2014年の映画『インビジブル・スクワッド ~悪の部隊と光の戦士~』を見ました!

この映画はイタリア、フランスの共作ですね!
採点3.6/5.0
あらすじ
内向的な少年ミケーレは学校でいじめられてばかりいた。ある時、トイレに閉じ込められたミケーレは怒りを爆発させてしまう。すると、体が透明になり、服を着ていなければ誰にも見えない透明人間になっていた!
以下ネタバレあり
冒頭のある研究機関で男が壁を掘り続けていて倒れてしまう。
ミケーレは少年で学校でもブランドにもいじめられていた。
校長先生は授業中に来てある生徒が行方不明になったと警部が話す。
その警部はミケーレの母でみんなの前でお菓子をもらってミケーレはまたバカにされる。
すると彼は鼻血が出てきてトイレへ。
そして個室に入っているとブランドがこじ開けてきていじめられる。
彼はカツアゲされて彼はペイント弾で狙われてしまう。
そしてみんなの前で辱められてヒーローの衣装を買いに行く。
彼はいなくなっていた生徒のメッセージ動画を見て母に見せる。
そして仮装パーティーに来て中国のヒーローのコスプレをしてバカにされる。
そこで転校生の女の子に話しかけられてミケーレは彼女は盗撮されていた動画を流される。
それはミケーレの映像でみんなに吊し上げられてしまう。
ミケーレはいじめっ子に追いかけられて何とか帰宅する。
そして怒りを爆発させたことがきっかけで朝目覚めると彼は透明になっていた。
母にも姿が見えず、街中に出かけるが戻り方がわからない。
そしてモンスターになったと嘆いて授業に透明のまま行き、欠席扱いに。
しかし彼はペイント弾を手にとって授業を妨害していじめっ子のカラディオが怒られる。
そしてテニスをしている子もいじめて怖がらせる。
カラディオはめっちゃ親に怒られておりミケーレは女子更衣室へ。
しかし効果が切れてしまい、大騒ぎになり母に聞き取りされる。
彼は本当のことを話さず、また鼻血が出てくる。
そして博士のジョルジオが授業に来て透明人間の話をする。
彼はブランドが手紙を残して消えたと話してミケーレは変態扱いされる手紙をもらってまた体が透明になる。
彼は話しかけられて逃げ出して妹にはびっくりされる。
そして彼は妹に正義の力に使えと話してジョルジオはブランドを追う。
母は心配しており、電話で何か気づいたのかもしれないと話す。
実は彼は養子で転校生の女の子は1人でに動くブランコを見て隣に座る。
ミケーレは何も答えず、彼女は友達が少ないから友達になってほしいと話す。
ミケーレは必要なことだけ話して学校で2人は再会。
ミケーレは家にも彼女に会いに来てニコニコマークで意思疎通する。
2人は布団にくるまってキスしてミケーレは姿が戻って帰る。
転校生のステラはは体操をしていたが何者かに矢を刺されて倒れて運ばれる。
ミケーレはそれを目撃して男を取り押さえようとする。
ステラは連れ去られてしまい、目覚めると何らかの実験をされていた。
ミケーレは荒れて母に母さんじゃないと話して叫ぶと後ろのガラスが割れる。
ステラはブランド達とあって、彼らも連れ去られていた。
ミケーレはサングラスの男に話しかけられてアンドレイと名乗る。
アンドレイはミケーレの父だと名乗ってロシアで超能力の訓練を受けたと言われる。
彼らは特殊能力者でみんなに隔離されて生きていてミケーレはその2人の子供だった。
母はミケーレにパワーを授けて死んでおり、エラーサという名前。
アンドレイは心を読む能力者で今の母のジョヴァンナに預けていた。
そしてミケーレにも力があると話してブランド達は能力の素質があって集められていた。
ジョルジオは彼の家に来て話しかけて不穏な雰囲気を見せてミケーレは逃げようとする。
ミケーレはスーツを着て待ち構えてジョルジオが来ると姿を消す。
ジョルジオは粉を振って捕捉してミケーレは逃げる。
そしたらバイクに乗っていたカラティオに話しかけてアンドレイは家を訪ねる。
ステラたちは抜け出そうとしてステラが抜け出すと船に彼らは監禁されていた。
彼女はバランス感覚を生かして塔の上に登ってスポットライトに落書き。
そしてあかりをつけてニコニコマークを夜空に浮かばせてミケーレはそこに向かう。
ステラは銃を突きつけられて捕まってしまい、カラディオと連携してミケーレは潜入。
ジョルジオは中にいてステラに見張りをつけることに。
ミケーレは見張りを倒してステラを助けに来てブランドたちにも姿を明かす。
ステラはもう1人年寄りが捕われてると話してミケーレと助けに行くことに。
そして先に進むがそこにはジョルジオがいて、ステラは裏切っていた。
それは囚われていた老人の能力で心の中を操っていた。
黒幕は彼でジョルジオにも乗り移っていた。
彼は爆破スイッチを押してアンドレイも来ていた。
ジョヴァンナはカラディオと共に船に乗り込んでジョルジオに聞くが彼は記憶をなくしていた。
ステラは違う部屋に送られてミケーレは超能力を解放してステラを助けて帰還。
そしてアンドレイに記憶を消さないように頼んでミケーレはステラは僕を忘れると告げる。
ステラはキスしてミケーレが事件を解決したことになる。
ミケーレはジョヴァンナに感謝を告げてブランドたちのおかえりパーティーが開かれる。
ミケーレは記憶をなくしたブランドたちに普通に接して強きになる。
ステラとも仲良くなり、ミケーレの母はミケーレを取り戻そうとしていてまだ生きていることを明かされる。
所感
可愛いヒーロー…
ハリウッドのような大作ではないからお金があまりかけられてないけどそれなりに良かったと思いますね。
続編作る気満々の終わり方やけどどうするのかね。やれるならまたやってもいい気はするんだけどな。
でもやっぱヒーローものはお金かけないとダメなのかな。CGがほとんど主体になってきてるからね。