1999年の映画『ビッグ・ダディ』を見ました!

この映画はアダム・サンドラー主演のヒット作ですね!
採点3.8/5.0
あらすじ
気ままなバイト生活を続ける32歳の青年ソニー。彼女が愛想を尽かして出ていっても、彼の生活は変わらない。そんなある日、彼の家に幼い男の子が訪ねてくる。
以下ネタバレあり
冒頭32歳のフリーターのソニーは親から電話で起こされる。
彼はぐうたらで彼女のバネッサにも成長がないと怒られる。
彼女は実家に行くと話して私の存在意義を考えて仕事を探せと言われる。
ソニーは検問所で働いていて食べながらサボって働く。
そして帰宅するとパーティーしていて友達でしっかり者のケビンと話す。
コリーンはソニーに怒っていてケビンは北京に行くことになりプロポーズしようとすると止めようとする。
ケビンの彼女は応じてソニーは空気が読めない。
ソニーはケビンと話してバネッサのことを悩む。
朝起きると子供のジュリアンが来て手紙を読むとケビンの子供らしい。
ケビンは知らないと話してソニーはジュリアンの世話を見ることに。
そして公園に来て散歩をしてスケボーに乗る若者にトラップを仕掛けて転けさせる。
彼らは帰宅してバーでアメフトの試合を見ることに。
そして寝かしつけてジュリアンは僕のパパなの?と話すがソニーは否定。
ソニーはゲイのカップルのフィル達にジュリアンを養子にしてバネッサを見直させたいと話す。
しかし大変だぞと言われてケビンになりすましてジュリアンを引き取ることに。
ジュリアンはおねしょしてしまい、ソニーは処理する。
そして寝ようとするが音で目覚めてジュリアンは牛乳を落としてしまう。
2人はマクドに行くことになりジュリアンはトイレに行きたいと話す。
そしてトイレを探してないため立ちションさせることに。
しかし恥ずかしがるため2人でやることに。
ジュリアンはホームレスに話しかけて興味津々。
そしてマクドに来て朝マックは終わっていた。
ソニーは怒ってしまい、ジュリアンは泣いてしまう。
ジュリアンをなだめて痛がれば笑うため、ソニーはわざと轢かれる。
そして機嫌をとって家でジュリアンは話すことを真似てくる。
ジュリアンは昼寝するものの目を覚ますと起きてホッケーの試合を置いてビデオを見たがる。
そして外に出てバネッサと会って自分の息子だと紹介するがバネッサは苦笑い。
ソニーはバスルームに入ろうとするとシドが出てきてバネッサは浮気していた。
バネッサはソニーと別れようとしていてソニーは君は後悔すると言い捨てる。
ソニーは養子縁組を担当するブルックスと話してジュリアンの里親を断ろうとする。
しかしジュリアンの母は亡くなっていて引き取らないなら孤児院に行くことになると言われる。
ソニーは里親が見つかるまで預かろうとして内緒で取り合ってもらうことに。
ソニーは父に電話して養子をもらったと話す。
そしてお前じゃ無理だと怒られて喧嘩になる。
ジュリアンに名前は大事だと話すとジュリアンはフランケンシュタインと名乗ることに。
そして野球を教えてプロレスも教える。
2人は仲良くなりジュリアンはパチンコで鳥を虐殺。
そしてハロウィンではお菓子をもらいに行き、断られると家に侵入して無理やりあげさせる。
ジュリアンは学校に行きたいと話して通うことに。
ソニーは公園でレイラと出会ってデートに誘う。
レイラは仕事がたくさんあると話すがソニーはジュリアンを使って誘ってレイラは承諾。
そしてレイラは家に来てソニーはジュリアンを寝かしつける。
ソニーとレイラは良い感じで2人でジュリアンを寝かしつける。
そして本を読み聞かせてレイラも優しく応対する。
2人は物語を自分たちに置き換えて話して翌日ソニーはジュリアンを学校に送る。
ソニーはレイラに電話をかけて2人は洗濯屋で会うことに。
2人はとても良い感じでソニーはジュリアンを迎えに行ってお買い物。
そこでレイラの姉のコリーンと出くわしてソニーはまたレイラとディナーデート。
しかし夜自宅にブルックスが様子を見に来てソニーがケビンではないと知られる。
ソニーはレイラと話していてダンスする。
2人は別れ際にキスしてコリーンに見つかってしまう。
ソニーは参観に来てジュリアンは問題を起こしていて怒られる。
しかも不潔だと言われて勉強の進みも遅く、劇に協力しろと言われる。
ジュリアンは勉強を拒否してソニーは楽しませてお買い物へ。
ソニーはレイラと劇を見に行き、ブルックスはソニーに嘘を看破する。
ソニーはさよならを言う時間をくれと話してジュリアンと話すことに。
そして俺たちはもう会えないと話してジュリアンは嫌がるが引き離されることに。
ソニーはレイラに相談してずっとジュリアンの父でいたいから弁護士の彼女に協力を頼む。
レイラは君たちが現れて私の人生は無茶苦茶だと話すが、ソニーも自分もジュリアンが来て人生が変わったと話してレイラは悩む。
そして公聴会が開かれてレイラも駆けつけてくれる。
そしてソニーが親として的確か審議されてケビンも駆けつける。
ジュリアンは証人としてレイラの質問に答えてソニーを親と慕う。
ソニーは話し出してマイアミの名弁護士の父を説得できたら親をやれると話す。
父は呼び出されて父は彼に聞き取りする。
ソニーはどんな時もジュリアンの味方をすると話してお金から稼げる彼女がいると話す。
そしてどんなことがあってもジュリアンを守りたいと話す。
父は彼の熱意を認めてみんな父に電話して愛を告げる。
しかしソニーは子供を拉致した罪で服役させられそうになり、ケビンは自分がジュリアンの父だと認める。
コリーンはショックでソニーはジュリアンにお前の友達になると話す。
ジュリアンはケビンに引き取られてその後ソニーとケビンはジュリアンについて話す。
1年後ソニーは仕事をしていてレストランでレイラとの子供が生まれていた。
ジュリアンはコリーンとケビンと暮らしていてバネッサは落ちぶれていた。
所感
型破りやな…
なかなか面白かったですね。ヒロインが出てくるのが遅かったけど最後はハッピーエンドで良かった。
コメディなので最後までソニーに働く気がないのが面白いね。ジュリアンと仲良くなれたのは良いけど。
まぁ子供が心を開くのは寄り添ってくれる人だからな。そういう意味ではソニーは素晴らしい親やね。