2018年の映画『フッド・ザ・ビギニング』を見ました!

この映画はディカプリオ制作の映画ですね!

採点4.2/5.0

あらすじ

十字軍に召集されていたロビン・ロクスリー(タロン・エジャトン)が、4年ぶりに帰ってくると、すでに戦死届が出され領地と財産は没収、恋人や領民も追い出されていた。しかし、狙撃手のジョン(ジェイミー・フォックス)に導かれてロビンは再び領主となる。彼は、国を操ろうとする長官と教会が領民から搾取しているのを知り、長官らに接近しながら、頭巾姿の義賊フッドとして奪われた領民の金を奪い返す。

以下ネタバレあり

冒頭盗賊マリアンは馬を盗みに入ってロブに見逃される。

マリアンはロビンに手を取られて彼は領主だった。

マリアンは馬をもらえることになり、2人は恋に落ちる。

ロビンは裕福な家で生まれており、十字軍に彼は徴兵される。

4年後まだ戦争していたロビンはクレイトンと行動を共にする。

エルサレム軍と戦うものの仲間たちは次々と打ち取られる。

ロビンも殺されかけるが助けられて野営地に撤退する。

野営地では捕虜が虐待されて殺されていてロビンは心を痛める。

ロビンを殺しかけて手を切られたヤキヤは息子のサリームを殺されかけてロビンが止める。

しかし抑えられてサリームは殺されてしまい、ロビンは矢でいられる。

彼は病院船に乗せられてイングランドに返されることになる。

ヤキヤは船に潜伏していてロビンの領地は没収され、マリアンも姿を消していた。

ロビンは死んだことになっていて葬儀も行われていた。

タックと話すとマリアンはノッティンガムの州長官に追放されていた。

州長官は市民に重い税金をかけていてロビンは炊き出しをしているマリアンを見る。

しかし彼には新たな恋人がいてロビンは失望する。

マリアンはその場から去る彼を見てヤキヤがそこにくる。

ヤキヤはロビンに怒られるが殺す気はないと話してロビンはサミールを救えなかったと話す。

ヤキヤはでも救おうとしてくれたと話してだからお前を選んだと話す。

そして自分と共に来るように話して戦争を止めることを画策。

州長官は演説していて税金を募り、ロビンは恨みを募らせる。

タックはロビンが生きていると明かしてマリアンは反応。

そしてロクスリー領のロビンの票が入るまで決定は延期とされる。

ロビンは州長官を失墜させると話してヤキヤは戦争税で彼らは力をつけていると話す。

マリアンはロビンに会いにきてヤキヤはロビンを止める。

ヤキヤは自分たちの計画が知られればマリアンにも危険が及ぶと話す。

そしてやさぐれる彼の胸ぐらを掴んで今は我慢しろと話す。

ロビンはヤキヤに弓矢を訓練されてヤキヤはめっちゃ強い。

ロビンは強くなるために特訓してヤキヤは鉄の手を作る。

ヤキヤはロビンに州長官にあって親しくなり金の行方を探れと話す。

ロビンは敵兵を倒しまくって州長官に会いに来る。

そしてマリアンと再会してロビンは冷たく接して待ってると言ってくれたのにと話す。

ヤキヤはマリアンに接するなと怒ってロビンは修道院から金を強奪する。

タックはこのことを州長官に報告して怒られてもう1ペニーも失うと話す。

そして盗賊を捕らえろと命令されて彼はマリアンに盗賊に州長官は厳しく接すると話してロビンもこっそり聞いている。

タックはロビンをフッドと呼んでいてマリアンはお金を他の人に分けてほしいと話す。

ロビンは強盗を繰り返してマリアンは強盗がロビンだと悟る。

ロビンは義賊として庶民に人気となり領主たちは盗賊にかき回される州長官に不満。

ロビンは盗賊に賞金をかけたらどうだ?と話す。

州長官はかつて虐待されていたことを明かして箒で叩かれてブランデーを飲まされたと話す。

ロビンは彼に取り入って気に入られ、自分に従うように言われる。

マリアンの夫のウィルはロビンに話しかけるが冷たく接しられる。

ウィルはフッドはいつか捕まるし、自分はもっと違うもののために戦ってると話して意見が食い違う。

ロビンはヤキヤに金庫を狙いたいと話して策を練ることに。

ヤキヤは街中で物乞いのふりをしてロビンはその隙に金物に張り付いて潜入。

しかし見つかってしまい、ヤキヤと合流すると火を撒いて逃げる。

ロビンは金を盗めなかったがヤキヤはみんなの注目を集めたと喜ぶ。

州長官は盗賊を捕らえられないことを枢機卿からも怒られる。

助祭長は平民はひれ伏したままにしておかないとならないとロビンの存在を危惧。

州長官はタックにキレてロビンは傷を手当て。枢機卿がローマから来ることになる。

ヤキヤは枢機卿が州長官に何を言うか聞くと話す。

マリアンはタックの元に来てウィルのところに祝宴の招待が来たと話す。

マリアンはこれで官邸に入れると話してロビンもきっと来るとタックは話す。

タックは感情に流されると失敗するとロビンとの仲に釘を刺す。

ロビンとヤキヤも祝宴に参戦してロビンはフッドの悪口を話す。

州長官はフッドは元十字軍ではないかと推測する。

そこにマリアンもきて州長官に嫌味を話す。

そしてフッドは平民の気持ちを代弁する人だと話して支持を表明して、ウィルもくる。

ウィルは州長官に貧しいものの指導者になりたいと話す。

タックは暗躍してマリアンは州長官を引き止めてマリアンはタックから鍵をもらう。

枢機卿は州長官に会いにきてロビンはタックを泥棒だと突き出す。

そして州長官の前で打ってタックは殺されることになるがロビンは止める。

そしてナイフを自分が手に取り、平民はこいつを好いているから教会を閉鎖して職位を取り、街に追放することに。

ロビンは枢機卿や州長官に気に入られて州長官は平民を押さえつけようとする。

マリアンはアラビア語で州長官が不正をしている文書を取り、ウィルに見せるが不正にとったことを咎められる。

マリアンは信用できる人に渡すと話して話し合いで解決しようとするウィルに行動を起こすと話すと怒られる。

州長官は平民を力で押さえつけてマリアンはギズボーン隊長に殴り倒される。

マリアンは連れ去られてヤキヤとロビンは助けに行く。

ロビンはマリアンを助けて私は見抜けると言われる。

ロビンはギズボーンと戦うことに。

そして敵兵に追いかけられてギズボーンに追い詰められるが逃げてマリアンとヤキヤと合流。

しかし馬車は爆破されてヤキヤは足止めして捕まってしまう。

ロビンはマリアンと逃げて弱気になりマリアンが励ます。

マリアンはフッドこそがロビンの真の姿だと話してヤキヤは捉えられて尋問される。

州長官はアラビアの民は死を恐れないと話してヤキヤは息子が命乞いをしたことを指摘される。

そしてなぜ助けてくれなかったの?と思ったのではと挑発して吐かせようとする。

ヤキヤは抵抗して心から殺してやりたいと思ったのはお前だけだと話してお前が最期に見るのは俺の顔だと吐き捨てる。

マリアン達平民は鉱山に住んでいてウィルは戦うことを否定。

そこにフッドが来て自分の顔を見せてみんな騒然とする。

ウィルはここはお前の荘園ではないと話すがマリアンはロビンを援護。

ロビンは州長官は枢機卿と組んで金を流そうとしてると話して士気を上げる。

そして本当の泥棒は金持ちだと話してタックも協力することに。

ウィルとタックとマリアン、ロビンは作戦会議して仲間をあって金を奪うことに。

彼らは古い探鉱を使うことになりヤキヤはギズボーンに拷問されるが逆に気絶させる。

ウィル達は州長官に反旗を翻して金が運び出されるところを襲う。

傭兵達と反乱軍は戦ってロビンはマリアンを庇って矢で撃たれる。

マリアンはキスしてウィルはその様子を見て敵兵に殴られ、火炎瓶を落として倒れる。

ロビンはギズボーンと戦って正体がバレるが制すが殺しはしないと話してマリアンが殴り倒す。

ロビンはウィルを助けに行くと話してウィルは顔を火傷していてマリアンに消えてくれと話す。

ロビンは平民達が倒されるのを見て戦争を思い出し、傭兵達にお前達が追ってるのは自分だと話す。

そして自分が犠牲になると話して衛兵達に捕らえられる。

州長官はロビンと対面して彼がフッドだったと知る。

彼はロビンを蹴り飛ばしてナイフを突きつけるがヤキヤが衛兵のふりをしていて敵兵と州長官を倒す。

そして州長官の首に鎖を巻きつけて吊し上げて殺害する。

みんなは金を強奪して分けて解散することに。

ロビンはマリアンに君と会うことだけを考えていたと話して2人はキスして結ばれる。

その後ウィルは復讐を誓っており、枢機卿と謁見。

要職を与えられることになり、彼がノッティンガムの州長官に任命される。

ウィルは州長官になり、平和の維持に努めるとスピーチしてフッドの首に賞金をかけるがそのポスターをフッドが射抜く。

所感

ええやんええやん…

まとまっててよかったね。フォックスが明らかに悪役の顔なんだけど頼りになる味方で良かったわ。

マリアン役の女優さんはU2のボーカルであるボノさんの娘さんだよね。ボノの声も治って良かった。

続編がありそうな感じの終わりかたやしいい感じよね。ディカプリオのそのうち出てきそうやけどね。

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