2004年の映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』を見ました!

この映画はシリーズ3作目ですね!
採点4.1/5.0
あらすじ
その名を聞くだけで誰もが震え上がるアズカバン刑務所。そこには史上最強の凶悪犯と言われるシリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が収監されていた。ところが彼は脱獄し、しかもハリー(ダニエル・ラドクリフ)の命を狙っているという……。
以下ネタバレあり
冒頭ハリーは寝ていてバーノンが見守りにくる。
彼は部屋で内緒で魔法を使っていて翌日学校の書類にサインしてくれと話す。
その日は叔母のマージョリーも来ておりハリーは雑用をやらされる。
ハリーはマージョリーにも嫌われており、父の悪口を言われてガラスを魔法で割る。
マージョリーは母の悪口を始めてハリーはキレてマージョリーは太り始める。
そして風船のように膨れて浮かんでしまう。
そして外に飛び出てバーノンごと空に飛びかけてバーノンは手を離して彼女は飛んでいく。
ハリーはバーノンに怒られてハリーは反発して家出
彼は外に出て公園にいると一人でに遊具が動いて犬が来て吠えられる。
さらにそこに大型のバスが来てそれは迷子の魔法使いのバスでスタンが車掌だった。
バスの中は寝台になっていて運転手のアーニーが走り出す。
バスは超速で動いてハリーはロンドンの濡れ鍋に向かう。
スタンの新聞にはシリウスが載っていて彼はアズカバンの刑務所にいる殺人犯で脱獄していた。
シリウスはヴォルデモートの部下でハリーはノクターンの横丁に着く。
ハリーはマージョリーのことを怒られてホグワーツに向かうように言われる。
そして怪物の本を開けて襲われてトラップにかけて倒す。
翌日ハーマイオニーとロンと会い、ロンの一家はエジプトに行っていた。
ハリーはアーサーに呼ばれてシリウスがヴォルデモートの力を取り戻すためにハリーを殺すために脱獄したと言われる。
彼らは列車に乗り込んでルーピン先生と相席になるが彼は寝ていた。
列車は深い霧の中を走ってハリーは2人にシリウスの話を持ち出す。
すると列車が止まって周りにいる何者かに列車は揺らされる。
窓は凍りついて窓からアズカバンの看守のディメンターが来てハリーの生気を吸う。
しかしルーピンが撃退してハリーは気を失ってしまう。
ハリーは目覚めると列車が動いていてディメンターはシリウスを探していると言われる。
彼らはホグワーツについて合唱コンクールが行われる。
ダンブルドアはルーピンは闇の魔術に対する防衛の顧問として紹介される。
マルフォイはハリーが倒れたことを馬鹿にしてくる。
ハグリッドも先生に昇格してディメンターがホグワーツの警備にあたると言われる。
それはシリウスを捕らえるまでで邪魔したら襲われると言われる。
夜ハリーたちは遊んでいてハリーたちは占い学を学びにトレローニーの館に来る。
トレローニーは凄腕でロンに死のオーラが見えると話す。
ハリーに死神犬のグリムがついていると話す。
それは最も不気味な前触れで死を意味していた。
その後彼らはハグリッドの授業に参加してマルフォイは彼を馬鹿にしてハリーに突っかかられる。
マルフォイはディメンターだと話してみんなで馬鹿にしてくる。
ハグリッドはヒッポグリフを紹介してすぐ怒ると忠告。
ハリーが最初に手懐けることになりハリーは成功する。
ハリーは近づいて触れようとして吠えられてハーマイオニーは思わずロンの手を握る。
ハリーはそっと触れてハグリッドも拍手する。
そして背中に乗せられて空を飛んでいく。
彼は着地してみんなにチヤホヤされてマルフォイがヒッポグリフに無理やり触れようとするとキレられる。
ハグリッドは抑えて負傷したマルフォイを医務室に連れて行くがマルフォイは悪態をつく。
ハリーは懐かれてマルフォイはかすり傷なのにギプスをつける、
シリウスは発見されて近くのダフタウンに現れていた。
彼はホグワーツに近づいておりルーピンは授業を鏡を用いて行う。
そして相手の怖がるものに化けるボガートを使う。
そしてボガートを楽しいものに変化させろと話してネビルが怖いものを聞かれてスナイプと答えるが祖母もいやと答える。
そして祖母の服装を思い浮かべろと言われて鏡からスネイプが出てくる。
しかし魔法を言われた通りにかけるとスネイプを撃退する。
ロンは蜘蛛と退治して魔法を成功させてみんなも成功させる。
ハリーはディメンターを思い浮かべてルーピンが止めに入る。
そして授業を止めてハリーは呆然とする。
彼らはホグドミードに行くことになるがハリーは親からの署名がないので行けない。
ハーマイオニーとロンはハリーを残して向かってハリーは取り残される。
ハリーはルーピンと授業のことを話して君が恐れてるのは恐怖そのものだと言われる。
そしてハリーは女の人の叫び声が聞こえたと話して、ディメンターは人の苦しみを糧にしてるらしい。
ルーピンはハリーの母のリリーの知り合いでホグワーツではその後異変が起こる。
絵からレディが消えていてレディは違う絵に入れられていてシリウスの仕業だと話す。
生徒たちは雑魚寝して先生たちはシリウスを探すが見つからない。
スネイプはダンブルドアにルーピンの任命は不適切だったと話す。
ハリーへの忠告を聞くがダンブルドアは取りなしてハリーはその話を聞いていた。
スネイプは闇の魔術の防衛の授業に来てルーピンは授業ができない状態だと話す。
その日は狼人間の授業で狼男は自分の意思ではなく満月に変身するとハーマイオニーが話すとしゃしゃり出たと言われて減点される。
マルフォイはハリーに手紙を渡してハリーをクィディッチでいじめていた。
翌日クィディッチでハリーは試合に集中できないがスナッチを追って上空に行く。
するとディメンターが追いかけてきてUターンするが正気を吸われて落ちてしまう。
彼は気を失ってダンブルドアが助けてくれる。
ハリーは運び込まれてルーピンと会話して何故自分がディメンターの影響を受けるのか聞く。
しかしルーピンは質問の答えをしてくれず、影響されるのは君の過去に普通とはちがう恐怖があるからだと言われる。
ハリーは戦い方を教わろうとして休暇明けに教わることに。
ハリーはフレッドとジョージに連れられて忍びの地図をもらう。
それはホグワーツの地図でダンブルドアや他のみんながどこで何してるのか見えた。
ホグワーツからの抜け道を教えてもらい、ハリーはお菓子屋から抜け出すことに。
その後ハーマイオニーとロンは幽霊屋敷の叫びの館を見ていてマルフォイ達に絡まれる。
マルフォイは何者かから雪を投げられてイタズラされる。
それはハリーで透明になっていて地図のことを二人に話す。
彼らはロスメンタとハグリッドたちが話すのを見てマクゴナガルたちもハリーの話題を出していてハリーは先生たちの会話に潜入。
そしてシリウスはハリーの名付け親であることを知り、部屋を出る。
2人はハリーの足跡を追いかけてハリーは泣いていた。
ハーマイオニーは何があったのか聞いてシリウスは父を親友だったのに裏切ったと話す。
そして仇をとると話して殺してやると本気で怒る。
ハリーはその後ルーピンの元に来てディメンターを退ける術を教わる。
そしてその力には幸せな思い出が必要でハリーはまたやられてしまう。
彼はまた失神してルーピンが助けてハリーは魔法をその後成功させる。
ハリーは両親の思い出を使っていて3人はハグリッドと話す。
彼はマルフォイの件で審問会を受けていてマルフォイはヒッポグリフのバックビーグを死刑にしていた。
ハリーは地図を開くとシリウスの腰巾着だったピーターを見つけて夜の学校を散策。
ピーターは逃げてハリーは捉えられずスネイプが接近。
そして地図を消すとお前は父と似ていて偉そうだと怒られる。
スネイプはポケットの中を出させて地図を出して問い詰められるがルーピンが来る。
そしてルーピンに地図を渡して読むものを侮辱するものだと言われてルーピンが預かることに。
ルーピンは親は君を守ったのに殺人鬼がいるところをうろつくな、次は庇えないと話す。
そして地図を没収してその地図は正しいとは限らないと話す。
ハリーはピーターは死んだはずなのに地図に出たと話してルーピンの顔色が変わる。
ハーマイオニーは占い学の時に不機嫌になりハリーは水晶を返しにくる。
そして水晶を見るとシリウスが名前を呼んでいてトレローニーがきて今宵戻ってくる、僕は主人の元に帰るだろうと何かに乗り移られて話す。
構内にはカラスが増えてバックビーグの処刑をマルフォイたちは見にきていてハーマイオニーに殴られる。
3人はハグリッドの元に来て立ち合おうとするが見せたくないと言われる。
ロンのネズミは無事でハーマイオニーの猫が食べたと疑ったので怒られる。
ダンブルドアたちも来て3人は表の畑に身を隠す。
すると後ろから物音がして3人は退散することに。
そしてバッグバーグは処刑されることになり3人は遠くから見届けてハーマイオニーは涙してロンに抱きつく。
ロンはネズミのスキャバースに噛まれてスキャバーズは逃げて捕まえるがそこには動く木があり、しかもグリムが来て襲われる。
ロンはグリムに引きずられて2人は木に殴り飛ばされる。
2人は木に苦戦してその下の洞窟に入る。
先に進むと屋敷に出てそこは叫の屋敷だった。
ロンはそこにいてグリムの正体はシリウスだった。
ハリーはシリウスに飛びかかって杖を向けてそこにルーピンが来る。
彼はシリウスに杖を向けて身を起こしてハグしてハーマイオニーは裏切ったと糾弾。彼らは仲間だった。
そしてお前は人狼だと話してルーピンは人狼だった。
シリウスは殺そうと話してハリーには知る権利があると話す。
シリウスが殺そうとしてるのはピーターでそこにスネイプが来る。
スネイプはシリウスに杖を向けてディメンターがお前を探してると話す。
ハリーはスネイプを吹き飛ばしてピーターのことを聞く。
ルーピンはピーターは生きていると話してピーターはスキャバーズだった。
スキャバーズは魔法を当てられると男に変身して2人に杖を向けられる。
ピーターはハリーに父と親友だったと話すが彼はヴォルデモートに両親を売ったらしい。
2人はピーターを糾弾してピーターはハリーに助けを求める。
ハリーは2人を止めて3人はシリウスと外に出る。
ハリーは負傷したロンをハーマイオニーに任せてシリウスと話す。
シリウスは自由の身になってまたホグワーツに来たいと話してピーターはロンたちに命乞い。
シリウスは俺が君の名付け親だと話して満月を迎え、ルーピンは人狼に変身してしまう。
シリウスは止めようとするがその隙にピーターはネズミに変わって逃げていく。
ハーマイオニーは人狼に変わったルーピンに話しかけてスネイプがそこに来る。
ルーピンは襲ってくるがそこにグリムになったシリウスが来る。
スネイプは3人を守ってふたりは場所を変えて戦う。
そして変身が解けてハリーはシリウスを追いかけるが彼は傷ついて泉で倒れてしまう。
しかもそこにディメンターが来て大群に襲われる。
ハリーは抵抗するが生気を吸われてしまい、シリウスも吸われる。
シリウスは気絶してしまうがそこに光り輝く鹿に乗る何者かが来てディメンターを一掃する。
2人はそのまま倒れてしまい、ハリーは目覚めると医務室にいてハーマイオニーがシリウスがディメンターに魂を吸われたと話す。
3人はダンブルドアに事情を話してシリウスは上の塔に捉えられてるから見つからずに助けろとアドバイス。
そして3回回せと話して困ったら元に戻ってやり直せと話す。
ハーマイオニーとハリーは負傷したロンを置いて向かうことになり2人はペンダントを3回回して時間を巻き戻す。
2人は朝に戻ってハグリッドの家に向かって身を隠す。
2人は自分たちに見つからないように行動して大臣が来たことを自分たちに遠隔的に知らせる。
ハリーはビックバーグを助けることになり鎖と餌で惹きつける。
ダンブルドアは処刑の時間稼ぎをして2人はビッグバーグの処刑を塞ぐ。
2人はビッグバーグを森に連れてきてハリーはシリウスが自由になればダーズリー家に戻らなくて済むと話す。
2人はルーピンに見つかるがそこにビッグバーグが来て助けてくれる。
そしてシリウスとハリーが襲われるところに来てハリーは魔法でディメンターを撃退させる。
2人はビックバーグに乗ってホグワーツに帰還してシリウスの牢に来る。
そして彼を助けてシリウスは無実だが逃げることになり、ハリーが知ってくれていたら十分だと話す。
そして父にそっくりだと話してシリウスはビッグバーグに乗って去る。
2人は戻ることになりハリーはその後ルーピンと会いに来ると彼は荷物をまとめていた。
彼は辞任することにしており、ハリーはピーターは逃げてしまったと話す。
ルーピンは君はよくやったと話して働きを褒める。
ハリーは箒が届いており、シリウスが最速の箒をくれていた。
彼は試して最速の箒で飛んで行き、堪能するのだった。
所感
ブラックだぜ…
このあたりから物語が本格的に動き出したよね。シリウスは物語でもかなり大事な人物なので。
しかしなかなか良くできているし飽きないね。この作品は少しダークテイストがあるんだけどな。
ジニーの出番がまだ少ないけどもう少し見たいな。まぁなんてったって最後は重要人物になるしなぁ。