい議論が繰り返される中、インド人スタッフのジートと秘書のアーリアは惹(ひ)かれ合っていた。

以下ネタバレあり

1947年のインドではイギリスからの独立が決まる。

ルイスはそこの総督で豪邸に住んでおり、実権の譲渡に忙しい。

スタッフのジートはグプタが上司となり秘書のアーリアはパメラの側近になる。

ジートとアーリアは恋しているようですれちがう時に止まる。

2人は宗教が違うものの惹かれあっていてルイスの娘と妻もインドに来ることに。

ルイスはインドに到着して引き継ぎを前任からしてもらう。

妻のエドウィアはインドには社会と経済にまだ問題があると話す。

そしてまだ解決すべきことがあると話すがルイスはそのために来たのではないと話す。

ジートはアーリアに話しかけて2人は前からの顔見知り。

アーリアには婚約者がいてジートは君を忘れられないと話す。

インドはパキスタンと分離するか否かで揉めていた。

エドウィアはインド人たちと仲良くなろうとしてインド人のシェフたちを絶賛する。

そして今後多くの信仰を持つインド人を招待すると話す。

エドウィアは彼らを理解しようとしてアーリアはその取り組みが有難いと進言する。

娘のパメラもインド語を学び始めてアーリアと話す。

アーリアの父は視力を無くしたそうでアーリアが働いていた。

ジートはパーティでアーリアの父に話しかけてアーリアは結婚することを話す。

ジートはアーリアをダンスに誘うが拒否されてしまう。

そして男が割り込んで宗教の理由で対立して喧嘩に。

ルイスはエドウィアの勧めでインドの状況を知る。

しかしルイスは独立を早めようとしており、内戦を避けるために奔走。

しかしインド人士官にはそもそもイギリスがインドを支配したからこうなったと言われる。

アーリアとジートは会話を覗き見ていて自由になれるかもと話す。

そして自由になったらどうする?と話すとジートは君と結婚したいと話す。

アーリアはジートを父の元に連れてきて話があると話すが婚約者が来ていた。

婚約者のアシムはジンナーの部下で元軍人だった。

インドのムスリム教徒はパキスタンを求めて国は対立する。

ジンナーはルイスと話してムスリムの地位がどうなるのかと話す。

そしてインドを分離するにはどうするのが良いかと話して信仰の自由がどうなるのかの問題になる。

彼はインドは国の見えるのは地図だけだと話してジートたちの官僚も内紛する。

ルイスはガンジーと対面してエドウィアを交えて会話する。

ガンジーは独立を希望していたが不安もあると話す。

そしてインドの宗教で分かれる特異な点を話してアーリアは婚約破棄できないとジートと話す。

アーリアは父を裏切らないと話してルイスは夜ジンナーと話す。

アシムはアーリアにインドを離れようと話してアーリアは拒否。

アーリアは彼の元を去ろうとするがアシムは時間が欲しいと話し、ジートもその様子を見る。

ルイスはパンジャーブ地方で虐殺が起きていると聞かされる。

そして暴動は人手が足りないと言われてパメラが電報が来たと話す。

ジンナーは虐殺の映像を見てガンジー達と対立を深める。

インドは分離されるならば国境はどうするのだとガンジーは話す。

ルイスは分離で進めようとしておりガンジーは孤立。

ガンジーは全ての宗教は平等だと話して総督の邸内でも喧嘩になる。

そしてイギリス人の官僚を殴りつけるなど混乱が起きる。

エドウィアは分離するのはいつ決めた?と不満を話す。

ルイスは迷ってる時間はないと話して暴動が激化していると話す。

主要都市は外出禁止となりエドウィアは職員の家族の保護を認める。

パメラも手伝って国は混乱してルイスは一時帰国してイギリスの了解を得る。

ルイスは多くの人が反対していると言われるがそれでも押し切ろうとする。

そして国境を決めることになり大幅な短縮にインドは混乱。

各地では暴動が起きていてアーリアの父の家も襲われる。

ルイスは官邸内での暴挙は認めないと職員に話す。

そしてみんなに国籍を選べと話してアーリアとジートは悩む。

物も国ごとに分けられることになりジートとアーリアはキスする。

ジートは愛の証のリングを渡して抱きしめ合う。

アーリアはジートに手紙を書いて涙を流している。

彼女は父を守るためにアシムとパキスタンへ去ることになりジートは引き止めようとする。

ジートはやむなく受け入れることになるが父に話すと手を握られる。

ジートは去りゆく彼らを見つめて要人達は国連を作るのはどうだろうと話し合う。

そして前総督も国境を引こうとしていたことが明らかになりジートは新聞を見て泣く。

ジンナーはパキスタンの領土を約束されており、これはルイスも知り得ないことで怒る。

ルイスはインド人の犠牲をどう思うのだと話してクナールはルイスに怒ってナイフを見せる。

そして辞職すると話して一生罪の意識に苦しめと話す。

パキスタンは解放されることになりジンナーはイギリスは望みを叶えたが、自分の望みは倍の領土だったと話す。

インドは独立を迎えてガンジーは浮かない顔。

難民キャンプではたくさんの疫病が発生して多くの人が命を落とす。

そしていろんなところに行くルイスだが辛辣な意見を受けてパメラに止められる。

アーリアは疫病に苦しんでいて難民キャンプでジートを見つけるが気づいてもらえない。

偶然落ちてきた拡声器を使って名前を呼ぶとジートは車を降りてアーリアを探す。

2人は再会して抱き合い、安堵の時を迎えていた。

分離独立では1300万人の難民を産み、両教徒含めて100万人の死者を出していた。

所感

歴史やね…

アフリカの国境とか見たらよくわかるけど線が直角なんだよね。他の誰かが勝手に決めた線なんだよ。

つまり住んでる人や部族のことは考えずに支配してきた人が勝手に決めた。それが今でも続いてる。

このような作品を見ると本当に考えさせられる。力を持っている国や人がそんなに偉いのかな?

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