2009年の映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を見ました!

この映画はシリーズ6作目ですね!

採点4.5/5.0

あらすじ

ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の支配力が強大になっていくなか、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)とダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、ヴォルデモートの防御を解く手がかりを探るため、極めて重要な情報を握っているダンブルドアの旧友で元同僚ホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)を学校に迎え入れる。

以下ネタバレあり

ハリーとダンブルドアは前回の事件の後記者達に囲まれる。

ダンブルドアは彼を守って世界はヴォルデモートの支配が強くなる。

みんなは空を見ていると顔から黒い魔法使いが出てくる。

そして街を荒らしてミレニアム橋は崩壊する。

ルシウスは投獄されていてハリーは新聞を読んでいた。

ハリーはカフェにいて店員に声をかけられるがシリウスの死に負い目を感じていた。

彼はウェイトレスに口説かれてハリーは抜け出して駅でダンブルドアと話す。

ダンブルドアは前の戦いで手を負傷していた。

2人は空を飛んで暗い村のバドリーを訪れる。

そして杖を出して家を散策してダンブルドアは旧友のホラスを探していた。

ホラスはお茶目で肘掛け椅子に化けて隠れていた。

彼はダンブルドアの元同僚で闇食い人にも誘われて逃れていた。

そしてハリーのことも知っていて両親のことを知っていた。

彼はリリーの元教師で2人は退散することになるがホラスは寂しそう。

そして追いかけてきてホグワーツに復帰することになる。

ジニーはハリーが来たことを知ってモリーに話すとロンとハーマイオニーも反応。

ハリーは部屋にいてジニーはハグしてくる。

三人は再会してみんなホグワーツは危険だから戻るなと親に言われていた。

ハリーはダンブルドアがいると話してハーマイオニーは彼は老いたと話す。

スネイプはベラトリックス、マルフォイの母のナルシッサの勧誘を受けてヴォルデモートはマルファイを使おうとしていてスネイプは見守ることに。

ベラトリックスはそれなら破れぬ誓いを立てろと話して元闇食い人の彼を信用していなかった。

スネイプは承諾して魔法で誓いを立ててマルフォイがヴォルデモートの元で働くのを見守って守ること、危険が来たら変わって自分がヴォルデモートの任務を遂行することに。

ジョージとフレッドはおやつをみんなに売っていた。

ハリーはジニーを見ていてハーマイオニーは他の男から見つめられる。

彼らの店以外は街は退廃していて杖の店は壊されていて人狼のグレイバックは指名手配されていた。

3人は潜入していたグレイバックを見つけて隠れる。

みんなはホグワーツに向かってルーナも健在、

グレイバックのところにはマルフォイもいてハリーは列車の中でマルフォイもメンバーではないかと話す。

ハリーは部屋を出てマルフォイを偵察して煙幕を使う。

マルファイは席に座ってホグワーツには意味がないと話す。ハリーは鏡に化けて話を聞いていた。

マルフォイは列車がついても降りずに荷物を取って列車の中を閉める。

マルフォイはハリーを看破して石にして父の恨みだと話してそのまま放置。

しかしルーナも残っていて列車に来てハリーを救う。

2人は歩いて学校に向かってスネイプがマルフォイについていることを知る。

ハリーはマルフォイに鼻を折られていてルーナに直してもらう。

ロンとハーマイオニー、ジニーはハリーを心配する。

ハリーはホグワーツについてホラスさダンブルドアにみんなに紹介される。

ダンブルドアは荷物検査をした理由を話してそれはかつての生徒のトム・リドルで闇の力がいつも入ろうとしていてみんなを利用しようとしてると話す。

ハリーはクィディッチに参加することになりホラスは薬物学の先生に。

ロンはラベンダーに惚れられていて見つめられる。

授業では惚れ薬を紹介していて幸運の液体も紹介される。

そしてみんなに作ってみろとホラスは課題を出してみんな取り組む。

ダンブルドアは夜指輪を机に隠してハリーが来て話す。

そしてハーマイオニーと一緒にいるなと言われてハリーは恋仲を否定。

ダンブルドアは部屋の中にヴォルデモートに関する記憶があると話してハリーは覗くことに。

するとダンブルドアがかつて歩いていて孤児院にトムを迎えに行っていた。

トムは内気な少年でとても気難しい。

ダンブルドアは魔法の力の抑制を学べと話す。

トムはヘビとも話せてハリーと共通していた。

ダンブルドアはこの時は危険な存在になるとわかっていなかったと話す。

そして彼は在学中にある先生も仲良くなり、ホラスだった。

ホラスはダンブルドアが求めているものを持っていて、簡単には渡してくれないからハリーに依頼することに。

マルフォイは夜倉庫に来ていて何かを見つける。

ハリーはクィディッチの練習に来てジニーのリーダーになる。

ロンも候補になっていてハーマイオニーは観戦。

ロンはキーパー希望でコーマックがライバル。しかも彼はハーマイオニーを狙う。

ハーマイオニーはコーマックを魔法で失敗させる。

そしてロンはキーパーの座をいとめてしてやったりで自慢。

ハリーは本を借りていて半純血のプリンスと書いてあった。

彼はその本に係りの興味を示していて2人にも不思議がられる。

ホラスはカフェに来ていて3人も同じところに来るとマルファイもいた。

ジニーは他の男といちゃついていてロンは怒る。

ホラスはハリーを食事会に招いてハーマイオニーは酔っ払う。

そして帰ろうとすると女生徒のケイティが倒れていて空に浮かび上がる。

そして倒れてしまい、ハグリッドが様子を見る。

その傍らには本があってハグリッドは包しか触るなと話す。

マクゴナガルは聞き取りをしてまたお前らかと呆れる。

スネイプはケイティが持っていたネックレスを調べて呪いだと話す。

ケイティはダンブルドアに届けようとしておりロンはハリーにジニーのどこがいいの?と話す。

ロンはジニーと付き合うディーンに怒っていた。

そしてホラスは食事会にハーマイオニーとハリー、ネビルを招く。

彼は変わっていてハーマイオニーの親がマグルの歯科医だと知る。

そこにジニーも来てディーンと喧嘩して泣いていた。

ハリーは嫉妬して立ち上がり、挙動不審になる。

ハリーはその後ホラスと話して会話の質によって落ちる速度が変わる砂時計を見る。

ホラスはお気に入りの生徒を棚に写真で飾っていてハリーはヴォルデモートのことを聞く。

ロンはクディッチの試合を迎えてとても緊張。

そして3人で話してハリーはホラスに気に入られたとハーマイオニーに言われる。

そこにブラウンが来てロンを励ましてハーマイオニーは嫌そう。

ルーナはライオンの格好をしていてロンは幸運の液体を飲む。

そして自信を持ってハリーと試合に向かう。

ロンは活躍してハーマイオニーも微笑む。

そして調子に乗って試合後にはみんなにパーティーで目だたされる。

ハーマイオニーは調子に乗りすぎだとハリーに話してハリーは実は幸運の液体を入れてなかった。

ブラウンはロンにキスしてハーマイオニーは絶句して部屋を出る。

ハリーは彼女を追いかけるとハーマイオニーは寂しそうに座っていた。

ハーマイオニーはディーンとジニーを見るときの気持ちを聞く。

彼女はハリーがジニーを愛してると知っていて、ブラウンとロンもそこにくるがお邪魔だと勘違いされる。

ハーマイオニーは立ち止まるロンにコウモリをけしかけて退散させて泣いてしまう。

ロンは浮かれていてハリーと翌日話してブラウンとラブラブだと話す。

ハーマイオニーはロンの自由だと話して開き直る。

そしてクリスマスに他の人を誘ったとハリーに話してハリーの相手がいなくなる。

ロミルダはハリーに惚れていてハーマイオニーはハリーのことをけしかける。

しかしハリーはルーナを誘ってルーナはめっちゃ派手なドレス。

マルフォイはその様子を見ていて倉庫に来る。

そして扉にリンゴを置くと食べられて戻ってくる。

ハリーはパーティーに来てハーマイオニーは隠れていた。

ハーマイオニーはコーマックときていてロンに当てつけていたが腕を組まれて嫌がっていた。

コーマックは来てハリーに話しかけてドラゴンのキンタマを食べて吐いてしまう。

そしてスネイプに1ヶ月の停学とされてスネイプはハリーにダンブルドアからの伝言で旅に出てしばらく戻らないと告げられる。

マルフォイはフィルチに連れてこられてコソコソしていたと言われるがスネイプが助けに入る。

2人は話してスネイプは助けを受け入れろと話す。

マルフォイは気負っていてハリーはその会話を聞く。

ハリーはロンと列車に乗っているとブラウンが来て窓にハートを書く。

ハリーは気まずそうでハーマイオニーはそれを見て嫉妬。

ロンは破れぬ誓いを破ると死ぬと話してハリーはルーピンにマルフォイのことを話す。

ジニーははハリーに話しかけてきてロンが割り込む。

2人は気まずくなりアーサーはハリーにモリーは家に篭りきりだと話してダンブルドアの旅は誰も行き先を知らない。

マルフォイのことは調べていて彼は姿を晦ますキャビネットを探していた。

アーサーはそれで死喰い人から逃げるために流行。しかし買わずに置いていた。

ハリーはジニーと話してルーピンは満月が近くてニンファドーラに付き添われる。

ジニーはハリーの靴紐を結んであげてその時家の前にベラトリックスが来て炎で囲む。

ハリーは飛び出していき、ルーピンも追いかける。

ジニーも飛び出してベラトリックスはシリウスを殺したと挑発して逃げる。

ジニーは畑の中を追いかけるが出てきたのは死喰い人でハリーが駆けつける。

ルーピン達は助けに来るがロンの家を燃やされてしまう。

魔法省では行方不明者が続出していてハリーはトムの記憶を見る。

トムはホラスと話していてある魔法のことを聞かれるとホラスは怒る。

ハリーが帰ってくるとダンブルドアがいて話しかけてきてその中には嘘があって改竄されていると話す。

それはホラスによるものでハリーはホラスと話して珍しい魔法のことを話す。

ハリーはトムの名前を出してダンブルドアの差金かと怒られる。

その後ホラスはハリーを避けるようになりロンは月を見てにやけていた。

彼は夜食を食べていて恋のことで頭がいっぱい。

ロンはロミルダからの惚れ薬入りのチョコを食べていてハリーのものだったが彼が惚れてしまってホラスのところに連れてこられる。

ロンは直してもらってきつけの薬をもらうが倒れて泡を吹いてしまう。

そしてそのまま痙攣してホラスと困惑。

ロンはそのまま動かなくなりハリーは息をさせようとするがロンは動かず、ゾアベール石で気づかせる。

ロンは息を吹き返してロンは医務室に連れてこられてダンブルドアも駆けつける。

ダンブルドアは毒入りだったのかと話してそれはもともとダンブルドアに仕向けられた品だったとホラスは話す。

ブラウンは駆けつけるがハーマイオニーと喧嘩になる。

ロンはうわごとでハーマイオニーと呟いてブラウンは絶望して駆け出す。

ハーマイオニーはロンを心配していてジニーもつきそうがハーマイオニーに任せてハリーと去ることに。

ハーマイオニーはロンの手を握ってハリーも笑みを向ける。

ハリーはマルフォイを見つけて尾行してマルフォイはドアを開けると死んだ鳥が入っていた。

ブラウンは嫉妬していてロンを睨みつけてくる。

ロンは別れたことを覚えておらず、ハーマイオニーが見舞いに来た時に話してたよと話す。

ハーマイオニーは何も覚えてないの?と聞いてイカれてたと話してハーマイオニーは寂しそう。

ハリーはハーマイオニーにケイティが来たぞと言われて話を言いに行くことに。

ケイティは誰に呪いをかけられたのかわからないと話す。

ハリーはマルフォイを見てマルフォイは背中を向けて逃げる。

ハリーは追いかけてマルフォイは震えて泣いておりトイレに行くがハリーが後ろからくる。

マルフォイは攻撃してきてハリーは彼を弾き飛ばす。

マルフォイは血を流して倒れていてスネイプが駆けつける。

スネイプはハラーに視線を向けてハリーは逃げてスネイプはマルフォイの傷を癒す。

ハリーはプリンスの上級の魔法薬の本を読んでいて自分がしたことに怯えてジニーにその本を手放せと言われる。

ジニーとハリーはマルフォイがいた倉庫の必要の部屋に来て2度と見つからないところにプリンスの本を隠すことに。

ジニーは彼を励ましてキスして笑みを浮かべる。

その後ホラスはハリーを見かけるとすぐに消える。

ハリーは幸運を呼ぶことを思いついて幸運の液体を飲む。

ハーマイオニーはハリーにホラスの行動パターンを教えるがハリーはハグリッドに会いに行く。

ハリーはハイテンションでホラスは植物の温室へ来る。

ハリーは話しかけてきてハグリッドと3人で荒野に来て大型のタランチュラのアラゴグの死体を見る。

ハグリッドはこいつは友達だと話してホラスは毒を採取したいと話す。

そして死体に近寄って毒を小瓶に入れる。

3人は小屋で歌って仲良くなりハグリッドはアラゴグの昔話をする。

ホラスも昔飼っていた魚を変えた魔法を語る。

そしてリリーの花弁だったと話して魚が消えた日のことは答えられないと話す。

ハリーはこの傷はリリーが自分を守ったからだと話してヴォルデモートの名前を口にする。

ハリーは真実を話してほしいと告げてホラスは記憶をビンに入れる。

そしてハリーはそれをもらってダンブルドアの元へ行き、記憶を見る。

トムはホラスと話していてプリンスの本について魔法の名前はホークラックスだと話す。

ホラスは顔色を変えてそれは闇の魔法だと話す。

それは魂を分けて入れる箱で分霊箱にそれぞれ隠すと魂が生きているので守られて不死身になると話す。

魂を切り分けるためには殺人をする必要があり魂を7つに分けるためには?ととむはきく。ホラスは学問のためか?と聞くがトムはもちろんと話す。

ダンブルドアは座ってこれは良くない事態だと話してヴォルデモートは分霊箱を作っていて指輪や本に魂を隠していると話す。

ケイティがつけた呪いもこれによるものだった。

ダンブルドアはスネイプと話していてそこにハリーが来てスネイプは退散。

ダンブルドアは今夜の旅はとても厳しく、連れて行くが全て命令に従えと話す。

2人は海沿いの岩場に来てダンブルドアは血を流して通行料を払う。

そして先に進み、氷の足場になる。

ダンブルドアは魔法で水から鎖を取ってハリーが引くと船が現れる。

そして2人は進んでダンブルドアはハリーに薬を飲ませろと話して正気ではなくなっても飲ませろと話す。

ダンブルドアは薬を飲んで震えて倒れてしまう。

ハリーは薬を飲ませ続けてダンブルドアは苦しむ。

ダンブルドアは拒否するがハリーは無理矢理にでも飲ませる。

ダンブルドアは水をくれと話して泉を見るとペンダントを見つける。

ハリーは水を飲ませようとするが掬えない。

ハリーは足元の水を掬って何かが落ちてきて光を灯す。

すると水の中から手を掴まれて怪人達が襲ってきてハリーは応戦するが囲まれてしまう。

ハリーは水中に引き摺り込まれてダンブルドアが炎の魔法で救う。

そして道を示してマルフォイはベットで寝ていた。

そして起き上がってベラトリックスはグレイバックの元へ。

マクゴナガルは戻れと話すが校内は異様な雰囲気。

マルフォイは必要の部屋に来て扉を開けると中から死喰い人達が現れる。

ハリーはダンブルドアと学校に戻ってダンブルドアはスネイプを呼べと話して他のものには言うなと話す。

ハリーはスネイプを呼びにいき、ダンブルドアは自分が許すまで下にいろと話す。

マルフォイがダンブルドアのところに来て杖を向けて誰と話していた?と話す。

ダンブルドアはお前に人は殺せないと話す。

マルフォイは毒入りの薬や呪いのペンダントを届けていたが生半可だと言われる。

マルフォイはヴォルデモートに忠誠を誓った刺青を見せて杖を奪う。

そして必要の部屋の扉はグレイバックの店に繋がってると話す。

ダンブルドアは君を救いたいと話すがマルフォイはお前を殺さないと俺が殺されると泣きそうになる。

そこにベラトリックスやグレイバックも来てマルフォイをけしかける。

しかしそこにスネイプが来てハリーは下からダンブルドアを心配そうに見る。

ダンブルドアはスネイプに頼むと話して、スネイプはダンブルドアを殺す。

ダンブルドアは落下してベラトリックスは祝砲を上げる。

マルフォイはその場を逃げ出してベラトリックス達は学校を荒らす。

そしてハグリッドのところに来ると小屋を燃やしてしまう。

ハリーはスネイプに杖を向けてスネイプは防御。ベラトリックスがハリーを吹き飛ばす。

スネイプはベラトリックスに奴はヴォルデモートのものだと話してハリーがまたくると吹き飛ばす。

そして自分が半純血のプリンスだと明かしてハリーは倒されてしまう。

生徒達はダンブルドアの死体を囲ってハリーも駆けつける。

みんなは涙を流してマクゴナガルは空に杖を向けて光を照らして空にはヴォルデモートの顔が浮かんでいた。

生徒達も空に杖を向けてジニーはハリーを慰める。

ホグワーツは閑散としてハリーはダンブルドアの部屋に来て手紙を取るとマクゴナガルが来てダンブルドアにとって君は特別だったと話す。

ハーマイオニーはハリーにマルフォイは本気ではなくてスネイプがやったと話す。

そして手にしたペンダントは魂がない偽物だと話して中にはメモがあった。

そこには闇の帝王の秘密を知っていて分霊箱は盗んだと書いていた。

そこにはRABとあり、それがなんなのかは分からないがそいつが全てを盗んでいた。

ハーマイオニーは1人で分霊箱を探そうとするハリーに自分達も手伝うと話す。

そして彼らはダンブルドアのテラスからの景色を見つめる。

所感

お前かよぉ…

スネイプが物語に絡むことならわかるけどこんな役割になるとはね。なかなか重要なポジションやわ。

ちなみにロンがぶっ倒れたところは本気で死んだと話題になりましたよね笑。あれで死んだら間抜けだな。

みんなの恋物語もあるし戦いもかなり満足な作品。物語がいよいよ大きく動き出してきましたよね。

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