2008年の映画『グラン・トリノ』を見ました!

この映画はイーストウッドの主演、監督作品ですね!

採点4.5/5.0

あらすじ

妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)は、自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていた。そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、アジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)と知り合う。やがて二人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えていく。

以下ネタバレあり

冒頭ウォルトは妻のドロシーの葬儀に来ていた。

しかし子供に馬鹿にされて息子たちとも疎遠な関係。

ウォルトは元軍人でその厳しさから近所にも親類にも嫌われていた。

孫のアシュリーはソファをもらおうとして唾を吐かれる。

隣人のタオは車の整備用品を借りようとするが怒られる。

タオはモン族の少年でコミュニティにはたくさんの人がいるが彼は雑用。

ウォルトはモン族から嫌がられており、嫌がらせをされて唾を吐く。

ヤノビッチ神父はドロシーに言われていてウォルトの様子を見にくるが嫌がられる。

タオの従兄弟のスパイダーははギャングで抗争している。

タオは車に乗れと言われるが嫌がってタオの姉のスーは絡むスパイダーに迷惑だと話す。

タオはギャングたちに連れられてウォルトの車を盗むように言われる。

それはグラン・トリノでウォルトはヤノビッチとダイナーに来る。

そしてドロシーが懺悔をさせたがっていたと話す。

ウォルトは戦争の体験を話して帰宅すると侵入者がいることを知ってショットガンを装備。

タオはガレージにいて銃を向けられて偶然転んでことなきを得る。

タオは逃げてウォルトは翌日修理していると息子のミッチに電話をかけられる。

心配してかけてきた息子にもウォルトは辛辣に当たってフットボールのチケットをとって欲しいと言われると電話を切る。

スパイダーは夜またタオの家に来て絡んでタオはやり返せない。

そしてもう一度やれと言われてスーは止めようとしてタオは無理矢理連れられる。

ウォルトは彼らに銃を構えて追払い、翌日モン族は彼の家にお礼の品物をたくさん持ってくる。

ウォルトは家の外にそれらを捨ててスーも植物を持ってくるが嫌がられる。

タオは車を盗もうとしたことを謝罪してウォルトは今度庭に入ったら殺すと話す。

ヤノビッチは家に来て銃を持ち出したことを責めるがウォルトは取り合わない。

ウォルトはマーティンの床屋に来てずっと悪態をつく。

スーは道端で黒人ギャングに絡まれて一緒にいたトレイは誰が兄弟だとキレられる。

ウォルトはそこに通りかかって銃を出すふりをしてスーを助け出そうとする。

そして本気で銃を出してスーを車に乗せてトレイには兄弟などと言うなと話す。

2人は車で話してタオは頭がいいけど迷ってるとスーは話す。

そして帰宅してタオが老婆を助ける場面を見る。

ミッチはウォルトを訪ねてきてカレンも電話機をくれる。

ミッチは家をなんとかしようと話して老人ホームに入れようとするがウォルトは追い出す。

スーは彼に話しかけてきてバーベキューに誘う。

ウォルトは嫌がるが何も食べておらず、スーに連れられる。

老婆やみんなには嫌がられてスーは隣の部屋に連れ出す。

ウォルトは祈祷師に過去の過ちに許すことができないのだと指摘されて口籠もる。

そして人生に幸せを感じてないと言われて席を立つ。

彼は咳き込んでいて吐血していて心配されるが隠す。

スーは心配するがウォルトは取りなしてみんなにご飯をもらう。

彼は地下に行くがタオがとても寂しそうにしていて話しかける。

そしてタオと悪態をついてユアがお前を好いてるぞと話す。

ウォルトは帰宅するとまた食事をもらえてタオがお詫びに働くと話すが断る。

スーはなんとか食い下がって仕方なく明日から働かせることに。

翌日タオが来て働き始めるがウォルトは相手にしない。

タオは何か仕事をくれと話して庭仕事をさせてウォルトは見つめる。

ウォルトは近所の人たちの頼みを引き受けるようになりタオが訪ねてくるが体調を崩す。

タオは最終日を迎えて休めと言われる。

ウォルトは病院に行き、検査をしてミッチに電話をかける。

しかしあまり良い会話にはならず、すぐに切られてしまう。

モン族のギャングはウォルトの家の周りを徘徊する。

タオはウォルトを訪ねて蛇口を直してもらうことに。

ウォルトはタオがモン族のギャングに狙われていると知り、グラン・トリノが狙われてると知る。

ウォルトはタオと冷蔵庫を運ぶことになりタオに帰るぞと脅されて一緒に運ぶ。

彼は売りに出そうとしていてタオの家に売ることに。

タオはグラン・トリノを洗車してスーもウォルトと仲良くなる。

そして口の聞き方を教わってマーティンにぶっ飛ばされかける。

ウォルトは優しく教えて始めての人にはダメだと話す。

ウォルトはタオを知り合いに紹介して工事現場の棟梁に会わせる。

そして仕事をもらえることになり2人は仲良くなる。

タオは工事現場の職をもらってスパイダーに帰り道で絡まれる。

そして暴力を振るわれて根性焼きをされてしまう。

タオは落ち込んで帰ってきて数日後ウォルトと会うがとても暗くて心配される。

ウォルトは顔の火傷に気付いてスパイダーの住まいを聞くがタオは避ける。

ウォルトは銃を持ってギャングの1人の家に来てボコボコに。

そしてタオに手を出すなと他の仲間にも言えと話してウォルトは帰宅。

翌日ウォルトはスー達とバーベキューしてウォルトはタオにグラン・トリノを貸すことに。

しかし夜タオの家はギャングに襲撃されてウォルトは家に入る。

タオは切り付けられていて家族はパニックになっていた。

スーは家におらず、おばさんの家に行ったらしいが電話で所在が確認できない。

ウォルトは彼女を心配して自分が余計なことをしたと後悔。

スーは帰宅するがボコボコに痛めつけられていた。

ウォルトは絶句して夜ヤノビッチはウォルトを訪ねてくる。

一家は警察の取り調べにも無言らしく、どうする?と言われる。

ウォルトはこのままではすまさんと話してタオは翌日家に来て奴らを叩き潰そうと話す。

ウォルトは落ち着けと話して頭を冷やして後でもとってこいと話す。

彼は風呂に入って髪を整えて服を新たに仕立てる。

そして教会に来てヤノビッチに懺悔をする。

ヤノビッチは只事ではないと思って懺悔を聞く。

ウォルトはこれまでの悪事と息子たちとの付き合い方が分かれなかったと吐露する。

彼はそのことを気に病んでいてヤノビッチは神があなたを赦すと話す。

ヤノビッチは報復するのか?と聞いてあなたが諦めるまで毎晩訪ねると話す。

ウォルトはタオと合流して戦争の体験を話す。

タオは人を殺した時の感じを聞いてウォルトは彼を地下に閉じ込める。

タオは出られなくなり、ウォルトは人を殺すなんてこの世で最悪の気分だと話す。

しかも相手は子供だったと話して毎日思い出すと話す。

そして今夜は1人で行くと話してお前は大人になったし自慢できる友達で自分が1人でケリをつけると話す。

ウォルトはスーの祖母に犬を預けてスーに玄関の鍵の場所とタオが地下室にいると電話。

ヤノビッチはギャングの家に警察を連れてくるが警察は帰ってしまう。

ヤノビッチも連れられて夜ウォルトはギャングの家に1人で来る。

そして銃を向けられるが臆さず、タバコを吸おうとする。

彼はライターを出すも話して内ポケットに手を入れる。

スパイダー達は手を出した瞬間に銃を放ってウォルトは倒れる。

ウォルトの手にあったのはライターで彼は銃を持ってなかった。

彼はそのまま息を引き取り、スパイダー達は逮捕される。

タオとスーは駆けつけてウォルトが死んだことを知る。

タオの胸にはウォルトの銀製勲章がありウォルトの葬儀が行われる。

ヤノビッチはウォルトから多くのことを学んだと話してミッチと涙を流す。

ウォルトは遺言でグラン・トリノをタオに譲ると記す。

タオはグラン・トリノに乗り、海辺の道を走る。

所感

渋い…

この映画はかなりの話題作でみんなも好きな渋い作品ですよね。低予算で作られたけど良い映画ですな。

とにかく男の格好良さが見に沁みる作品。ウォルトの抱える悲しさや哀愁、かっこよさがよく分かるよな。

やはりタオとの間に芽生えた友情はもちろん偽りではない。彼もまた孤独に耐えられなかったんだろうな。

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