1998年の映画『ユー・ガット・メール』を見ました!

この映画はハンクスとライアンの共演作ですね!

採点

あらすじ

キャスリーンは、母親の代から続く小さな絵本の店を経営している。彼女は“ショップガール”というハンドルネームを持ち、顔も知らない“NY152”というハンドルネームの男性とメールのやり取りをすることを日々の楽しみにしていた。彼女の本屋の近くに大手の本屋チェーンがオープンするが、その経営者が実は“NY152”のジョーであった。彼も“ショップガール”とのメール交換を心の糧にしていたが、二人は顔を合わせると喧嘩が絶えなかった。そんなときキャスリーンは“NY152”から直接会わないかと提案される……。

以下ネタバレあり

冒頭キャスリーンは目覚めて恋人のフランクがやたらと話す。

キャスリーンはフランクが出かけるとすぐにパソコンに向かってショップガールのハンドルネームでチャットを始める。

相手はNY152という男性で犬好きだった。

彼はジョーという男性で独身だった。

パトリシアも同居していてジョーもショップガールからのメールを見る。

2人はやりとりを続けていて2人は夢中になっていた。

2人は割と近くに暮らしていてキャスリーンはあなたからのメールを心待ちにしていると乙女心を綴る。

ジョーはパトリシアにイラついていて彼は大型の本屋のチェーン店をオープンさせようとしていた。

キャスリーンは街の小さな絵本屋で働いていた。

そしてクリスティーナと話して店を開けてフランクのこととジョーのことを話す。

ジョージとバーディも来て彼らは働き始めて子供達を応対する。

ジョーは会議していてキャスリーンの本屋の目の前に大型のチェーンを建てることを画策する。

キャスリーンとジョーは夜チャットを続けて日常のことを話す。

キャスリーンは目の前に大型のチェーンが立つのを待てみんな嫌そう。

しかしサービスが違うのだと話してフランクに話すと現実的なことを言われる。

そしてタイプライターを2台買っている彼に怒って文章をもらうとキャスリーンは嫌そう。

ジョーは義姉のスカイラーモーリーンと話して子供達を預かることに。

彼は子供達と過ごして陽気なところを見せて街を歩く。

そしてキャスリーンの店の朗読会に来て彼女が本を読み聞かせるのを聞く。

2人は少し話してジョーは彼女の店の本を買う。

キャスリーンは近くに大型店ができると話して子供達が言いかけるとジョーは取りなす。

そしてキャスリーンは大型店は地獄に落ちると話してジョーは退散。

ジョーの店は繁盛してキャスリーンの店は寂れてしまう。

売上も落ちてしまい、作家のミランダが店に来る。

ミランダは大型店に抗議していてフランクは店が潰れる心配はないと話す。

ジョーとキャスリーンはパーティーで鉢合わせしてジョーは気まずい。

そして退散しようとしてキャスリーンはその後ジョーが大型店のオーナーであることを知る。

彼女はまた彼に話しかけてスパイだったんだなと話す。

ジョーも応戦してキャビアを独占して、キャスリーンの店のことを調べ上げていた。

2人は皮肉りあってそこにフランクが現れる。

そして嫌味を話すとそこにパトリシアが来て応戦。

パトリシアは記者のフランクのファンで2人は知り合う。

そして長話してパトリシアはフランクに惹かれている様子。

ジョーはうんざりしていて夜キャスリーンにメールする。

もちろん2人はお互いが誰かわかっておらず、2人はメールの世界では仲良し。

そしてジョーは会わないか?とメールして街中で鉢合わせると2人はお互いに避ける。

スーパーで見かけても避けて現実世界では仲が悪い。

キャスリーンはカードでしか払えず、困惑しているとジョーが嫌味ったらしく助けようとする。

キャスリーンは拒否するがジョーは助けて貸しを作る。

ミランダのサイン会が行われることになるが客はジョーに取られてキャスリーンは悲しそう。

2人はチャットしてとてもテンポ良くやり取りをしている。

キャスリーンはアドバイスされて上機嫌になり、サイン会が行われる。

そしてジョーの店に抗議のスピーチをして店を守ろうとする。

ジョーの店は悪者として報道されてキャスリーンはテレビにも出演。

そしてケビンとランニングしながら走って彼女は美人だけど性格が悪いと話す。

メディアはキャスリーンの味方で彼女はジョーの発言を暴露。フランクも援護している。

しかしフランクは他の女に格好をつけていてキャスリーンの店にも効果はない。

彼女は悩んでジョーにまだ会いたいメールする。

ジョーはもちろんだと返してケビンに話してコーヒーを飲むために会うことになる。

そしてカフェに来てジャーは会う前は彼女にぞっこん。

ケビンは偵察に行くことになりキャスリーンだと気づいて美人だと話す。

ジョーは喜んでキャスリーンにそっくりだと言われる。

ジョーはあんな女は嫌だと話して、ケビンはだったらやめとけと話す。

だって本人だもんと話してジョーは窓から見て驚愕する。

ジョーは帰ることになりキャスリーンは待ちぼうけを喰らう。

ジョーは店の中に入ってキャスリーンは気づいて顔を下に向ける。

しかし話しかけてきて席に座ろうとするが断られる。

ジョーは嫌味を話しながらもキャスリーンも応戦する。

太りは嫌味合戦になりキャスリーンは頼むから消えてくれと話してジョーは後の席に座る。

しかし嫌がらせをしてきて2人は言い合いになるが会話のテンポはいい。

ジョーは誰を待ってるんだ?と話してまた席に座る。

キャスリーンは店への想いを話して家族代々のものだがお前は金だけだと話す。

ジョーは傷ついて悲しそうな顔をして席を立ち、キャスリーンも少し悲しそう。

キャスリーンは1人で帰宅して用意してきた薔薇を捨てる。

そしてメールをチェックするが来ておらず、ベッドに倒れ込む。

ジョーも帰宅するがパラパラ話すパトリシアに辟易。

キャスリーンはクリスティーナに昨日のことを話して何かあったんだろうと話す。

しかしジョージは話を聞いてすっぽかしだと話す。

キャスリーンはみんなにすっぽかしと言われて傷ついてメールする。

そして理由を教えてほしいと話して現れたジョーに生まれて初めて言いたいことを言えたと話す。

そして傷ついていたら自分を許せないと書いてジョーはメールを見てさよならと呟く。

しかしまたメールを開いて出張に行っていたと書こうとしてやめて会議を抜けれなかったと書いて言い訳を繰り返す。

そして真剣な気持ちで理由は言えないけど、行けなかったことを謝罪。

キャスリーンは希望を取り戻して彼女は店を閉めることを決断したと母に報告。

そして新たな挑戦をすることを認められて、その後フランクと映画に来る。

キャスリーンは投票をしなかったことを告白して席を立って帰る。

2人は夜の街を歩いてフランクは食事している時に愛してないと言いづらそうに悟られてキャスリーンも嬉しそうに私もなのと話す。

フランクはテレビ番組で共演したキャスターに恋をしていてキャスリーンも気さくに話して2人は別れることに。

キャスリーンは好きな人はいないけど夢見てる人ならいると話す。

そして彼女は店じまいで本をセールで売り捌く。

彼女はジョーの店を訪れて絵本の子供スペースを見る。

そして本に悩むお客を助けてジョーは彼女がきていることを知る。

ジョーはパトリシアと帰宅してみんなキャスリーンが店を閉めることで話題で自分の会社で雇うと話す。

エレベーターに乗り込むと故障してジョーが係に電話するとパトリシアが下品に電話でキレる。

ジョーは彼女と別れてボートの家に住むことになる。

そしてキャスリーンとメールしてキャスリーンはもぬけの殻になった店を後にする。

ジョーはまた離婚した父と話して彼はボートの家に来る。

そして女のことを話してしばらく過ごすことに。

そして彼は自分は心を喜びで満たしてくれる女と会ったことがないと言われる。

ジョーは花束を持ってキャスリーンの家を訪ねてインターホンを鳴らす。

そして上がりたいと話すがキャスリーンはめっちゃ風邪をひいていて拒否される。

ジョーはたまたまマンションの中に入れて扉をノックする。

そして花を届けてジョーは世話を焼いてくれる。

そしてジョーはビジネスだったんだと話してキャスリーンはやはり納得がいかない。

キャスリーンはビジネスにも心はあるはずだと話して彼を受け入れない。

そしてメールの相手のことをジョーが聞くがキャスリーンは彼を知らないと話してぐったり。

ジョーはインターネットで知り合ったんだなとピンとくる。

そしてやはり彼と会うべきだと話してまだ話そうとする彼女の口を塞いでキャスリーンはドキッとする。

キャスリーンはメールで会いたいと話してジョーはその頃から彼女の日常生活に入り込んでたびたび話しかける。

そしてメール相手のことを話して2人の会話はとても噛み合う。

キャスリーンは結婚してるのかメールで聞いてジョーはふざけて返す。

2人は会って話してめちゃくちゃ仲良くなり、笑顔を見せるようになる。

ジョーはジョークを飛ばしてキャスリーンは執筆していた。

2人はたびたびランチしてメールのジョーの言葉がきっかけで書く気になって心を見透かされてると話す。

キャスリーンはよく出会うわねと話してジョーは今度は約束する。

ジョーはメールでその日と場所を指定して違う時間にキャスリーンと会って話す。

そして別れ際にもしも僕らの間に店のことがなかったら、君に電話番号を聞いていた、デートに誘ったと話す。

キャスリーンは少し驚いてジョーは彼女に約束を破った男は許すのに僕のことは許せない?と聞く。

キャスリーンは答えずにメールの約束の場所に行くことになる。

そして公園に行き、そこにジョーが犬を連れて現れる。

キャスリーンは驚きながらも笑顔を見せて彼が近づくと涙を流してあなたでよかった、ずっとそう願っていたと話す。

2人は遂に結ばれてキスする。

所感

いやー運命や…

この映画は大好きな映画でとても素敵なラブストーリーですよね。とにかくライアンがアラフォーには見えない。

2人は巡り会えたらとかでも共演してるけどよく似合うよね。2人ともラブコメにも強いし、ライアンは当時女王やったからな。

まぁわかることなんだけど喧嘩する同士は仲良いんだよね。あとは相手のことを思いやれるかどうかだけ。

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