2019年の映画『メッセージマン』を見ました!

この映画はインドネシアで製作されたアクションですね!
採点3.5/5.0
あらすじ
腕利きのヒットマンだったライアンは、平穏を求めて訪れたジャカルタで、ある少年と母親に出会い、初めて安らぎを得る。ある日、少年が海賊団のトラックにひかれ、重傷を負ってしまう。ライアンは海賊を惨殺するが、手下を殺されたマフィアのリーがライアンを抹殺しようとする。
以下ネタバレあり
冒頭元ヒットマンのライアンはジャカルタに来ていた。
彼は平穏を求めてきており街でシングルマザーとその子供たちと出会う。
母は彼を警戒しており、息子のドーニは彼に仕事をもらう。
しかし母は心配で夕食を食べにくるのかと聞かれて断る。
彼は歓迎されることになり夕食にも呼ばれてドーニは彼の荷物を運ぶ仕事をする。
そして家を紹介されて釣り道具には触れるなと話す。
夜子供の母は何者かに襲われていてライアンは夜弓矢で取った魚を家族にあげる。
そして翌朝またドーニに仕事に来いと話してライアンは母に気に入られてまた夕食に呼ばれる。
組織の男達は家の妻たちをさらっており、夫に銃を向ける。
ドーニの飼っていたニワトリが亡くなっていて泣いているとライアンはどうするの?と聞く。
そして殺した犬を殺すのか?と聞くとそれはダメだから犬が入れない檻を作るとドーニは話す。
ライアンは組織の男たちと出くわして後をつけられる。
そして組織の男達に襲われて返り討ちにする。
リーダーの男は惨状を見てドーニは車に轢かれて重傷。母のところに連れてきて応急処置をすることに。
母はパニックになりライアンはなんとかすると話して外へ。
彼は治療して組織は海賊で毎月来ると母に言われる。
海賊は略奪しており30人ほどいると言われる。
ボスの男は仲間がやられてと知り、リーがライアンを追う。
リーは富豪の男でビルの建設をしていて無茶苦茶なことをしている。
リーはライアンを生捕にしろと話してライアンは子供に優しく接する。
ライアンは男に襲われて捕まえて尋問する。
しかし口を割らない男を殺害してライアンはかつてジャカルタで人を殺しており、メッセージマンと呼ばれていた。
リーは親を彼に殺されておりライアンはリーのことを教えの先生から聞く。
リーはとても執念深いと話してライアンは銃を置く。
そして情報を聞き出して彼を射殺して組織の者達は夜に動く。
ライアンは暗躍して一人一人抹殺していく。
ライアンは帰ると母のジェーンティが切り付けられており、貼り付けられた携帯がなる。
それはリーからで子供達2人は誘拐されていてジャカルタに来いと言われる。
子供達は船で誘拐されておりライアンが助けに来る。
そして銃を預けて表の男たちを消すと子供も援護。
ライアンはリーダーの男を生捕にして拷問する。
そして殺害してエージェントとしてジャカルタに向かい、狙撃手などを手配する。
そして車の運転手を使うことになり町中で次々と相手を倒す。
彼は子供に銃を突きつけられて銃を置くフリをして応戦して相手を殺す。
彼は娘を助けてドーニの救出に向かうことに。
そしてクラブに潜入して相手を倒していくが捕らえられて反撃。
リーはドーニを捕らえていてライアンが来ると予測。
ライアンはリーに苦戦して追い詰められるが背後からドーニがボウガンを突き刺してリーを負傷させる。
ライアンは行こうと言われてライアンはトドメを指す。
2人は島に帰ってドーニは母の元へと帰る。
所感
ムムム…
あまりストーリー性がなくて困惑した。このストーリーならジャカルタじゃなくてもよかったな。
ほとんどライアンのアクションしかなくてストーリーはシンプルだけど物足りない感じはしたかなぁ。
まぁこのようなタイプにお約束の色恋もないしね。全体的に物足りなさが少しストーリー面で多いな。