1993年の映画『めぐり逢えたら』を見ました!

この映画はトム・ハンクスとメグ・ライアンの主演作で名コンビですね!

採点4.1/5.0

あらすじ

妻を失ったヤモメの男が、あるクリスマスの晩にラジオ番組でその心情を切々と語る。遠く離れた地でこの番組を聞いた婚期ギリギリのOLが彼にいたく共鳴、彼女は婚約者を振り切ってヤモメ男にコンタクトしようとするのだが……。

以下ネタバレあり

冒頭シカゴでサムは妻のマギーを亡くしており、息子のジョナと遺される。

彼はお葬式でも落ち込んでいていろんなところから励ましのメッセージや団体の勧誘が来る。

サムは仕事に打ち込んでマギーの思い出がない土地に移ることを考える。

彼はシアトルに行き、妹のジェシカとその夫のグレッグに付き添われる。

アニーは婚約者のウォルターと話していて出かける。

そしてパーティーで婚約を発表してベッキーたちにお祝いされる。

しかしウォルターは頼りなく、アニーは母のバーバラと話してウォルターをベタ褒め。

彼女は新聞社に勤めていて馴れ初めを語る。

バーバラは結婚するならときめきがあると話して相性を聞くとアニーはぴったりだと話す。

アニーは少しおてんばで忘れ物が多い。

そして車を運転して帰っているとラジオを聞いて歌う。

そして心のクリニックの番組になりクリスマスの願いのお題になる。

アニーは番組を変えて8歳のジョナがシアトルからサムに新しい奥さんを見つけてやりたいと話す。

母は亡くなっていることを話して自分よりもサムが寂しがっていると話す。

サムはその時もテラスでぼんやりしていて電話で番組に出ることに。

サムは海沿いの家に住んでいて電話に出る。

アニーは彼の声を聞いてサムはラジオだと聞いてびっくり。

そしてジョナを呼び出してそれがクリスマスのジョナの願いだと言われる。

サムはマギーが死んだのは一年半で交際した女性はそれ以降いないことを話す。

アニーとサムは同じ言葉を呟いてジョナはサムは全然寝てないと話す。

サムはマギーのことを話してクリスマスはいろいろしてくれたからこの時期は辛いと話す。

そしてジョナも同じ気持ちだと言われてアニーも彼に同情する。

サムのことは話題となりアニーはダイナーでもその話を聞いて車に戻る。

サムは奥さんと同じように他の女を愛せるのでは?と言われるがそんなことは想像できないと話す。

彼はとても落ち込んでいてアニーは涙を流してサムは思い出を聞かれて色々あるけど一緒になるべき運命だったと話す。

ラジオは終わってサムはその後の経過を知らせてくれと言われる。

アニーは翌日会社に来て会議でサムのことが話題になっていてシカゴで電話線がパンクしていた。

アニーは食いついてサムの愛にもらい泣きしたと話す。

そしてウォルターとパーティーに来てバレンタインでニューヨークでデートしようと言われる。

サムはジョナを寝かしつけて夜に花火を見る。

そしてマギーの幻影と話してとても恋しく思う。

サムは翌日ジェイと仕事をして彼は不動産関係の仕事をしていた。

そして帰宅するとリスナーから手紙がたくさんきていた。

ジョナはラジオ局に言われて住所を教えていた。

そして手紙を読んでジョナは男女関係に興味津々。

アニーはウォルターと寝ていて寝れずに何か気になる様子。

彼女はサムのことを考えて眠れな夜を過ごしていた。

そしてラジオのハイライトを聴いてサムの話になると彼はいつかマギーのことを何も感じなくなるまで努力することを話しているのを聞く。

そしてユーモアに笑みを浮かべてまたもらい泣きする。

そして兄のデニーに幸せな結婚をしてるか聞いて結婚について悩む。

彼女は会ったこともないサムが気になると話す。

アニーは結婚を前にしておじけついてるだけだと結論つける。

サムはジェイに最近の女関係を聞かれて今のデートを話される。

そしてインテリアデザイナーのヴィクトリアとデートしろと勧められる。

彼は帰宅してジョナを探してジョナはジェシカと遊んでいた。

サムはデートについて真剣に考えてヴィクトリアに電話。

そしてデートに誘って食事をすることになる。

アニーは恋愛映画を見ていてめっちゃ感傷的になる。

そしてサムのことを気にしていて何をしてでも彼と結婚すると話す。

さらに運命の人かもしれないと話してめぐり逢いの映画を見て感動。

ジョナは熱を出していてサムは看病する。

そしてマギーはどこにいるの?と聞かれて彼は天国を信じてなかったけど今は確信がないと話す。

サムは今でも夢でマギーと話すと告げて魂はあるかもと話す。

アニーは桟橋で何かを思ってサムも桟橋で夜風に当たる。

アニーは記事を書いていてサムの記事を書こうとして情報収集。

そしてジョナの電話番号にたどり着いてサムが建築家であると知る。

彼女は探偵事務所にサムの調査を依頼して写真も撮ってもらうことに。

サムはヴィクトリアとのデートを迎えてクラリスにジョナを頼む。

ジョナは彼に電話をかけてニューヨークに行こうと話してサムは怒る。

ヴィクトリアは明るい女性でよく笑う。

サムはその様子を探偵に写真を撮られていた。

そしてジョナも彼女と知り合うがジョナはそっけない。

サムはヴィクトリアを家に招くが下品な笑いでジョナは嫌そう。

ジョナはキャンプに行こうとはなすが流される。

2人は桟橋で笑って話してジョナは偵察する。

ジョナはラジオに電話をかけてアニーはウォルターとねていたが電話を受けてウォルターを殴ってしまう。

アニーはジョナがラジオに出ていると聞いて聴くことに。

ジョナはヴィクトリアに不満でキスしてると実況する。

DJは落ち着けと話してラジオを切ったジョナは叫ぶとアニーも叫んでいてウォルターに怒られる。

ジョナもサムに怒られてアニーは出張取材に行くことに。

ジョナはジェシカと手紙を出してアニーはシカゴに向かう。

ヴィクトリアも遠出してサムとジョナは見送るがジョナはなつかずヴィクトリアは戻ったら話し合おうと話す。

サムはジョナにヴィクトリアは俺にも謎だと話す。

だからその謎を解くためにデートしているが結婚とかは考えてないと話す。

その時ゲートからアニーが出てきてサムはその美しさに目を奪われる。

ジョナは手紙の人を見つけてパパは幸せになれると話し、サムはアニーを見失う。

アニーはシアトルに着いて彼らの家にくるがインターホンを押す勇気がない。

そしてジョナとサムの様子を遠くから見て微笑む。

2人は海辺で遊んでいるが彼女は話しかけられない。

そしてリベンジすることになりベッキーと電話する。

そして翌日話しかけようとするが彼の姉のスージーが現れて恋人と思い込み、話しかけられない。

しかしサムは彼女に気づいて声をかけるがアニーは轢かれかけて帰宅。

そしてめぐり逢いを見て運命だと話すがイライラしてこの映画を見過ぎだし、ラジオを聞いて頭がいかれたと話す。

そして彼には彼女がいたと話して、きていた手紙を見るとニューヨークでバレンタインに会いたいと来ていた。

アニーは困惑するがジョナからのその手紙について考え、サムはその頃家でグレッグとも話す。

ジョナはスージーにヴィクトリアが嫌いだと話してサムはアニーに惹かれていた。

スージーはめぐり逢いの映画のことを話してそのシチュエーションと同じだと話す。

そして2人は最後には結ばれたと話してジェシカとジョナもその映画を見てジェシカはアニーに会うべきだ話す。

ジョナは交通費を気にしてアニーはウォルターからの想いに応えようとする。

そしてこれでいいのだとベッキーに話して開き直る。

ウォルターは君はクリスマス以来心ここに在らずだったと話すがやっと帰ってきたと話す。

アニーは不安になったと話して引き出物を探しに行き、意見が合う。

ウォルターはアニーに指輪を渡してジョナは今でもアニーのことを気にしていてサムと喧嘩。

サムは週末にはヴィクトリアと関係を持つんだと話して、誰を選んでもお前はマギーと比較すると話すがジョナはそんなことしないと話す。

そしてニューヨークに行こうと話して翌日クラリスは子守に来るがジョナは消えていてサムは焦る。

サムはジェシカにジョナはどこだと聞きに来てニューヨークだと言われる。

ジョナは1人でニューヨークに来ていてサムも追いかけることに。

ジョナはエンパイステートホテルに行き、アニーを探す。

アニーはウォルターと食事に来ていて浮かない顔。

ジョナはアニーを見つけられず困り果てていた。

アニーはこれまでのことをウォルターに話して今ビルに彼が来ているかもしれないと話す。

そして婚約を解消したいと話してウォルターは愛を告げる。

しかし気が進まないように妥協して選ばれたくないと話す。

ウォルターは承諾してアニーは彼に指輪を返す。

サムはジョナを抱きしめてジョナはアニーを探していたと話す。

アニーはビルに駆けつけてもう閉める時間だと言われるが一分でいいと話して管理人もめぐり逢いを見ていて行かせてくれる。

サムたちはエレベーターに乗り込んで降りることに。

その時アニーは屋上についてすれ違ってしまう。

しかし1分彼女は留まることになりそして待っているとサムとジョナが現れる。

サムとアニーは見つめ合ってジョナもアニーであることを知って微笑む。

2人は降りる時間になり手を繋いで一緒に降りてついに結ばれる。

そして2人は微笑みながらエレベーターのドアが閉まる。

所感

素敵素敵…

この映画のストーリーは素敵なんだよな。ライアンさんはこの頃が最も綺麗で可愛かったと思うな。

ハンクスとライアンは名コンビでユー・ガット・メールも名作。またコンビ組まないかなと思うな。

この映画はラブストーリーでありながらキスシーンがないし色んな映画も言及されてて映画すぎにはたまらん映画ですね。

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