2012年の映画『私の愛した大統領』を見ました!

この映画はビル・マーレイ主演の伝記映画ですね!
採点3.3/5.0
あらすじ
1930年代アメリカ、多忙なフランクリン・デラノ・ルーズベルト大統領(ビル・マーレイ)は一番の理解者である従妹のデイジー(ローラ・リニー)と過ごすひとときが何よりの安らぎだった。1939年6月、ドイツとの開戦危機に備えアメリカの後ろ盾が欲しい英国王ジョージ6世夫妻が実家を訪問。歴史的なトップ会談が行われた夜、デイジーは思いも寄らなかった大統領の秘密に触れてしまう。
以下ネタバレあり
冒頭デイジーは昔を回顧していて今は田舎に住んでいた。
彼女は母と住んでいて電話を受けてお出かけすることに。
彼女は大統領のルーズベルトの従姉妹で頼りにされていた。
ルーズベルトは体調不良で数年ぶりに2人は会う。
2人はギクシャクしていてルーズベルトは切手を集めていた。
世は不況でルーズベルトはラジオ放送を迎える。
デイジーは彼に気に入られていて田舎に帰るとドライブ。
2人は護衛なしでドライブしてデイジーは手を握られる。
2人は頻繁に連絡するようになり頻繁に会うことになる。
ルーズベルトは小屋に招待してデイジーは中を見に行く。
ルーズベルトは2人でここで静かに暮らしたいと話していつも君が恋しいと話す。
デイジーはハグしてルーズベルトの屋敷をよく訪ねるようになる。
そしてジャージ王がイングランドから訪問することになる。
ルーズベルトの妻のエレノアは嫉妬していた。
しかしエレノアとルーズベルトの仲は良く、生活はほぼ別居。
ルーズベルトはジョージと謁見してデイジーも面会する。
デイジーはジョージサイドに送られて偵察に行くことに。
エレノアはジョージの妻のエリザベスと話してデイジーはルーズベルトの元へ。
ルーズベルトは晩餐会が終わったら静かなところにいこうと話す。
ルーズベルトは母と酒のことで喧嘩して仕事中でも酒を飲む。
ジョージは吃りながら話して晩餐会が始まる。
デイジーは参加せずルーズベルトはジャージと話す。
彼はエリザベスを美しいと話してエレノアの悪口をしれっと話す。
ジョージは吃音で吃って2人は酒を飲む。
デイジーは眠れず、ルーズベルトのことを想う。
ジョージはエレノアと話してルーズベルトの悪口を話す。
エリザベスはルーズベルトはイギリスの戦争での敗北を望んでると話す。
デイジーは夜屋敷で1人寂しく過ごす。
そして車に乗り込むがルーズベルトは不倫していてそれが原因でエレノアと別居していた。
デイジーは執務室に来て自分は都合の良い女みたいだとルーズベルトに話す。
ルーズベルトは優しく話すがデイジーはその場を去る。
ジョージはエリザベスと喧嘩して翌日ピクニックへ。
デイジーも浮かない顔できてルーズベルトに呼ばれるが声が出ない。
ピクニックでイギリスとアメリカは仲良くなりルーズベルトはその後もデイジーを誘いに来る。
2人はまた会うことになりルーズベルトはやがて病気になる。
所感
女癖悪…
まぁルーズベルトだけの話ではないけど女癖悪い政治家っているよね。まぁ女寄ってくるだろうしな。
オバマとかはそんなスキャンダルとかは無縁でこの辺は人によるね。まぁいろんな関係があるからね。
個人的にはそれをすることによるリスクを考えるな。だからどちらかというとされる方なのかな。